牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

専門家の方のご意見が欲しいです。
できるだけ、たくさんの回答が欲しいです。

【技術者の基本理念】について教えて下さい。
設計者・技術者というのは、
・コスト(費用・お金)と、営利性を最も重視するのでしょうか?
それとも、
・人間の幸せを最も重視するのでしょうか?

原発の設計のずさんさに絶望しています。
優秀な技術者のあり方について、
日々考えています。

技術者が、
どういう理念を持って研究・開発しているのか、
その構想のベースになっているものを知りたいのです。

できるだけ多くの専門家の方のご意見が聞きたいです。
お考えを聞かせて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

機械設計技術者 は機械業界じゃないので知らんのですが、技術士補にはあまり意味がありません。


技術士は実務経験積んで初めて意味が出てきます。

あと大学によっては卒業で技術士一次試験が免除になるところが結構あります。
JABEE認定校ってやつね。

技術士の実務経験は
(1)技術士補に登録し、技術士補として通算4年を超える期間技術士を補助したことのある者。

(2)技術士補となる資格を有した日から、科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者の監督のもとに当該業務に従事した期間が通算4年を超える者。
人の貸し借りは、アルバイトなどを雇って、教育から始めるより、
即戦力になる余剰人員を社内で融通しただけです。
それが、たまたま設計者であっただけのこと。

技能職(製造)の方に、技術職(設計)の仕事をさせるのは、
能力、給与などの問題がありますので、現実的でない事は、
お分かり頂けると思います。

>素知らぬ顔で帰っていく

「帰れるときに帰れ」って、よく言われます。
業務命令がなければ、設計に出入りして、
仕事に手を出すことなど出来ませんので、
帰り際に、労いの言葉を掛けることで我慢しています。

逆に、現場は、仕事量の平準化を望んでいますので、
設計の仕事を手伝えるなら、手伝いたいと思っていますよ。
http://matome.naver.jp/odai/2135227294512103801
ただし、融通してもらった人員に1日分の仕事を確保できますか?
経験上、数時間の仕事待ちの時間を作ってしまい、
現場に戻ってもらったことがあります。
(3)科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務に従事した期間が通算7年を超える者。(技術士補となる資格を有した日以前の従事期間も算入することができます。)
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研究・技術にはテーマがあってそれが第一ですが、テーマには付随する条件があります。


例として3D映像の開発で「リアルさ」がテーマならば「費用 安全 使いやすさ デザイン」などが条件で、言葉にすると「自宅にいながら臨場感あふれる3D映像を低価格で提供いたします。家具としても美しく、お年寄りから子どもまで簡単に操作できます」といったところです。

対する原発のテーマは 「多くの電力を供給する」で間違いないと思います。
これからも増え続ける電化社会に火力に変わる多くの電力を供給すること。
そして条件に 「壊れたりしない安全性 操作ミスやトラブルの起こらない仕様 作業しやすいレイアウト」でしょうか。優秀な技術者ならばこういったテーマと条件に法って行動すると思います。さらに費用を「どちらかといえばこちらが安価」といった考察扱いにすると思います。

理念とは、「状況に簡単に変更されることのない長期的・普遍的な価値観や存在理由」ですが、
例えば「Co2を出さない安全でクリーンなエネルギー 日本の未来を担う為、最先端の技術が導入され、熟練した人間が携わります」などはもっともな話なんですが、これを正当化し、国民や住民、場合によったら自分たちや政治家も信じさせる為に多くの努力が注がれ、そして見えない部分は予算削減のためおざなりになったり、企画が縮小されたりします。ここが技術者や研究者と、経営陣とのギャップです。

日本という国の理念で考えるならば、自由主義・民主主義・平和主義・個人主義(人間の幸福という意味です)等を憲法で掲げる国ですから、「作ろうと多くの人が同意し、住民の了解を得、暴力的でなく、人々の幸福のために設置した」のであれば、今回の原発の設置もこれから外れてはいないでしょう。理念も間違っていません。

だから同じようなことは今後も起こりうるのです。
本来豊かな自然と環境に恵まれた、世界で唯一の被爆国でありながら、このような事態を招いてしまった日本。
目的やテーマは確かに良いものでした。しかし「目的は手段を正当化しない」といいます。正しい目的よりもむしろ正しい手段を優先しているかを、今後国民はチェックしていくべきだと思います。将来、発電所全てが原発の国なんて、誰も望んでいなかったはずです。
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原子物理学の領域が更に進化しなければなりません。



原発事故の収束シナリオが中々描けないが故に起きている問題であり、nekko211さんの問題意識なのだと思いますが、実は旧い原子モデルのまま原子物理学を扱っているから問題です。

こればかりは残念ながら仕方ありません。

新しい原子モデルといち早く出会う事を通して、原子物理学の領域の研究・開発を促進させていく事が一番の道です。それなくして、先の展望はありえません。

旧い原子モデルのまま、その上に成り立っている技術だから問題でした。新しい原子モデルと共に、新しい原子物理学を深める事で技術に革新が起きます。

如何でございましょうか?
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技術者の基本理念は、



目的の物を作れる(これが達成すると)

