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石川啄木「ローマ字日記」を、筑摩書房1967年版の「啄木全集 第六巻 日記(二)」で見つけたのですが、翻訳(翻字)が誰の手なのかが書かれていません。
誰によるものかご存知または調べる方法をご存知なら、お教えいただけると有り難いです。

(岩波文庫にも同作があります(そちらは桑原武夫さんらしい)が、出版年代も10年離れているし、同じっぽくない気が。そちらを入手していないので比べられないのですが。)

A 回答 (2件)

http://www.takuboku.com/

の学芸員さんにお便りしてみてはどうでせう。
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この回答へのお礼

すげー、こんなサイトが・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/23 17:07

 今、私が見ているのは筑摩書房版全集第6巻、


昭和61年(1986)初版第6刷です。

いわゆる「ローマ字日記」は明治42年4月7日から始まりますが、
その前の「明治42年当用日記」の最終部分、
4月3日から6日まで、啄木はローマ字で日記を記しています。

全集の42ページ、4月3日の和文の部分に注釈があります。
[編集部翻字、以下同]

ちなみに、昭和36年版岩波版「啄木全集」も、
[編集部翻字、以下同]です。
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この回答へのお礼

うひょー!!ありがとうございます!!

お礼日時:2011/03/23 17:05

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