Zr 金属又は、Zr 合金の化学的溶解方法を知っている方、教えて頂けませんか?
できれば、論文等の引用元もいっしょに教えて頂きたいです。
高温で熱して溶解するのではなく、化学的に何かしらの溶媒を用いた溶解法でお願いします。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

一般によく知られた方法として、硝酸+フッ化水素酸の混酸を用いる方法があります。


 参考: http://www.inorganicventures.com/tech/sample-pre …

上記と似ていますが、電解を利用した方法が
 参考: http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstrea …

このどちらもフッ化水素酸またはフッ化塩を用いており、正直なところ毒性が高くて扱う気にはなりません(けど、分析ではよく使われています)。

溶融塩電解法では溶融塩に一度溶解しますが、質問の意図するところではないかと思います。また、反応温度も500℃程度必要です。

以上は従来技術の一例ですので、期待通りの結果がでると思います。

今回、この件で調べたところ、神戸製鋼から
 「Zr及びZr合金の迅速化学的溶解方法」特許番号:3781807
電解液にNaCl水溶液または塩酸と錯イオン形成のためのクエン酸を加えて、Zr陽極を電解してしまうと言う内容です。実施例では、Zr金属陽極の25~35wt%重量減が示されています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません!
ありがとうございました!
丁寧に教えていただきまして、感謝しております!

お礼日時:2011/05/09 16:39

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Q1M 硝酸の調製方法

 手元に濃硝酸(1.42)69%のものがあります。
 これを使って、1M硝酸を調製したいのですが、どのように調整すればよいのでしょうか?

 化学にはあまり詳しくないので、できれば何%にすればよい、とか、何倍に希釈すればよい、というような記載でお願いできればと思います。

 初歩的な質問かと思いますが、回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

nan_01さん、こんばんは。

濃度調製に関しては各原子量や比重などのデータを必要としますが、今回は比重が示されているので原子量から分子量を求めましょう。

硝酸を化学式で示すとHNO3と表せます。ここでH,N,Oの各原子量を1.0、14.0、16.0とすると硝酸の分子量は63.0g/molとなります。

ではまず濃硝酸のモル濃度を求めます。
濃硝酸を1Lと仮定します。すると溶液の重量は、
1000mL×1.42g/mL=1420g
が求まります。次に溶質を求めると、
1420g×69÷100=979.8g
ゆえにモル量は
979.8g÷63.0g/mol=15.55mol
すなわち1Lと仮定したので15.55mol/lとわかりましたね。

さぁココからが本題です。
C:希釈前の濃度
V:希釈前の量
C':希釈後の濃度
V':希釈後の量
とすると、CV=C'V'という公式が成り立つので
15.55mol/l×V=1.00mol/l×V'
として計算できます。

濃硝酸がどのくらいあるのか、1Mの硝酸がどのくらい必要なのかはわからないのでここまでにしておきます。

nan_01さん、こんばんは。

濃度調製に関しては各原子量や比重などのデータを必要としますが、今回は比重が示されているので原子量から分子量を求めましょう。

硝酸を化学式で示すとHNO3と表せます。ここでH,N,Oの各原子量を1.0、14.0、16.0とすると硝酸の分子量は63.0g/molとなります。

ではまず濃硝酸のモル濃度を求めます。
濃硝酸を1Lと仮定します。すると溶液の重量は、
1000mL×1.42g/mL=1420g
が求まります。次に溶質を求めると、
1420g×69÷100=979.8g
ゆえにモル量は
979.8g÷63.0g/...続きを読む

QジルコニアZrO2⇔ジルコニウムZrの還元は容易?

ZrO2 と Zr はO2だけの違いなので簡単に素材を分別還元できますか?
酸化物らしいのですが。

Aベストアンサー

酸化タングステン粉末を水素雰囲気炉で還元しタングステンを
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ジルコニウムZrの製造法の一つは、
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そのZrO2を塩素置換してZrCl4にします。
それを金属Mgで還元して得ます(クロール法)。

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