作った物が安全であるか、商売として成り立つ金額で作ることができるかどうか検証して、
安全性と、いかに安く、早く、大量に作れる事、を目的に商品を改善していきます。

一般の商品では、製造物責任、とか他にもたくさんの安全に関する法律があります、その法律に適合することを優先して作ります。
次にコストです。

今回の原発の問題は、技術者とは関係ないところでおきました。
政治と、産業界、お金、企業、株主への配当、等が主な理由となります。

一部の研究者の指摘で今回の大きさの津波は予想されていました、
又それに対応するように、働きかけていましたが
それを全く無視しての、事故です。


人間の幸せの優先度は、お金持ちから見ればとても低いみたいです。
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物を開発する、物を設計するというのは、仕様書に従います。



ベンチャー企業の人ならありえますが、開発対象が大規模になればなるほど、大勢の人で開発します。

一人で自由に物を設計開発できる訳ありません。

仕様書の設計で考慮すべき最大条件の数値も大勢の人で議論して細部に渡って決めていきます。

開発に携わった技術者が悪いわけでなく、仕様書で想定した以上の天災が起きたことが原因です。


原子力発電所の場合は、東電と原子力安全保安院とか原子力安全委員会と呼ばれるようなところで関与する大学教授や官僚が、メーカと協議して決めるのです。

ただ今回の事故で東電や原子力安全保安院とか原子力安全委員会の人たちが機械のことを全く良く理解していないことが明らかになりました。

安易に想定以上の津波が来たとか言っていますよね。

あの「技術者もどき」の人たちが仕様を決めているのです。しかも今回のような大トラブルでも対応策を決めているのです。

安易に海水冷却を選択したり、あの「技術者もどき」の駄目男集団が悪いのです。
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ANo.2ですが、付け加えます。


私個人としては原発そのものが根本的な重大な問題を持っており人間が安全と言える物を設計できるとは考えません。
人間の考えは不完全でありどんな知識を持っていようと、あらゆる状況を知って対策したり、ミスをカバーできるような完成品はあり得ないと思います。
経験を積み重ねるほど、不完全な点があったことを思い知らされることばかりです。

原発のような放置して置けば発熱し続け、汚染物質を作り続け何年も何百年も被害を生み出し続けるような危険な燃料は人が扱い切れるような物ではないと考えます。
太陽のように自然法則で安定状態を維持できるような物でない限り、この地球にあってはならない物ではないでしょうか?
自然の力にいつもぶち壊されている人の力の無力さを知っていながら、人が作ったもので冷却し続けたり、閉じ込めたりすることで安全であると言う主張はどこに根拠があるのか私には理解できません。
人の幸福とは自然法則を利用し、自然を楽しむことにあると思います。
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>技術者が、どういう理念を持って研究・開発しているのか、



スペック(仕様)がすべてでしょう。これは設計者が決めるものではありません。
安全率も基本的には与えられるスペックに含まれます。
設計者はスペックの範囲で制作コストの最小化を目指します。
優秀な技術者はそれで満足します。
もちろん自分の思いに反する事態があれば内部告発もします。
元日立の田中三彦氏の「原発はなぜ危険か」を読まれましたか?

>原発の設計のずさんさに絶望しています。

私はそうは思っていないのですが、フクシマは基本的にはアメリカのGEの理念で作られた装置です。

今度の事故に関して、原発の装置設計そのもので国内の技術者にぬかりがあったかどうかはまだ指摘されていません。
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「原発の設計のずさんさに絶望して」おられるとのこと、ごもっと とは存じます。



しかし、あえて伺いますが、どこがずさんだったのか、よくお考え下さい。
(1)津波の規模を過小評価したことでしょうか?
(2)それとも電源が全停止したことですか?
(3)地震地帯に原子炉を設置したことですか?
(4)それとも 緊急停止後も冷却を続けなければならないという原子炉の構造ですか?

仮に上記が「ずさん」だとして、それでは、
(1)20mの津波を前提にしていれば、ずさんではないのか?
(2)予備電源を3系統ではなく何系統にすれば、ずさんではなくなるのか?
(3)地震・津波の無い所に原発を設置すれば、ずさんではなくなるのか?
(4)全く新しい原発が考案されるまで、地球上に設置することは ずさんなことなのか?

