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貸借対照表を作成したところ、資本金が借方に計上されてしまうのはなぜでしょうか

小さな会社の決算手続きをしている者です。

21年度は会計士にお願いしていたのですが
22年度は自分で行うことになりました。

入力がすべて終わり、決算書を出力したのですが
そこで分からないことが出てきてしまいました。

21年度では貸方に計上されていた資本金が
22年度では借方に計上されています。

(添付画像をご覧ください)

資本金は基本的に貸方に計上されていないといけないと
思っていたのですが、なぜこうした出力がされてしまうのか
どうしてもわかりません・・・。

お分かりになる方、どうぞよろしくお願いします。

「貸借対照表で資本金が借方に計上されるのは」の質問画像

A 回答 (4件)

小さくてわかりづらいですが、貸方計上されているように見えます。



もしかして、数字の内訳と集計のための欄を借方と貸方と見ていませんか?
報告式のため、借方貸方表記ではありませんね。
会計ソフトを利用していると思いますので、勘定式で印刷してみれば問題ないと思います。

私の会社では、貸借対照表は勘定式、損益計算書は報告式を利用しています。
申告などのためであれば、どちらの形をとっても問題ないと思いますので、わかりやすい形を使うことですね。また、税理士ではなく会計士?が作成したものと同じ形で印刷して比較される方が良いと思いますね。
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決算報告書(勘定式・報告式・比較式)


http://www.b-kanrikun.jp/article/13349107.html

このサイトを見て下さい。

あなたが見ている貸借対照表は「報告式の貸借対照表」です。この貸借対照表を見ても借方と貸方が分かりません。「勘定式の貸借対照表」では、資本金は貸方に表示されていますね。
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残念ながら、文字が小さすぎて見えませんね。


でもどうやら資本金はプラスのまま残っているように見えますがそうではないのでしょうか。
(仕訳に誤りがない限りは資本金がゼロ以下になることはありえません)

この回答への補足

画像が分かりずらくなってしまい申し訳ありません。
画像を右クリックすると多少拡大して見ることができます。
可能でしたらご確認お願いします。

補足日時:2011/04/21 09:42
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決算書が報告式で作成されているだけです。

勘定式で出力すれば、見慣れた形式になると思います。
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