現在、KT-88プッシュプル 60Wx2の真空管アンプを使用して、音楽を楽しんでいます。
主に、ジャズ・ボーカル(サイアナ・クラール)や、クラシック・ボーカルといってもアンドレア・ボチェリやサラ・ブライトマン。
この真空管アンプは、自分で部品交換してバージョンアップして、買った時よりも音質もかなり向上しています。

しかし、違う真空管の音も聞いて見たくて、昨年の暮れに少し手ごろ価格の6AS7(300Bの小型の感じ)プッシュプルを買ったけど、構成が良くないせい?(トランスのせい?)か、いくら改造しても、低能率の大型スピーカーを鳴らしきらない。高能率の小型SPならまだ聞ける。
KT-88と比べると、なんと安っぽい音なのである。

そこで、色々とWebで調べていると、送信管の845が良い音がするとか?
次に狙うのは、これかな?なんて思ってます。
ドライブ管が300Bで出力管が845なんて、なんと贅沢。
しかも、モノ構成を狙っています。
値段もそれなりに高いので、慎重に選びたいと思います。
音を聞いたことのある人、お持ちの方はアドバイスを思います。
夏場に向かって買おうとしているので、発熱も心配です。

スピーカーはフロアースタンド型(トールボーイ型)で能率は87dbで悪いほうです。

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A 回答 (7件)

再び iBook-2001 です♪



お礼を書き込んでくださり、ありがとうございます。

845などは、300BーPPでも出力不足の場合にブースターアンプとして利用した時代も有ります。

当時のスピーカーは高能率ですので、御質問者様の87dBと言うスピーカーは存在しなかった時代です。
たとえば、、A-7
http://speaker.kir.jp/altec/a7-500-8.htm

スペック上、87dBと97dBでアンプのパワーは1/10で同じ音量。100dBなら1/20のアンプで同等です。

88で30Wに87dBスピーカーでしたら、300Bで1.5Wに100dBのスピーカーで同じ最大音量が得られるスピーカーですね。

そのような時代でしたので、300Bシングルはそもそも大出力ですし、上記のスピーカーとの組み合わせで、実際に小規模から中規模のホール(シアター)で運用しています。大規模にはPP化が必要で、屋外のコンサート等で更なるブースターアンプに211や845を組み合わせた事例が有るという記事を見た事が有る程度ですよ。


十畳程度の室内で音楽を鑑賞するなら、最大音響パワーが100dBなんてほぼ不要でしょう。 
平均試聴が85dB程度でダイナミックレンジ上から上限+10dB(アンプのパワーで10倍)まで安定した音質が得られれば音楽は十分に楽しめます(人によりますが、、、)

大抵、スピーカーの効率が1mで測定されていますので、スピーカーとの距離が2倍の2mなら音量は1/4に成りますので、(理論的には距離差の二乗に反比例します)アンプのパワーは机上の計算上4倍を確保したい所ですね。

実際には室内の反射音も有るので、それほど音量的に減衰しませんから、まぁ2倍程度、、


それから、これは体験上の何となく思える状況なのですが、NFBが多いアンプには重い振動板のスピーカー、NFBが浅いとか無帰還アンプには振動系が軽量のスピーカーがそれぞれ良い面が聞き取れる可能性が高いと思いますよ。

残念ながら、同じ口径で振動系の質量が軽いユニットは低音再生に大きな箱で工夫が必要に成る事が多いのが多くの経験から傾向的に間違いないようです。

現代的なスピーカーで、本来の300Bアンプがメリットを発揮出来る製品はほとんど無いと言えば大げさでしょうか?

すでにアンプが2種ですから、スピーカーを追加して、組み合わせにより4通りの音質を楽しんでみるのも良いと思います。

同じトランペットでも、演奏者や楽器メーカーなど、それぞれで微妙に違う音が得られ、それぞれの良さが有るので、どれが最高かって、言い切れませんものね。
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございました。

よくわかりました。
しばらくはスピーカとアンプの組み合わせを変えて楽しんでみます。

300B PPも検討します。

お礼日時:2011/04/17 13:22

再度、NO-4です。



トランスドライブとは、(正式な名称ではないかも?)出力管のグリッド制御方法です。

普通のアンプは、出力管のグリッド制御はカップリングコンデンサーを入れ信号分のみ入れ、直流分をカットしてカソードの電位(直流)をグリッドより上げる(自己バイアス)又は、グリッドに-電位(直流)を加える(固定バイアス)方法が採用されています。

トランスドライブとは、トランス(インターステージトランス)を採用します。 簡単に言えば、出力管のグリッドをトランスを通じて信号分を入れる方法です。

出力を上げるには、グリッド電圧の信号(交流)電圧が大きくなりますので、グリッド電流が流れやすくなります。 トランス式は少々流れても、変化は少ない為過負荷でもグイグイルと粘る音を出します。
(例えるなら、ディーゼルエンジンです高負荷でもグイグイと粘ります)

普通のカップリングコンデンサー式は、有る程度音量を上げるとグリッド電流が流れた時、直流バイアス電位が変化しますので、腰砕けの様な音になります。

トランスドライブ方式は、トランスを入れる事により、超低域や超高域のフィルターとなりますので、聴き疲れのしない明瞭な音質になります。

欠点は、高コストになる事でしょうか?。

これ以上になりますと、話が堅くなりますので割愛します。


私の考えは、今までの経験から
オーディオの音は、絶対に測定器的な考え(スペック重視)では有りません。 机上の論理です。
人間が聴くのです、心よく聞こえ長時間聴いても疲れなく、そしてダイナミックある音が良い音と思っています。


私は、JBLのスピーカーを使用しています。 

長々書きましたが、何かの参考にして下さい。
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この回答へのお礼

補足説明ありがとうございました。

参考になりました。

お礼日時:2011/04/17 13:23

はじめまして♪



私は主にスピーカー工作が好きな素人です。

スピーカーの条件から、88PPは最適な組み合わせの一つかと想像いたします。(同等の6550PPでも同じように最適な一つと想像いたします。)

