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福岡県在住の女子高校生です。
東北の地震が他人事とは思えずボランティアに行きたいと両親に相談したところ1週間ほどですが協力してくれることになりました。


ボランティアの人手不足だという声を聞いたことがあります。
しかしあらゆる質問サイトでは
「何のスキルもない素人ボランティアはありがた迷惑になってしまう」
「今は自衛隊などプロに任せるべきである」
などどいった回答をよく目にします。

やはり今はまだ足手まといになってしまうでしょうか?

本当に迷惑で邪魔になるだけであるならば断念しようと思います・・・。
体力には自身があり、どんな仕事でもやる覚悟はあります。
現地の方の力になりたいという思いは強く、被災地入りに伴う厳しい生活における覚悟もあります。


ご意見をお聞かせください。

A 回答 (6件)

現在、ボランティアの募集を止めているところが多いのではないかと思いますが、一応、以下のリンクも参考になさってください。


http://volunteer.yahoo.co.jp/disaster/list/0047. …

そこから辿れる、このURLは特にお読みになるといいでしょう。福岡県の公式ホームページからも辿れます。
http://www.tasukeaijapan.jp/message/index02.html

なお、ご承知とは思いますが、福岡県でもボランティアの登録を受け付けてはいますよね。また、福岡県でも被災者を受け入れているので、地元で温かく受け入れてあげるのも貢献です。
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東北地方の地震で、ボランティアを受け入れ派遣をしている団体にいます。


私たちは現地へ行くことも、現地での活動についても組織として動いています。
それは、安全の確保や現地での移動手段、活動へのニーズ調査などを自分たちだけで行えるからです。

一般の方にとっては、TVなどをみて何かをしたいとの思いがあると思いますが、まず被災地の情報は的確に確認できていますか?例えば寝泊まりする場所や足は確保できますか?

私たちも現地から日々の報告をもらっていますが、刻一刻と状況は変化をしています。よい情報もありますが、対策が必要になる情報もあがってきます。

そういった意味でも、どうしても被災地で活動をしたいのであれば、新聞等で開設されているボランティアセンターの情報を集めて、県外を受け入れているところにまずは相談をしてみてください。

現地に行ってしまえば何とかなるだろうとは絶対に思わないでください。
現地はまだまだ夜間には零度近くなります。被災者への対応で手一杯のところに、装備や準備が不十分な人がくれば、他の方も書かれていますが、被災者が増えるだけです。

そういった部分に配慮することもボランティアとして大切だと思います。

また、被災地以外にも活動できることはたくさんあります。
例えば募金などもありますが他にも
http://www.jhia.org/info/

など調べればいろいろと出来ることはあると思います。

最後に重ねて書きますが、素人だから被災地のボランティア活動が出来ないのではなく、被災地の正確な情報を集め判断できるかどうかが重要です。実際の活動では体力さえあればできる活動もたくさんありますが、活動そのものよりも、周りの環境が問題であり、そこが難しい部分です。
被災地でがんばりすぎてしまい、肉体的や精神的に疲れてしまい帰れなくなる人や困って被災者と同じ状況になる人を見かけます。また、一生懸命やったからといって、必ず喜ばれるものでもありません。(被災者の方は精神的にも不安定なことがあり、そういった部分を理解していないと、自分自身が負けてしまいます)

いろいろなことがあり、被災地ではそれでも体制を整えて受け入れられるように準備も進めていると思いますので、体制ができたところ(県外ボラを受け入れているところ)にまずは相談をしてみてください。
大切な気持ちを無駄にしないためにも、ご協力をお願いします。

参考URL:http://www.jhia.org/info/
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ボランティアは、自治体や、地域のNPOが募集しているはずです。


そこに連絡しましょう。

また、ボランティアにいく場合の心がけとして、自分の衣食住は自分で確保すること、があります。
でないと、被災者が一人増えるだけです。

行ってやれることがあるとしたら、まず子供の相手があるかと思います。
小さい子供の相手をするだけでも、周囲は助かります。
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東北からの投稿です。



現在、周辺地域からのNPOや赤十字などのボランティアが現地入りしています。また、警察や消防の増援も県内職員を被災地に送り、通常業務である地区にその他の人員を配置しています。

スキル自体はあなたとさほど変わらないの方は現地入りしていると思うのですが、遠くの方を養うだけの設備がないと思います。理由は現在避難住民を内陸部などの施設を借り受けて入れているためです。また、ガソリンなど不足していることもあり、鉄道や車での現地入りもそれほど順調ではありません。それでも地区から救援物資を募ってボランティアで運んでいる次第です。

正直な話、遠すぎるだろうなと思います。心意気はありがたいですし、立派なことだと思うんですけど。こちらに来るよりも全国各地に避難民の受け入れを行っているようなのでそちらに物資の寄付や街頭募金でなら募集しているかもしれません。
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被災された方にとっては、ボランティアしてもらえるのは1日だろうと1時間だろうとありがたい話です。



問題になるのは、その志願者を取りまとめる役所のようなところが機能しているかということです。
支援物資、義援金と同様、もたついています。

志願者と被災地をマッチングさせるハローワークのような情報基地を全国規模で立ち上げてもらいたい。
当然、国レベルの仕事です、これは。

そういう交通整理がなされない限り、あなたの善意は現実的には届きにくいです。
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実際に現地の自治体に問合せてみてはいかがでしょう。



気力や体力は誰でも持っているのです。程度の違いはあっても。
その上で、専門的な技術や経験、知識がある人材であれば重宝されるでしょうし、
体力にしても人並み外れてあれば役に立てるでしょう。
素人であっても自分で考え動いて仕事を探せるとか、そういう人であればまた出来る事もあるでしょう。

辛らつな物言いに聞こえるかもしれませんが、貴方はどうでしょう?
技術や経験、知識はありますか?向こうに行って、具体的に何を、どのようにするか、イメージ出来ていますか?
体力で言えば、被災者には農家や漁師等、体力勝負の職種で現役の方がそれなりの数いると思いますが、
そういった方々よりも勝っていると思いますか?
自分で動いて~はどうでしょう?貴方が行ったのは、ネットで質問をして、回答を待つことでした。
自分で調べたり、直接問合せたりといった行動ではありませんでした。


と、意地の悪いことばかり書いても仕方が無いので、前向きな話を。

実際に自治体に問合せても、恐らく断られることでしょう。
また個人で行くとなれば期間中の飲食物や燃料を全て持込むくらいの気合が必要です。
現地の限られた物資を使うのでは本末転倒です。

そこでまずはボランティア団体を探す事をオススメします。
この1週間で災害地に送られることは無いでしょうが、そこでノウハウを学んでください。
1週間と言わず、時間を見付けて継続して、色々な事を学んでください。
そして次の災害の時に、今度は経験者として、技術や知識を持った一人として、
胸を張って参加してください。

貴方の志は素晴らしいものです。
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