私は、一旦事故が起こると深刻すぎる災害が起きる と言う理由で、原発自体に反対です。
しかし、今回の事故原因が ずさんな設計 にあるという考えには、賛成しません。

基本理念を、営利性か それとも 人間の幸せか、と問いつめておいでですが、
それを“技術者の”という括りで問い詰めることにも、私は疑問を感じます。

“コスト削減や営利追求”と“人間の幸せ”が、常に対極にあるとも、思えません。
グルメや安全快適な日常生活のあくなき追及を“人間の幸せ”と言ってしまって良いのですか、
コストを削減してちゃんと利益を出す企業の努力は 望ましい ことではないのですか。

技術者に責任が無いとは言いません。
津波を含め、より安全な設計は必要だったし、実現可能な改善点もあったでしょう。
しかし技術を改善した後でも、重大な原発事故が無くなるとは思えません。
スリーマイルも、チェルノブイリも、東海村臨界事故も、地震とは無関係の人為ミスが原因でした。
本当の事故原因は、沢山の人が適当でない希望を持ち、それ実現させてしまったことにあると、私は考えます。
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元技術者、今大学教員です。


ある程度他のかたがお書きのこととかぶりますけど、

営利を追求することによって人間の幸せや世の幸せを追求するのです。
営利度外視ではその活動は継続できません。個人は稼いで食わねばならないし、企業は稼いで研究開発投資をしなければなりません。それが出来ない個人や企業は社会のお荷物、消えるのみです。
というのが、ちょっと極論じみますが、私の考えです。

たしかに今回の原発はひどいですね。暗澹たる気持ちに私もなります。しかし設計者技術者と言ってもいろいろで、このようなものを作れという仕様は発注側です。それを最善の方法で実現するのが技術者です。
どの程度の津波に耐えるようにせよ(それ以上は要らない、無料で仕様アップしてくれるなら歓迎するが)とか立地はここにせよというのは発注側ですが、発注においてもある程度システム全体を考える技術者が関与していたはずです。この人については責任は問われてもいいですね。もっとも、その技術者もその上位からはおおまかな方針が示されているはず。そういう方針のリンクはさらに会社トップや政府方針にもつながっていくわけで、今回の問題の根源が技術者にあるというのは無理かと思います。
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一応,私も技術者なので回答します.



設計者・技術者というのは、
・コスト(費用・お金)と、営利性を最も重視するのでしょうか?
それとも、
・人間の幸せを最も重視するのでしょうか?

→私たちもお客様に買って頂いて,その売り上げの中で働いている人たちは
暮らしていますので,営利性が無い事業は経営自体が出来ません.
ただその営利性を出すのはお客様に買って頂くというととですから,
そのお客様を幸せにしないと売り上げを上げることは出来ないと思います.
他の方も述べていますが,営利性と幸せは対極にある物ではありません.
事業を経営するとは,営利性と幸せを両立する活動になると思います.


技術者が、
どういう理念を持って研究・開発しているのか、
その構想のベースになっているものを知りたいのです。

→他の人がどうかは知りませんが,私は少なくともお客様に満足して欲しいと思って
活動しています.その上で自分も満足できればもっといいと思っています.
しかし必要な費用が発生する場合は,きちんとお客様にいって
必要な費用を回収します.(そうでないと自分の家族を養えない.)

原発の問題に関していえば,確かにずさんな面はあったかと思います.
しかし,事故が起きるまでマスコミを含め指摘がないことの方がよっぽど問題だと思います.
(当然,一部では指摘されていただろうこととは思いますが,結局みんなは知らないのですから)
私もそうだが,どうも大事ではあるが,今直面していない面倒なことを素知らぬふりをしてしまう
傾向があり,そのことが今回の問題の原因の一つと思います.
原発側も私たちに対して開示レベルが低かったし分からせようとしていなかったし,
私たちの側も興味を持って聞いていなかったし,本当に大丈夫か確認していなかった.
感覚としてそばに来て欲しくないけどCo2を出さないエコな発電程度の知識しかない.

昔の最大津波を基に自民党時代に作ったスーパー堤防は今回役には立たなかったが,
民主党の仕分けという名のもとに文字通り「"千年に一度の災害"のためにそんなお金はかけられない」
と仕分けられてしまった.作ったとしても結果は同じであったかもしれないが,堤防の分時間が稼げたかもしれない.
これも,よく考えれば同じような構図ではなかったかと思います.

今後原子炉作れないと発言している人がいますが,原発を作っていないヨーロッパの国は
原発を持つフランスから電気を買うことで脱原発を進めている事実をどう説明するのでしょうか.
自然エネルギーといいますが,原発建設に対するコストを分かっているのでしょうか.
また,自然エネルギーは出力が一定でないので変動をどう吸収していくか,
大電力を蓄積する技術がない(そのためスマートグリッド等が注目されている)現状で
どうするつもりなのでしょうか.
この手の物は,どうしてもコストとリスクを天秤にかけないといけません.
これは,例えばすべて太陽発電にして電気代を数年のあいだ10倍にする.
(月に2万使うとして,家庭用太陽電池はだいたい300万位,メンテ含め2年で償却するとそんな物かと)
しかも夜は使えません,こんな提案受け入れられないですよね.
これは風力発電や水力発電でも同じような物かと思います.(風力は太陽発電より安く,水力は太陽発電より高い)
火力発電の割合をこれ以上増やす訳にはいきませんし,
と考えると原子炉作れないといっている人は何も考えていないことが良く分かるような気がします.

要は,リスクを把握してどう対応するかときちんと決めていくことと思います.
長文ですみません.
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