845や211等は1000V以上、低く扱っても800V以上を利用しますので、配線材やターミナル、配線手法と測定時の注意がより必要で、触れた瞬間に死亡に至る感電事故は回避してください。

そもそも、300Bと6AS7を比較しても、周辺パーツ等へのコストの掛け方も違ってきますでしょうし、同列に音質評価するのは多少無理があるような気もします。

なにより、低帰還で利用される事が多い3極管は、現代的な重くて動きにくい振動板のスピーカーには向きませんよ。アンプ側の軽快ではつらつとしたサウンドイメージが、スピーカーをコントロールしきれずに鈍重で低音感が得にくい音とかんじてしまいがちです。
(あくまで個人的感想です。)


アンプがストレートに送り出した電力で、あとはスピーカー任せ と言う、高能率で定評のスピーカーとの組み合わせで本当の良さが見えてくるのが、無帰還シングル3極管アンプですし、現代的なスピーカーは低音を出す為に振動系に重りを取り付けて、アンプ側の駆動力を頼りにした物では負帰還が多い多極管PPアンプや半導体アンプを前提に造られてしまっています。

6AS7PPアンプでも、振動系が軽くて高効率のスピーカーでしたら、88PPにも負けない評価が出てくる可能性がありそうです。

300Bはちょいと個性的なサウンドで、ハマッタ人には換えがたい逸品です。 
私も試しに借りてきて、ヴィンテージのアルテックフルレンジを鳴らしたとき、デュークエリントンは良かったですよ~♪
ベルリンフィルは、今のマランツアンプのが好みですけれど、、、
ちなみにユニットは755Eで、アルテックの中ではネクラサウンドと言われてますかねぇ(苦笑)
http://www.e-staff-net.com/used/sp-unit/altec_75 …

とうぜん、多数の自作スピーカーで試しましたが、フォステクスのFE83は良かったけれど、他の同社ユニット物やLCフルレンジ、ビクターのSX-3,SX-7、ボーズもJBLの小型機もSONYやテクニクスも300Bのメリットはあまり強く無かった、デメリットの方が目立ったスピーカーは、ヨーロッパ系の自作機(ディナ、スキャン、等)が顕著でしたでしょうかねぇ。(あくまで、個人的感想です、しつこいようですが、苦笑)

スピーカーを駆動するアンプですから、スピーカーに合ったアンプを組み合わせる事に重点を置いていただけたらと思います。

私は、あくまでスピーカー工作でいろいろ違うサウンドが楽しみたい、素人の一人ですので、なにか参考にでも成りましたら幸いです♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

845は危険な割りに良い結果が得られそうにないので考え直します。

その代わりに次の事を考えようと思います。
 (1)300Bが聴いて見たくなったので、300Bとそれに合うスピーカーを買う。
  300Bはシングルがその特徴が出るらしいので300B A級シングルとスピーカーは高能率品。
  ゆったりと鳴らせるスピーカーが良いと思いますが、メーカーと型番は何がお勧めでしょうか?
 (2)今回は新しいアンプを買うのはやめて、KT-88の改造をもう少し進め、高音質化をはかる。
   球の交換とドライブ回路の変更。

お礼日時:2011/04/12 22:22

私は現在、845シングルと300Bプッシュプル及び300Bシングアンプを使用しています。


全部トランスドライブです。
(直熱管はグリッドに電流が流れやすくなるため、出力を上げると腰砕けの様になります)これを防ぐため、トランスで出力管のグリッドをドライブします。

質問者様、直熱管トランスドライブの音を聴いた事は有りますか?
(普通の真空管アンプはコストの問題でトランスドライブは採用していません。)

> ドライブ管が300Bで出力管が845なんて、なんと贅沢。
この件ですが、贅沢で何でも有りません。ドライブ管の問題ではなく、先ほどのグリッド電流が流れやすく、腰砕けの音を防ぐためと、メーカーですから低コストでイメージの向上を図るためと思っています。

音量を上げると、普通のアンプとトランスドライブのアンプと断然音が変わります。


>  昨年の暮れに少し手ごろ価格の6AS7(300Bの小型の感じ)プッシュプルを買ったけど、構成が良くないせい?(トランスのせい?)か、いくら改造しても、低能率の大型スピーカーを鳴らしきらない。高能率の小型SPならまだ聞ける。

300Bと6AS7の比較は、300B可哀そうです、全く別物です。(せめて2A3位と比較なら?)
出力トランスはコアーの大きい物を使用する事です。(シングルは特に)

私の経験では、普通の真空管アンプとトランスドライブアンプとでは、音質や大出力での音は異なります、欠点はコストがかかる事ですかる。


845アンプですが、1000v近くの電圧を利用しますので、最初は300Bアンプから挑戦した方が安全です。

提案ですが、それなりの技術をお持ちであれば、一度簡単にトランスドライブのアンプを試作してはどうですか?

参考までに ”自作真空管アンプ製作日記 ”をどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

トランスドライブとは、どんな回路でしょうか?
参考になるサイトがあれば教えてください。

845は電圧が高くて危険ですね。

300Bは以前から興味がありますが、今のフロアスタンド、トールボーイタイプ 87dbでは鳴らしきれないのではと心配です。300Bを買うなら、同時にスピーカーの購入も必要ですね。お勧めのスピーカーがあれば教えてください。 たぶん、ゆったりと鳴らせるものが良いのでしょうね。

お礼日時:2011/04/12 22:31

845シングルモノラルアンプということでしょうか?


