「主よ」の読み方

勉強している本の終助詞「よ」の例文に「主よ、助けたまえ」というのがありましたが、「主よ」をどう読めばいいですか？
「しゅ　よ？あるじ　よ？　ぬし　よ？」
教えてください。よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： kiyoxxx 回答日時： 2011/04/20 11:38

干ばつに苦しむアメリカ南部の農園で、酷い仕打ちに耐えながら農夫の言った一言なら「あるじよ、助けたまえ」

平和を祈り、この苦しみから解き放たれたいと願う一言なら「しゅよ、助けたまえ」

ですが、ほとんどの場合は後者ですね。
「しゅ」で間違いないと思われます。

この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
ほとんどの場合は「しゅ」ですね。
勉強になりました。

お礼日時：2011/04/20 18:56

No.6 回答者： SPS700 回答日時： 2011/04/21 01:14

　予期されている音節数によると思います。

１。三音節　「あるじ」
　東風吹かば　匂いおこせよ　梅の花　主無しとて　春な忘れそ（菅原道真）

２。二音節　「ぬし」
　三千世界の　鴉を殺し　主と朝寝が　してみたい（高杉晋作）

３。一音節（二字熟語）
　亭主元気で　留守がいい
　（借金の催促と分って口調を改め）「あの、主人は、今留守でございますが。」

４。一音節
　（キリスト教語の訳）しゅ　よ。

No.5 回答者： setu101 回答日時： 2011/04/20 11:39

勉強している本の種類によると思いますよ。

文脈から宗教関係かな？と思いましたので「しゅ」では？呼びかける相手が神なら「しゅ」です。

歴史小説などで男性が他の人に声をかけるシーンなら「ぬし」も可能性はあり。目下の者が雇用主に庇護を求めているシーンなら「あるじ」もありそうですね。

この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
「しゅ、ぬし、あるじ」の使い分けも勉強になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時：2011/04/20 19:21

No.4 回答者： yuka2002 回答日時： 2011/04/20 11:38

教会では「しゅよ」と言います。

この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時：2011/04/20 19:07

No.2 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2011/04/20 11:33

「ぬし」に決まってるジャン。

「しゅ」なんていうのは、キリスト教だけ。

この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
「キリスト教の場合、「しゅ」ですね。
勉強になりました。

お礼日時：2011/04/20 18:52

No.1 回答者： neverbreakbond 回答日時： 2011/04/20 11:31

こんにちは。

「しゅ　よ」ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E3%82%88% …

この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
「しゅ」ですね。
勉強になりました。

お礼日時：2011/04/20 18:43