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下請けで解体業をしております。
事業を開始してから、約半年が経過したところです。

取引先との約束は末締めの翌々10日振込払いです。
1月末で締めた代金の請求を2月22日に速達で発送しました。
普段は、どこの取引先に対しても5日頃には請求書を送付していたのですが
私のミスで今回は遅れてしまいました。

ただ、今回の発送が遅れた業者とは、何日までに請求書を送付するという
約束などは無かったので、相手先が末締めの翌月5日で請求を締めきっているとは
知りませんでした。(確認しなかったことは失敗だと思っています)

当社は末締めで、翌月末に給料を支払っているので
1月分、2月分の入金がないまま給料を出している状態であり、つらいです。

相手にも締め日があり、支払い計画があることも理解できますが
何の取り決めもない状態で
請求書の送付が遅れたことを理由に、支払いを延期されるのは
受け入れるしかないのでしょうか?

ご指導よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「そもそも」の法律論で言えば、事前に特段の約束をしていなかったのなら、請求があればすぐ払うべきと解釈されますが、しかし通常の商習慣の中ではお互いの都合も考慮しながら、支払ルールを決めるということに落ち着いていきます。



特に下請として今後も仕事をもらうためには、相手の都合に合わせるという「大人の対応」も必要でしょう。

今回の教訓として、相手によって支払条件が異なるので請求事務はこまめに行なうことと、アクシデントで入金が1ヶ月遅れた場合の支払余力を持っておくことに留意されるようお勧めします。
(常に売上高の1~2ヶ月分の現預金を置いておけと言う教訓がこれです。)
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この回答へのお礼

これからは、契約時にきちんと確認をすることと
事務処理も迅速・正確を心がけてやっていきます。

今回は、苦しいながらもストックしておいた資金でなんとか乗り切れそうです
来月は2カ月分の入金があるので、運転資金をためていきます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 15:00

請求してこないんだから、支払いようがない


逆の立場で考えてみてください、あなたの会社は請求も無いのに支払いますか?


受け入れるしかありません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/31 15:19

相手だって、経理の都合や支払い予定が有りますからね。


しかも、請求が半月も遅れれば通常の支払いに応じるのは大変です。
しかし、相手も請求書が来ていないところに催促の連絡をしてくれても良いとは思いますが。

開業をして間もない企業として、一ヶ月の支払い延期はつらいものが有りますが、請求書締め切り日時を決めるのは社会通念上一般的です。
今後の円満な取引のためには、運転資金の余裕範囲と割り切って、相手のシステムに応じる方が利口だとは思います。
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この回答へのお礼

経営に関する事務について未熟であったと反省しております。
もっともっと勉強しなければならないと思い知らされました。

運転資金が底をつきそうで焦ってしまいましたが
今回はなんとか乗り切ることができたので
以後、十分気をつけ迅速な事務処理を心がけます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 15:06

>請求書の送付が遅れたことを理由に、支払いを延期されるのは


ここの認識が違うと思います。
請求書の送付が遅れたので支払を「延期」したのではありません。
先方の会社は明確に翌月5日が締め日になっているのですから、
それを超えた場合は翌月になるのは当然のことだと思います。
先方の会計システム上、最短で支払うと思われますし、この程度
ならな社会通念上、問題があるわけでもありません。
カードで物を買っても、締め日の翌日くらに買うと請求が2か月後
だったりするでしょう。
運転資金が枯渇して大変だと思いますが、がんばってください。
現金収入が遅れても収支のバランスシートが崩れたわけではない
ので、我慢をすればいい日もきます。
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この回答へのお礼

BSが崩れたわけではないと教えていただき
多少ホッとしました。

今回の教訓を生かし、会社を安定させるよう努力します。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 15:16

>請求書の送付が遅れたことを理由に、支払いを延期されるのは…



1ヶ月先送りにされただけでしょう。
どこの会社でも、請求書が規定日までに来なければ支払手続には入りませんよ。

>1月分、2月分の入金がないまま給料を出している状態であり…

事業を営む、特に赤の他人を雇用するなら、経費の支払いは遅らせても従業員の給与だけは確実に払えるだけの運転資金を、常にプールしておかないといけませんよ。
商売の基本です。
これを機会に、自転車操業を見直していきましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/31 15:18

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