それとも845PPモノラルアンプということでしょうか?
845シングルの場合は低域が痩せているせいか、300Bと同じように安っぽく聞こえるかもしれません。
それに一般的にトールボーイタイプのスピーカーですと、重低音域に無理強いをしなければならず、安っぽさは増すばかりですね。
でも、PPにするかシングルでも低域の周波数を補正すればたぶんそれは解決されると思います。
211と845を比較すると低域のやせ細りは211のほうが顕著に表れていると思います。
思いこみかもしれませんが、力強さとスケール感では、KT88と比べると845のほうが、上と見ました。
わたしが聞いたのはこのシリーズです。↓

http://www.kit-ya.jp/product_info.php?cPath=86_8 …
http://www.kit-ya.jp/product_info.php?cPath=86_8 …
シングルのほうは前段が300Bではないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

このサンバレーのサイトを見ると良さそうですが、、他の人の意見を読むと悩みますね。

お礼日時:2011/04/11 01:01

送信管はプレート損失が大きいので、パワー管に使用する事は、


昔から有りました。

アマチュア無線では有名な送信管807で試した事有りますが、
パワーは狙い通りに出ましたが音質は当時の新型管6CA7に、
遠く及びませんでした。

送信管を使用するのは、実験的な遊びの範疇ですね。

映画館の音声用に作られたウェスタンの300Bは憧れの、
真空管でした、色々なパワー管のアンプ作りましたが、米国製の
300Bより優れた物無かったですね、音質面では、東芝6GA4が
対抗出来ましたが、パワーで及びません、国産愛好の私には、誠に、
口惜しい思いでした。

ビーム管のKT-88より三極管の300Bの方が確実に良い音が
します、三極管は構造上、偶数の高調波が発生しないからです。
300Bでのアンプの製作を、御奨めします、送信管をオーディオ
アンプなんて、止めたが良いですよ、高電圧を扱うのですから、火災
位で済まなく、命の危険も有ります、音質は300Bに遠く遠く及び
ません、ただの浪費になります。

真空管アンプの最大のネックは出力トランスの存在です、出力トランス
の性能以上には、ならないのです、オーディオの世界で、音質、コスト
でトランジスターに勝てなかったのです。

KT-88の三極管使用を試されたら如何でしょうか、
共産圏製作の真空管は特性にバラツキが大きいので、4本の
KT-88 の特性を測定して、特性の近い物を組み合わせる、
など音質向上には色々な方策が有りますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

送信管845を選ぶのは、危険ですね。
考え直します。

300Bも欲しかったのですが、フロアー型の87db位のスピーカーは鳴らしきれないとメーカーの人に言われて断念しました。
プッシュプルで出力の大きい300Bなら良いと思いますが、なかなか見当たりません。

お礼日時:2011/04/11 00:58

(サイアナ・クラール)=Diana Krall?



自作アンプですか?
回路は何型ですか?
KT88はどこの球?
トランスは?

>自分で部品交換してバージョンアップして、買った時よりも音質もかなり向上しています。
何を交換してバージョンアップしたんですか?
交換部品とか回路変更個所とかを書くべきと思いますが。

>6AS7(300Bの小型の感じ)プッシュプル
300Bと同列には比べられないと思います。

>ドライブ管が300Bで出力管が845なんて、なんと贅沢。
>しかも、モノ構成を狙っています。

佐久間駿氏の影がちらちらしますね。
プレート電圧が1000V以上なので感電には気をつけてください。


845にしろ211にしても送信管としての設計なので、プレート電圧の高さ、バイアスの深さ等作りにくさは一番ですね、なのでドライブに300Bなどという発想が出るんですね。 もったいない話です

確かにPPとシングルでは音の違いはありますが、私ならKT88をチューニングしてスピーカーにお金をかけたいですね.
又は300Bシングルで高能率のスピーカーと組み合わせたいです。

オーディオは奥の深い金の掛かる趣味なので、他人の意見を聞いても音を言葉で表すのは難しいので、いろいろな機種を試聴して選ぶ習慣をつけることを勧めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ダイアナ・クラールのタイプミスでした。失礼しました。

KT88はプッシュプルの構成です。
前段はカソード結合のムラード型と思います。
購入品です。
トランスはOFCを使って巻いてあります。かなり大きいです。

送信管845の選択は??ですか。

もうちょっと慎重に考えながら、暫くKT-88でチューニングで楽しみます。

お礼日時:2011/04/11 00:53

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Q真空管アンプってどこのメーカがいい?

現在のシステムは以下です。

スピーカ:ダリのメントール6
アンプ :ラックスマンの505u
DAC  :ラックスマンのDA-200

もうすぐ、レコードプレーヤを買います。
デノンの、DP-500Mです。

厚みがあってやわらかい音を聴くために、レコードプレーヤを買います。
上のアンプは解像度はそこそこですが、やはり、真空管アンプの方が、レコードプレーヤーに合うのではないかと思います。

そこで、どこ製の真空管アンプがいいでしょうか。

予算は30万までです。

Aベストアンサー

質問者さんの純粋・素朴さがその文章から十分に伺えます。
購入にあたり経験豊かで知識のある方たちからのアドバイスを率直に求めておられるご様子。
よってここでは根本的・高圧的に専門的な薀蓄を並べ、説き伏せる如きは甚だ適切ではないかと・・・
要は、ご本人はレコードプレーヤーと合わせてほぼ管球式アンプの購入を決めておられる由ですので。

私も、「厚みがあってやわらかい音」=即、レコードと真空管を連想しますよ。
もちろん、CDやトランジスター(バイポーラ)でもそのような音を出すことは可能です。
けれども、未だにLP、レコードプレーヤー、カートリッジ、管球式アンプを製造・販売するメーカーはあり、それらで音楽を楽しんでいる方たちも多いという事実からも捨てがたいものがあるのでしょう。

現に私などもCDとLPの両派混合!
確かにCDは扱い易く高音質。今現在主流であり、この先も基本的には変らないでしょう。
一方、LPはレコード盤の音溝に、0と1のデジタル信号では割り切れない極めてアナログ的な情報が刻まれており、それを様々なカートリッジで拾い上げ再生することの楽しみがあります。はっきり言って音も柔らかいですし。

