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クロススペクトルの逆フーリエ変換は相互相関関数と等しく、相互相関関数のフーリエ変換はクロススペクトルとなることは理解しています。

では、入出力の相関を見る時、クロススペクトルを用いるメリットはどのような点にあるのですか?
また、クロススペクトルと相互相関関数では用法や目的に違いがあるのでしょうか?

ご存知の方がいましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> ただ、クロススペクトルを用いる利点についてです。



Power spectral density は cross spectral density の input = output なる special case ですから、filter の例で説明になってます。

> 更なる説明を

詳しい例です。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Coherence_%28signal …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/09 00:16

たとえば因果関係は相関で追い、フィルタの効果はスペクトルで周波数の切れを見ます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。ただ、クロススペクトルを用いる利点についてです。

補足的な説明でも良いのですが、更なる説明をいただけないでしょうか?
可能でしたら、すみませんが、よろしくお願いします。

お礼日時:2011/04/08 00:01

信号の相互関係を時間差つまり波長に関して見るのが相関 correlogram、時間差の逆数つまり周波数に関して見るのがスペクトル spectrogram です。

どちらも同じ情報を持っているので、問題によって便利な方を使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

具体的にはどういった場合に時間に着目すべきか、周波数に注目すべきかなどありますか?

時間に着目すると波の伝播時間などは計算しやすいことはわかりますが、周波数に着目した場合のメリットがわかりません。

お礼日時:2011/04/07 17:45

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