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「行けるところまで行き然るべき場所で死ね」ってことわざがフランスにあると知りました。
なんとなくかっこよく感じていますが、悲しいかな意味が判りません。
意味を取り違えて解釈しては恥ずかしいので教えてください。
恐らくフランス人ならでは感覚が込められていると思うのですが・・・

ちなみに、
「お前の物は俺の物。俺の物は俺の物」
はジャイアンが作ったと思っていましたが、イギリスのことわざだそうです。
昔、植民地をたくさん持っていたころをの事を考えれば何となく納得しました。

A 回答 (2件)

yasuhiro1967 さん はじめまして



>なんとなくかっこよく感じています~
素晴しい感性を、お持ちでいらっしいます

このフランスの家訓は、世界史で勉強の十字軍に関係しています
ベルサイユ宮殿に十字軍の部屋があり、その第三番目の部屋に
貴族-Laurent de La Laurencie-の名前があります

その彼の墓に-Va où tu peux, meurs où tu dois-(原文)
「行けるところまで行き然るべき場所で死ね」と彫られているとか

(貴族として、男として、人として)
やるべき義務を果たすなら、何処で死んでもいいじゃないか
強い信念が伝わりますね、だからこそ、七百五十年以上も
たった今でも、この家訓が残り続けているのでしょう。。。
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この回答へのお礼

有難うございます。

自分がどれだけの義務を果たせているのかは正直判りませんが、
取り敢えず、その時々でやれるだけの事をやっていこうと思っています。

このことわざは非常に気に入ってしまいましたので常に心に留めることにします。

お礼日時:2011/04/01 04:39

Va où tu peux, meurs où tu dois.



文字通りに受け取ってもいいんではないでしょうか。
行きたいところがあれば行けばいい。どこで死のうとお前の勝手だ。
誰もお前を束縛する者はいない。お前は自由なんだから、ということだと思います。




What's yours is mine, and what's mine is mine

これはもちろん人を褒めてるわけじゃありません。馬鹿にして、軽蔑して、あいつはそういう奴だ、と見下している表現です。
Wikipedia [ジャイアニズム] の項を見ると、Shakespeare の Measure for Measure という芝居にこの文句が出てくるそうです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

文字通り受け取って良かったと言う事ですね。

ジャイアンの名言かと思っていたのですが、
まさかシェイクスピアからきているとは思いませんでした。

お礼日時:2011/04/01 04:32

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