再生するアンプですが、CDを聴くのにトランジスターでも真空管、どちらも好みで自由でいいように、LPを聴くのもまた然りです。
特にLPレコードを上質な真空管アンプで聴くとトランジスターアンプではどうしても出せない格別な音・雰囲気があります。それこそが単に懐古的世界にはまるというのではない確かな魅力でもあります。それ故、現在でも廃れず脈々と受け継がれているのでしょう。但し、基本的な回路設計、パーツ、合わせて長年愛用するに足るデザイン面の魅力度も抜きには出来ません。

さて、そこでどの機種にしましょう・・・
現在お持ちのセットから言って私なら迷わずLUXMAN SQ-38uをお奨めします。
http://www.phileweb.com/review/closeup/sq-38u/
定価は37.8万ですが概ね30万位で売られています。

理由は、

・今お使いのものがプリメイン型です。勿論、セパレートに分離しての使用も出来ますがここは新たに単独で使用する管球式プリメイン型のほうが質問者さんの意向には合っているかと。

・参考まで私自身、同社の往年の名機SQ-38FDを所有していて、実際に今でも他のアンプと繋ぎ替えてはLPやCDを聴いています。
真空管式というと何だかナロウでレスポンスの鈍いノスタルジックな単に柔らかく温かいだけの音をイメージしがちですが、それは安物であったり、開発技術力、設計、ポリシー、そもそも音楽に対する理解度・感性に乏しいメーカーの話であり、ことLUXMANは関しては違います。

・かつて、オーディオ黎明期~最盛期にかけて実に素晴らしく魅力に溢れる製品の数々を世に送り出してきました。その音は勿論のこと、圧倒的な存在感、隅々までアート性溢れるデザインの素晴らしさはオーディオファイルの心を虜(とりこ)にしてきました。
伝統的な中域~高域にかけて独特の厚みのある甘いラックストーンと、それだけにおぼれず音には芯とメリハリ感もあります。低域にも締まりがあります。
つまり、トランジスター全盛期(尚、ラックスは当時TR式アンプでも素晴らしい製品を沢山作っていました)にあって互角に競えるだけの確かな音を持っていたので、現在においても色褪せることなくCDやLPの音を音楽性豊かに聴かせてくれます。

・そんな38シリーズを継承したのがSQ-38uです。
まず、デザインが落ち着いていて風格があります。
(欲を言えばバランス的に中央部のレバーSWを4つに、あともう少し上下を抑えて横幅を長くすると完璧!全体的なデザインは、後発のCL-38U管球プリのほうが当時の38FDにはより近いですが)
そして何よりもLPを聴くためのプリアンプ部が充実(基本的な回路は往年の38のものを踏襲。さらにMCカートリッジ専用トランス内蔵でいかにアナログレコード再生にお金を賭けているかが伺えます)。メインアンプ部の真空管は50CA10からEL34に替わり、出力トランスOY-15も代替品ですが、オリジナルモデルの代替機として十分ではあります。

如何ですか・・・?
あと、DP-500Mに付属のMMカートリッジははっきり言ってオマケ程度ですので将来的には単品販売の上級品(MC型)をお奨めします。

質問者さんの純粋・素朴さがその文章から十分に伺えます。
購入にあたり経験豊かで知識のある方たちからのアドバイスを率直に求めておられるご様子。
よってここでは根本的・高圧的に専門的な薀蓄を並べ、説き伏せる如きは甚だ適切ではないかと・・・
要は、ご本人はレコードプレーヤーと合わせてほぼ管球式アンプの購入を決めておられる由ですので。

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私は一度だけですが、アーデンの音は聴いた事あります。
その時はやはり・・・クラシックでしたね~とてもJAZZ聴かせろ!!とは言えませんでした(笑)

でもアーデンは中々よかった印象持ってます。

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B&Wは私の好みではなかったので省きます。(B&Wファンの方すいません)

やっぱりある程度大型のタイプがほしいですね!(能率の悪いのはご勘弁)

ヨーロッパスピーカーマニアの方 相談に乗ってくださいお願いします。

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初めまして、私は20年ほど高級オーディオを専門店で販売していた者です。ご質問者の考えておられる通り、一般的にタンノイはクラッシック用とされてきましたのでJAZZにとって最高の相性であるとは言い難いところはあります。しかし一口にオーディオといってもレコードを主に聴かれるのか、CDなのか、はたまたSACDしか聴かないのか、などなどソースの種類だけでなく、再生装置にも色々な個性があってご承知の通り、レコード針一つでも音は変わります。かく言う私も、以前は相当なお金をつぎ込んで最新のサウンドやレコードの倍音再生に夢中になっておりましたが、最近は何故かFMチューナーのサウンドに凝っております。どこかに行き着くところがあるのかも知れませんが、それほどオーディオというのは色々な楽しみ方があるのだと改めて感心しております。さて、本題に戻りますが先ほども申しましたように、タンノイでJAZZを聴くというのは普通は一般的ではありませんが、柔らかく、優しく、気軽にJAZZを楽しむなら最高の組み合わせの一つです。但し正面から向き合って、ピアノタッチがどうだとか、ベースの歯切れが悪いとか、サックスの抜けが悪いとか悩んではいけません。心地よい音楽の雰囲気を楽しむことを最優先にお考えください。そうすればそのシステムは最高のシステムになるはずです。

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カーオーディオに凝っている者です。
先日行きつけのshopでライントランスというものを試してみました。音に深みが出てとても好の音に変わったのですが、どうも製品としては大手メーカーからは販売されていないようです。
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Aベストアンサー

こんにちは。

#1さんの回答でばっちりと思うのですが,専門用語が多めなので,もう少しかみくだきますね。
(その分,厳密さはなくなりますが)
内容は#1さんがおっしゃっているのと同じことです。

<ライントランスとは>
本来の目的は,異なる機器間(例は#1さんの回答にあります)で,信号を劣化なく受け渡しさせるように,間に挿入するものです。ないと劣化する理由は,これも回答にありますが,機器の間でインピーダンスというものが異なっているからで,ライントランスはこれを調整する役割があります。
ちなみに,構造としては,鉄芯に銅線を巻きつけたようなものです。

