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現在、設計の最終段階なのですが、極力ボックス形状を
望んでいるため、0.5寸勾配のガルバリウム屋根を予定
しております。

かなばかり図です↓
http://www.gazo.cc/up/32628.jpg

様々な情報を見る限り、ガルバリウム屋根の欠点として
暑さと音に懸念があるのですが、現在の仕様を見る限り
まずいのではないかと感じております。

知り合いの年配の大工に相談したところ「屋根に勾配が
無くて屋根裏の層が無いわ、軒は短いわ、ガルバリウム
だわでこんなんじゃ暑くてリビングに居られねえぞ!お前
は馬鹿か!」と一括されました。

依頼している建築会社の担当に相談したところ、「過去に
勾配天井で屋根裏無しでもクレームは出ていませんので
大丈夫だと思います。暑い寒いは個人差があるので、
何とも言えませんが…」と言われました。

調べれば調べるほど、結論が出ずに悩んでいます。
実際にお住まいで経験のある方、知識をお持ちの方など
ご教授をお願いしたく、質問させて頂きました。
なにとぞ、宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

>極力ボックス形状を望んでいるため



どんな屋根かと図を見たら、0.5寸勾配の表記もデタラメ、
0.5→5のミスで5寸勾配としても、図示されてる勾配も一見して5寸勾配じゃありません・・ハハ〔笑
>「屋根に勾配が無くて・・・」、5寸勾配なら普通よりあるほうですよ。屋根上歩行限界と言ってもいいくらい急なほうです。

まあ天井断熱材100mm入っている(ことになっている笑)から、それを確認すればそんなに悩むほどでは。

図面がこれほどいい加減業者?さんですから他のところも確証はないですが、ともかく屋根が軽いということは、震災には決定的に有利ですから。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。

バルコニーの説明時に提示された図面だったのですが、
バルコニーの説明用に出したもので、私の家の仕様では
ないとの事(図面には○○様邸と私の名前が思いっきり
入っておりますが……)。

ハリセンレベルの図面はもはや無視して考える事にしました(苦笑)
でも、ご指摘を頂かなかったらてっきり自分の家の仕様だと思った
まま設計が終了するところでした。本当に助かりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/04/05 10:09

まあ、残念ですがその程度の会社なんですね。


設計費用がほとんどなく設計契約もしないでの建築ではありませんか?
実質的に設計者工事監理者が不在の建物になりそうな予感です。
こだわる人にはお勧めではありません。

ちなみに温度は計算できるソフトなどは市販されてませんね。
計算上その構成でどのくらいの断熱性能があるかは計算できますが、実際には気流、何かの日陰などいろんな状況があるのでそこまで限定して温度計算しても机上の空論過ぎて意味がないと思います。

そのかなばかりで施工する大工のみが設計意図を汲み、換気を考慮して施工することもまず考えられませんので期待すべき建物ではないでしょう。納得がいかなければやめるべき業者です。

残念ですが世の中にはそういう業者も人間もいくらでもいます。
ハウスメーカースタンダードを知っている私にとっては独立して非常に驚きましたがそれが現実。
大きなお金を払うのにいまだにそれでも家を買っていく人がいるのも残念なことです。
お会い金払えばそれに応じて仕事をしてもらえるという不勉強で甘い考えの方は結構います。
設計事務所もモラルの低いところもあれば高いところもある。

現状業者選びの失敗を感じます。今ならまだ被害は少ないようにも思います。
私見ですが、別の業者をお勧めします。
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ごめんなさい。

まず、あまりに手をぬいたかなばかり図に苦笑してしまいました。

0.5勾配とは書いてありますが、図は違います。もちろん図面の形状よりも寸法が建築図では優先されるのですが、少しは図面書きなおさないと小屋裏換気の状態が目にみえてこないんじゃないですかね。
屋根の断面も縦葺じゃないし、言葉で屋根断熱って書いてあるけど図面は天井断熱だし。
あまりに手抜きで私が事務所の所長ならハリセンで頭をたたくところです。

正直この図面を見ても正しくないことが多すぎてあなたの家がどう施工されるか判断できません。

葺き材の方に断熱材がくっついているものもあるし、そのまま10kグラスウール使う屋根断熱にするならグラスウールをどう屋根にくっつけて屋根断熱を施工するのかやっぱり図面に起こしてもらわないと。

