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急に事故の評価が変わりましたが、放射性物質の放出量は
人体に影響を及ぼすものではないのだと政府も発表するだろうし、
私もそうだろうと思います。都合の悪いものは計測しなければ存在しないのですから。
ところで、
2号機では、圧力容器も、格納容器も中の圧力はほぼ1気圧(0.1MP)です。
大量の水は入れても入れても中で消えてしまうようです。
 ところで、
圧力容器の穴の位置なのですが、底の部分が弱そうなので
そこの部分に大きな穴が開いていると思います。
そのばあい、制御棒は底に穴が開いてもちゃんと刺さっているのでしょうか?
それとも、穴が開いたときには一緒に抜け落ちるのでしょうか?
抜け落ちないとすれば、制御棒は何によって支えられているのでしょうか?

A 回答 (1件)

私の持っている本(大河出版 原子力と設計技術)の図解によれば、BWRの制御棒は容器の下にあるブラケットのような器具にまとめて取り付けられて(全部が一体になって)いるようです。


緊急停止時はこのブラケットが水圧ジャッキで押し上げられて圧力容器の底近くへ行っているはずです。なので、炉心が溶解して溶け出てきたら、このブラケットも(一部が)溶けて、制御棒がフリーになり、自重で下がるものもあるかもしれません。
こんな場合は上から刺してある加圧水型(PWR)のほうがいいのかもです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

政府も偵察用ロボットカメラでたくさん調査して
発表してくれればいろいろな方法を
たくさんの人で考えられるのにと思っています。

お礼日時:2011/04/14 07:05

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