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これも#1さんがおっしゃっていますが,CDやMDプレーヤとアンプの間に追加で入れる必要はありません。上記のようなインピーダンスの不整合はそれぞれの機器内で対策済みだからです。

しかし,それとは別に,トランスそのものが周波数特性をもっていることによる変化があります。周波数特性をもつ,というのは,信号の周波数により,通しやすい所と通しにくい所があるという事で,つまり,

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 (#あえて良いニュアンス,悪いニュアンス両方併記しました。)

いずれにせよ,「改善」や「劣化」ではなく「変化」ですので,ご本人の聴いた感触を大事にされればよいと思います。

<入手方法>
製品が少ない理由は,今は需要が少ないからです。しかし,オーディオ自作用,オーディオマニア用に少数ですが新品もあると思います。具体的な例は私はあげられませんが,おそらくインターネットで検索すれば何かひっかかると思います。
その際,ライントランスを入れることの功罪についても,様々な意見を見ることができると思いますので,それも合わせて参考にすればよろしいかと思います。

こんにちは。

#1さんの回答でばっちりと思うのですが,専門用語が多めなので,もう少しかみくだきますね。
(その分,厳密さはなくなりますが)
内容は#1さんがおっしゃっているのと同じことです。

<ライントランスとは>
本来の目的は,異なる機器間(例は#1さんの回答にあります)で,信号を劣化なく受け渡しさせるように,間に挿入するものです。ないと劣化する理由は,これも回答にありますが,機器の間でインピーダンスというものが異なっているからで,ライントランスはこれを調整する役割がありま...続きを読む

Q5Z3Pの整流管と5R4との互換について

中国製のコンサートマスターという300Bのアンプを手に入れました。

整流管に中国球の5Z3Pがついていましたが、手持ちのUSA製5R4系(5R4GYなど)に交換したいと思っています。ネットで調べた感じでは直熱管と傍熱管の違いがあれど似たような特性なので互換性があるとあります。

一方、販売元に問合せしてメーカー確認してもらったら、アンプを傷める可能性が高いのでやめた方が良いと言われました。理由がわからないのですが、アンプの何が傷めてしまうのでしょうか? 

過去、QAを見ると傍熱管は起動時の立ち上がりに時間がかかるとあるので、300Bの出力管が傷んでしまうということでしょうか?


ド素人質問で申しわけありませんが、有識者の方々、ご教授いただけませんか。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

回路がわからないので何とも・・・ですが

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5Z3Pと5R4はどちらも直熱管でピン接続も同じです。5R4は内部抵抗が5Z3Pよりかなり高いので出力電圧が1割ほど低下します。アンプ出力も1割低下しますが、出力間300Bにとっては楽な動作になりますのでむしろ寿命には有利です。もちろんアンプをいためてしまうなんてありませんので交換して音の違いを楽しんでください。



蛇足ですが、5R4系の整流管はすべて業務用 軍事用の球で民生規格の球はありません。最大定格の定め方も民生球とは違いますので出力電流値が2割くらい定格を超えても寿命には影響しません。
内部抵抗が高くてあまり人気のない球ですが、真空管最盛期の球が今でも廉価に入手できるので積極的に活用するべきです。ムリにウエスタンの274Bにこだわることもないと個人的には思うのですが・・・

回路がわからないので何とも・・・ですが

ネットで「中国製のコンサートマスターという300Bのアンプ」を調べてみました。初段-6N9P(6SL7)、次段-6N8P(6SN7)、出力-300B自己バイアスとなっていましたので、トータルの消費電流は160mA程度、多くても180mAだと思います。これなら5Z3Pに代えて5R4系(5R4GY,5R4GYA、5R4WGBなど)でも十分使用可能だと思います。

5Z3Pと5R4はどちらも直熱管でピン接続も同じです。5R4は内部抵抗が5Z3P...続きを読む

Qカップリングコンデンサの容量は大きくしすぎるとよくない?

以前、カップリングコンデンサの容量を大きくしすぎるとよくない(直流を通過させてしまう?)
という話をどこかで目にした覚えがあるのですが、本当でしょうか?
(どこで目にしたのかは忘れてしまったのですが)

Aベストアンサー

はじめまして♪

回路上の設計にもよりますが、コンデンサーの容量を増やしても直流がそのまま通過する事は一般的にありません。

しかし、設計上の適した容量と言う物が有りますので、むやみに変更する事は止めるべきです。

昔のアナログ回路では実装の電線によるL分やC分なども考慮した回路図からは理解出来ない設計製品も多数有ります。
 
単純に「良い」「悪い」かと 質問されるレベルでは、本質的解決やスキルアップには繋がらないと思います。(なんて おおきな事が言えない 素人です。ごめんなさい。)

Qレコードプレーヤーによる音の違いはあるか

現在、デノンのDP-1300IIを使っています。

季刊アナログ誌によるとプレーヤーによって音が変わるとのことですが、納得がいきません。
音を決めるのはカートリッジのはずです。

勿論、1~2万円のプレーヤーでは難しいと思いますが、ある程度(DP-1300II)以上なら余程悪い環境でない限りは99%位はカートリッジが支配することになるはずです。

