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パソコンを購入し、下取りとして消耗品費で計上した安いパソコンを引き渡した場
合の会計処理はどうなるのでしょうか?2パターン考えてみました。

(1)パソコン 300,000 / 現金 300,000

下取りは相殺して純額で計上する。

(2)パソコン 350,000 / 雑収入 50,000
            現金  300,000

下取りを雑収入として総額で計上する。

もしかするとまったく別の処理方法なのかもしれません・・・。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

原則は総額ですから、(2)が良いですよ。


少なくとも(1)では下取りがあったことが取引から分かりません。
(2)の方が、より正しく取引内容を表していると言えます。
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法人であれば、#2の方の通りですが、


個人事業者なら事業収入には計上せず事業主借を使います。

器具備品 350,000 / 現金 300,000
          / 事業主借 50,000

この50,000円は、事業所得ではなく総合譲渡所得として確定申告することになります。
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(2)が正解です。



〔借方〕器具・備品350,000/〔貸方〕現金300,000
〔借方〕……{空欄}………/〔貸方〕雑収入50,000
※税込経理方式の場合。
※「雑収入」は、「固定資産売却益」の方が良いが、小額なので雑収入で良い。
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