お話しにならない図面です。

このコメントをどうぞ印刷して建築会社にもっていってください。

そして設計担当者にただしい図面の提出と断熱と小屋裏換気の説明を受けてください。
憤慨されたら図面を持って建築士会にいってあなたの本当の味方となる建築士を紹介してもらい、プロからプロに指示を出してもらってください。

この回答への補足

早速依頼先に頂いた文章を通知致しました。
返答頂いた内容としては「当社が基本としている
仕様があるので、一軒一軒に合わせてかなばかり図は
作成していません。屋根とバルコニーの雨仕舞い高さに
ついて説明するためだけに簡単に作図したもので
あり、詳細なかなばかり図は作りません。」との事。

また、「断熱材のグラスウールを変更しても体感できる
程は変わらないからあまり意味ないんじゃないですかね?
10k100mmあれば充分だと思いますよ。暑さには個人差が…
IV地域適正で公庫でも認められている…」的な事を言われました。

個人差では無く、クレームの有無ではなく、断熱材ごとに
設定された理論値で計算すれば誤差はあれど夏の日差し(外気温)が
何度位の時にこれくらいになると想定される的な理論値でのシミュ
レーションなどによって判断基準を出す事は出来ないものなのでしょうか?

暑さ寒さは個人差があるから何とも言えない。クレームが無いから大丈夫。
と言われても「じゃあ大丈夫ですね!」と言う気にはどうにもなれません。
皆さんはこれで納得出来るものなんでしょうか?
なんだか私が異常に神経質な人みたいな状態です。
度々で恐縮ですが、ご教授頂けますと幸いです。

補足日時:2011/03/31 12:49
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この回答へのお礼

っ!!思わずハリセンで頭をたたく程の図面……
そのような図面だったとはつゆ知らず、「細かく
書かれている図面は分かりやすいな~」なんて
勘違いしていました。

私が所長なら……との事ですが、依頼先の建設会社が
依頼している設計事務所の代表(アシスタントが1人
最近入社して合計2人のみ)らしいので、ハリセンして
くれる人が居なそうです。

ご指摘頂いた内容を伝えて、本来の?かなばかり図を
作図の上、小屋裏換気の説明を求めたいと思います。
設計事務所が作図してこんなこともあるのかと、
正直びっくりどころではありません。

非常に助かりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2011/03/31 10:47

ガルバの屋根のせいで暑くて寒いわけではありません。


小屋裏の換気工夫が設計に施されているか、
断熱材の性能がお住まいの地方に見合っているか、という部分と、
間仕切り壁の通気止めや、天井と壁の取り合いなどで断熱施工が途切れないかなどの
施工の部分が大切です。
南側は庇を深めにとり、夏の直射を防ぎ、
サッシはLOW-Eのペアガラスや、冬を旨とするのであれば2重サッシなどにするといいと思います。

せめて、断熱材の性能は上げるべきでしょう。
太平洋側の温暖な地域であれば、
天井は24Kgでt100、壁も16Kgでt100程度は欲しいです。
1階の床も、根太間に収めたければ、もっと高性能な省エネ基準Eランク以上がお勧めです。

この回答への補足

グラスウールの密度や厚さの話をしたところ、
「グラスウールで密度や厚みを変えても殆ど変わらない
強化したければウレタン系の断熱材に変えるしかない」と
言われました。次世代省エネ基準などの表を見る限り、
ウレタン系と比較すれば厚みの割に断熱性能が弱いなとは
思いますが、変えても変化無し…ではなく、一定の変化
はありそうに見えるのですが、実際のところはどうなの
でしょうか?知り合いの大工さんから言われた通り、
2階が生活スペースになる2階リビングに暑くて居られない
ようでは何のために家を買ったのか分からなくなってしまいます。
度々で恐縮ですがご教授頂けると幸いです。

補足日時:2011/03/31 12:56
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして申し訳ございません。
ガルバだから暑い寒いではないとの事、誤解しておりました。
小屋裏換気の工夫と、断熱材材料&施工、通気止め、南側の庇、
ガラスなど工夫しなければならない箇所が沢山あるのですね。

ご教授頂いた内容を依頼先に伝え、断熱材性能アップの話を
してみたいと思います。ガルバリウム屋根を諦めずに対処法が
あるのは非常に嬉しく思います。

ご丁寧にご教授頂き、どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 10:37

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