趣味としてガチガチのプレーヤーを使用することを否定するものではありませんが。

そんなにプレーヤーによって音が変わるものなのでしょうか。

Aベストアンサー

「音に違いがあるか?」「音の良い・・・は?」の質問が本当に多いですね。どのように感じ取れるかは人それぞれ違うでしょうが、音に違いがあることは間違いない事実ですね。ただそれが良い音とどう関係するかは、人それぞれの好みになるいますから、別の問題と思います。
50年オーディオにかかわってきましたが、ブラインドテストをすると、その評価のばらつきに唖然としてしまいます。フェアな形(価格帯も分けずにランダムに)でのブラインドテストが行われれば、おそらくカートリッジ以外での聴き分け(評価)は相当にばらつくものと思います。その観点からすれば、ご質問者のご意見には賛同します。
しかし、ココで重要な事は何かと言うと、趣味としての所有する喜びが、各々の機種にあるかと言う事です。特にアナログプレイヤーは手にふれる、調整するなど、趣味性の高い分野です。たとえば、SMEのアーム、ガラードやトーレンスなどのターンテーブルは触れる眺めるなどの点から、音を度外視してしまう魅力があります。
ハイエンドの世界ではダイレクトドライブよりベルトドライブに人気があるのは、音の違いよりもその構造から来る魅力であると言えます。違いが分かると言われる方もいますが、フェアなブラインドテストで行ったら全く違う結果が出る事を何度も経験しています。
ダイレクトドライブでもエクスクルーシブP3が別なのは、あの重量感とデザインが大きく所有感をくすぐるからです。マイクロの8000などもその部類ですが、マシーン的な外観が所有欲を注がれる人とそうでない人を分けると思います。
ご質問と違う話になってしまいましたが、DP-1300IIであれば、余り評価を気にせずにカートリッジの変化でいろいろな音を試されたらと思います。

評価から逃れる方法はただひとつ、良い音とか、自分の好きな音とかではなくて、そのプレイヤー本体にあなたが寄り添う事に尽きます。DP-1300IIにあなたが寄り添えるならば、もう何も必要ないでしょう。しかしご質問されている事自体から、寄り添うべきプレイヤーではないと言う事になります。
データ上の進歩はあっても、所有欲を満たすものと言うのは本当に少なくなりました。私であれば、アナログ全盛の時代のトーレンスやガラードにSMEやオルトフォンのアームを選択し、聴くと言う事以外に手入れや調整に楽しみを見つけます。ただこの場合は、アンプやスピーカーもそれに見合った物でないとバランスが悪いでしょう。このバランスと言うのは音の観点よりは、所有欲と言う事になります。低価格でも品位の高いアンプやスピーカーは新製品でもあるでしょうが、最近の日本製品には見当たりませんが・・・。マッキントッシュ(アンプ系)、クウォード(アンプ、コンデンサーSP)など、この辺りの程度の良い中古品で組みなおしてアナログを楽しめば、評価の呪縛から逃れられると思います。
そして、現代のオーディオにはPCオーディオをプラスする。PCオーディオは超デジタルゆえ、雑誌で言われるほどの音の差は出ませんし、出ていようがどうしようが、なんといってもアンプ、SPがそんな些細な違いを超えた世界を作ってしまいますから。

所有する喜び、その機器に自分が寄り添う事。この事でオーディオの世界が一変します。毎日手入れが楽しいですよ。

「音に違いがあるか?」「音の良い・・・は?」の質問が本当に多いですね。どのように感じ取れるかは人それぞれ違うでしょうが、音に違いがあることは間違いない事実ですね。ただそれが良い音とどう関係するかは、人それぞれの好みになるいますから、別の問題と思います。
50年オーディオにかかわってきましたが、ブラインドテストをすると、その評価のばらつきに唖然としてしまいます。フェアな形(価格帯も分けずにランダムに)でのブラインドテストが行われれば、おそらくカートリッジ以外での聴き分け(評価)...続きを読む

QJBL4343とアルテック620A

あなたならJBL4343とアルテック620Aの、どちらを選びますか?



聞く音楽はjazz、クラシック、ポピュラー、わりと幅広いのですが・・・

部屋は10畳、洋間です。

Aベストアンサー

永らくオーディオ専門店に勤務しておりましたので、その経験から参考になればと思いお話し申し上げます。オーディオにおけるスピーカー選びは本当に難しいですし、楽しいです。ただ選定の基準がいくつかあると思います・・・(1)アンプの出力やグレードはどの程度でしょうか?今のシステムと今後の発展の可能性は考慮すべきです。どちらのスピーカーも比較的能率は高いのですが、38cmウーハーを制御できるアンプの性能が必要です。国内メーカーのSPと比べると音の出方は元気なので質の良いアンプが必要です。(2)お部屋は洋間とのことですが、壁や窓や床の材質はどうでしょうか?これだけの大型SPともなると音量も相当な音量で無いと勿体ないと思いますが、耐えられますか?柔な新建材(死語)では色々な振動に後々悩まされます。どちらのSPでも同様です。(3)お好きな音楽ジャンルの話が出ておりますが、原音再生を基準に考えれば良いものは良いはずなのですが、SPにも個性がありまして、620Aはやはりボーカル中心や小編成のJAZZには人気がありますが、大編成のJAZZやクラシックにはやや不向きでしょうか、4343は再生帯域も広くHIFI感が十分にありますが、それ故に鳴らしきるのが難しいと言われます。部屋が広くなればなるほど難しさは幾分減少しますが。(4)どちらもすでに生産完了の商品ですので、検討される現物のパフォーマンスレベルが実は一番重要かも知れません。色々なサイトにも出てますが、マグネットの種類、外箱の乾燥度合い、SPユニット内部のメンテナンス状況、604系の同軸ユニットの内部断線修復状況、4343の場合は特にSPユニットのエッジ交換状況、最後にネットワーク内部の特にコンデンサーの容量抜け状況等はご確認が必要と思います。中には30年以上もまったく手が入れられてない物もありますのでご注意を。最後に、どちらを買われても良いとおもいますが、後々セッティングで苦労されるのは間違いないところです。まあ、それもオーディオの楽しみなんでしょうけども・・・。

永らくオーディオ専門店に勤務しておりましたので、その経験から参考になればと思いお話し申し上げます。オーディオにおけるスピーカー選びは本当に難しいですし、楽しいです。ただ選定の基準がいくつかあると思います・・・(1)アンプの出力やグレードはどの程度でしょうか?今のシステムと今後の発展の可能性は考慮すべきです。どちらのスピーカーも比較的能率は高いのですが、38cmウーハーを制御できるアンプの性能が必要です。国内メーカーのSPと比べると音の出方は元気なので質の良いアンプが必要です。...続きを読む

Q5U4GBと5AR4の互換性

ご質問致します。
現在LUXMANのMB-300を使っておりますが、知人から整流管を、直熱管の5U4GBから、傍熱管の5AR4に交換した方が、電源を入れた直後の300Bに掛かる負担が小さいので、300Bの寿命が延びるよとアドバイスを受けまして、色々と調べて見ましたが未だ明確な答えを見出せずに居ります。
WEの300Bは、非常に高価な球ですので、少しでも長持ちさせたいのですが、交換のリスクも当然有ると思いますので(音質の変化以外に)、専門的な知識をお持ちの方、ご教授を宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

(1)
> 整流管を、直熱管の5U4GBから、傍熱管の5AR4に交換した方が、電源を入れた直後の300Bに掛かる負担が小さいので、

これは正しいです。

(2)
> 300Bの寿命が延びるよとアドバイスを受けまして

これは「必ずしも」正しくありません。
5U4GB→5AR4に変更すると、整流管の出力電圧(=300Bへの供給電圧)が10~15V程上がるので、むしろ寿命が短くなる「可能性」さえあります。
(上記(1)の影響もあるので、実際には寿命が長くなるか短くなるのかは不明です)

確実に寿命を伸ばしたいのであれば、5U4GBを5R4(G/GA/WGA等)に交換する方が無難です。5AR4と違い上記(1)の効果はありませんが、(2)が確実に下がるので、寿命は間違いなく伸びます。
但し、5R4は5U4GBよりも平滑コンデンサの最大許容値が小さいので、単に挿し換えた場合には5R4の寿命が短くなる可能性があります。
(300Bに比べれば5R4の方が遥かに安いので、さして問題にはなりませんが)

なお、スペック上では5U4GB→5U4Gに交換しても供給電圧は下がります(というか、下がっているように見える)が、これは平滑コンデンサの容量差によるもので、同じ回路(MB-300)で5U4GBと5U4Gを挿し換えても供給電圧は殆ど変化しなかった(?)と思います。


WE300Bが大事であれば、最初から別の300Bに取り替えてしまって、純正のWE300Bは使わずに大事にしまっておく(いざという時だけに限って挿し換えて使う)、という手もあります。
MB-300は300Bを定格一杯で動作させている、と当時のラジオ技術誌に書いてありましたので、たとえWE球であっても(風説ほどの)長寿命は必ずしも期待出来ませんので。

(1)
> 整流管を、直熱管の5U4GBから、傍熱管の5AR4に交換した方が、電源を入れた直後の300Bに掛かる負担が小さいので、

これは正しいです。

(2)
> 300Bの寿命が延びるよとアドバイスを受けまして

これは「必ずしも」正しくありません。
5U4GB→5AR4に変更すると、整流管の出力電圧(=300Bへの供給電圧)が10~15V程上がるので、むしろ寿命が短くなる「可能性」さえあります。
(上記(1)の影響もあるので、実際には寿命が長くなるか短くなるのかは不明です)

確実に寿命を伸ばし...続きを読む

Qパラゴンの音が悪かったです。

地元のジャズ喫茶でパラゴンの音を聴きました。

非常に申し訳ないですが、音が悪い。と思いました。
マークレビンソンのアンプで鳴らされていました。
全体的に、「何がなっているのかよくわからない」っという印象でした。

パラゴンで鳴らされている喫茶店は、電車で1時間ほど行けばもう1軒ありますが、
そのお店もマークレビンソンで鳴らしており、同じような印象の音でした。

もっとゆったりとした音を想像してましたが、低音が寂しくベースの音程も不明瞭で、
サックスやボーカルもうるさく聴こえます。

好みの問題以前に音が悪いっと思いました。

ジャズ喫茶に行き、コーヒーや酒やつまみに少し高い金を払うのは、
家では聴くことができない音楽を味わいに行くからだと思っているので、
ちょっと残念でした。


むかし、ALRジョーダンのエントリーSで鳴らしていたバーがありましたが、
そのお店の方がずっと音楽を楽しむことができました。
店の広さは同じくらいで、ALRジョーダンでは小さいかと思いましたが、
そんなことはありませんでした。

ALRジョーダンがいいのか、パラゴンがならしづらいのか、どっちなんでしょう。
両方でしょうか。

地元のジャズ喫茶でパラゴンの音を聴きました。

非常に申し訳ないですが、音が悪い。と思いました。
マークレビンソンのアンプで鳴らされていました。
全体的に、「何がなっているのかよくわからない」っという印象でした。

パラゴンで鳴らされている喫茶店は、電車で1時間ほど行けばもう1軒ありますが、
そのお店もマークレビンソンで鳴らしており、同じような印象の音でした。

もっとゆったりとした音を想像してましたが、低音が寂しくベースの音程も不明瞭で、
サックスやボーカルもうるさく聴こえます。
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Aベストアンサー

私はPARAGONの音には2回しか接したことはありませんし、その時駆動していたアンプはいずれもMcIntoshでしたから、Mark Levinsonでドライブした音を聴いた経験はありません。ただ、その2回とも良い音で鳴っていると感じました。

もっとも、私が聴いたのはオーディオフェアの会場です(ジャズ喫茶では聴いたことはないです)。ディーラーのスタッフや評論家諸氏が立ち会いの下で鳴らしていたので、十分な調整を経ていたことは想像出来ます。

さて、PARAGONは1958年から約25年に渡って製造されていたらしいですが、ウーファーの形状によって大きく3タイプに分かれるそうです。最も多く市場に出ていたのが中期型と呼ばれるものですが、一番鳴らしにくいと言われています。スレ主さんの印象通り、パッと聴いた感じでは低音不足で音像再現性に劣るらしいです。ただし、腕に覚えのあるユーザーは自分なりに改造して何とか違和感なく聴けるレベルまで持って行ったという逸話を何回か聞いたことがあります。

(たぶん、私が聴いたPARAGONはフェライト磁石のウーファーを搭載した後期型ではなかったかと思います)

いずれにしろ、スレ主さんが聴いたPARAGONは調整も使いこなしも成されていない状態だったのではと想像します。

それと、JBLの機器を配備しているジャズ喫茶の店主は、意外とJBL以外のスピーカーを聴いた経験がないということを耳にしたことがあります。確かにPARAGONに限らずJBLのスピーカーはジャズ向けだとは思いますが、だからといって「JBL以外のスピーカーではジャズは鳴らせない」ということでもないでしょう。

TANNOYやKEFのスピーカーをフィーチャーしたジャズ喫茶があっても良いと思うんですがね。

なお、PARAGONは鳴らすジャンルを選ぶと思いました。PARAGONは古いジャズでは無頼の強さを発揮しますが、その他はダメだと感じます。特にクラシックの室内楽なんかは壊滅的でした(笑)。

私はPARAGONの音には2回しか接したことはありませんし、その時駆動していたアンプはいずれもMcIntoshでしたから、Mark Levinsonでドライブした音を聴いた経験はありません。ただ、その2回とも良い音で鳴っていると感じました。

もっとも、私が聴いたのはオーディオフェアの会場です(ジャズ喫茶では聴いたことはないです)。ディーラーのスタッフや評論家諸氏が立ち会いの下で鳴らしていたので、十分な調整を経ていたことは想像出来ます。

さて、PARAGONは1958年から約25年に渡って製造されていたらしいですが、...続きを読む

QJBL 4343って音悪くないですか?

良く遊びにいくお店に、JBL 4343が置いてあったので、
買うお金がないですが、聴かせてもらいました。
4343は今まで何回もお目にかかっていますが、
聴いたことがありませんでした。

古いアキュフェーズのモノラルパワーアンプとプリアンプと
DENONのCDプレーヤーで現代の録音のジャズを聴かせてくれました。

聴いた感想は「ひどい音」だと思いました。
これが昔、ものすごく売れたとは信じられないです。
お客さんの中には褒めている人もいましたが・・・。

正直、4343って音悪くないですか?
それとも私がきいたものがたまたま音が悪かったのでしょうか。

Aベストアンサー

はじめまして♪

4343自体を聞いた経験が在りませんが、、、

私が昔(小中学生の頃)に聞いたのは、4343Bでした。
このスピーカを購入された近所の歯科医宅には、なんどもご招待を頂き、いろいろと聞かせてもらった経験があります。

4343Bに入れ替えるまでは、4333Bが置かれていて、私個人としては4333Bの時に聞いた音の方が好きでした。

実際に4343Bを購入されたご本人も、セッティングやパワーアンプの交換等、確か2年チョイまで、とにかくあれこれ変更させながらなんとか鳴らそうと頑張ったようです。

潜在能力は高く、その鱗片は時々出て来るのですが、どうしても納得出来る総合バランス、こういう鳴らし込みはとても難しいらしく、当時のオーディオ紙の中でも、キチンと鳴らし込まれている4343系はほんのわずかしか無いだろう、という意見が一般的でした。

全体的にはデカイスピーカーですが、ミッドバスのバックチャンバー(エンクロージャー)が存在するため、実質的にはウーファーもミッドバスもギリギリの小容量で使われている、というのが実情です。
そして、中学時代に4343Bの調整に立ち会い(いや、動かすのが大変だから、手伝わされた? 笑)、やはりミッドバス帯域の室内音響との関わり、このあたりの処理がほんとに難しいのではないか?と感じたのを思い出します。

完璧に鳴らし込めないまでも、せめてそれなりのバランスが得られる状況なら、大抵の人は満足できる音が得られるのでしょうけれど、わずかに失敗していると、各ユニットがそれぞれ主張し合い、バラバラに音が出ていて音楽的に楽しめる状況じゃない、なんて事もあるでしょう。

それから、製品自体がかなり古い時代の物ですので、はたして販売当時の性能が出せているか?という基本的な疑問はあり得ますね。

JBLは定期的な振動板交換を推薦しています、このためあえて耐久性が低い「発泡ウレタンエッジ」を採用しているのです。(振動板を見ても劣化したのが判りにくい、エッジが朽ちれば交換するしか無いのですね。)

コンシューマー用製品ならエッジの張り替え、でも良いのですが、モニターシリーズやPA/SRなどに使うプロフェッショナルシリーズのユニットは、長く使うにはそれなりのメンテナンス費用を。

なお、4343シリーズ、4350シリーズなどの大型モニター系は、基本的に日本では大ヒット商品でしたが、欧米では「まともな音」を得るのが難しく、扱いにくいスピーカーとして敬遠されたようです。
(と、言うか、一般的にはコンシューマー向けモデルの方が好評だったようです。)

さらに、43**シリーズ、モニタースピーカーとされていますが、現実的なレコーディングスタジオ等で実際にモニター用に採用されたケースは非常に少ない。トークバックなどの返しモニター等には天釣りを考慮した4311/4312系はかなり多用されたようです。

たまたま聞いた音を「ひどい音」だと感じたのは、おそらく音の本質を感じ取っていると思われます。
(まぁ、儀礼上で、その音を好む人の前では、言えませんけれどね。)

経年劣化の結果なのか、セッティング(チューニング)の未熟さなのかは文章だけでは判断出来ませんが、おそらく両方とも影響しているんじゃないか?って想像します。

とても苦労して、存分に鳴らし込めた人には、他のスピーカーでは得られない、至福のサウンドが体験出来るそうです。そういう4343系の音、一度は体験してみたいですね♪

はじめまして♪

4343自体を聞いた経験が在りませんが、、、

私が昔(小中学生の頃)に聞いたのは、4343Bでした。
このスピーカを購入された近所の歯科医宅には、なんどもご招待を頂き、いろいろと聞かせてもらった経験があります。

4343Bに入れ替えるまでは、4333Bが置かれていて、私個人としては4333Bの時に聞いた音の方が好きでした。

実際に4343Bを購入されたご本人も、セッティングやパワーアンプの交換等、確か2年チョイまで、とにかくあれこれ変更させながらなんとか鳴らそうと...続きを読む


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