このたびの福島原発1号機の放射能漏れ・拡散について、政府・東電・保安院等よりの放射能量(ミリシ-ベルト、テラベクレル等)についての状況発表は毎日あり、それをもとにして、その危険度・影響範囲について判断や対策基準が出されている。  しかし、ごく一般の市民としては、日常的にうとい放射能の知識影響について、専門用語での量的なレポ-トのみでは、個々人の居住地区でどう対処してゆくべきか、特別な心がけが必要かどうかがさっぱりわからない。
初歩の初歩であるが、「放射能・放射線」とは、そもそもどういう物質?(科学物質?)なのか、あるいは全く認識が異なるものなのか・・、もっと日常的な視点からの対処方・心構えをわかりやすい言葉で表現すべき努力が著しく欠けていると思う。 今回の事故で原子力関係の人々の意識が恐ろしくプロダクトアウト思考(専門バカ、顧客無視)に凝り固まっていると言わざるを得ない状況です。
これでは影響エリアに居住する市民はたまったものではありません。又、今は直接影響(濃淡)のエリア外であっても、いずれなんらかの影響の可能性がありうる場合には、予防安全の見地から早めの備えの意味で積極的な対応策PRの準備はとても重要なことと思います。 そのPR活動が結果として不要であってもそのほうがはるかによいのです。

つまり、自身の不明をはじながら、あえてお尋ねしたいとおもいます。なにかわかりやすい表現・説明が可能であれば是非教えてください。
質問のポイントとしては、例えば、主として外部被爆面で、空気中に拡散している放射能という物質?は「どういう形?粉のようなもの?透明なもの?その大きさは?・・・」、もし外出して目に見えない放射能を浴びた可能性ある場合「帰宅時にその物質を払い落とせばよいのか?」、「雨に濡れた場合は特別な除去方法が必要なのか?・・・」等々について素朴で解りやすい表現でだれか教えていただければ幸いです。 特に小さい子供・乳幼児への対応の仕方もお願いします。

今、最も必要なのは、例えばラジオ番組「子供電話相談室」のような発想での簡便でわかりやすい説明で一般市民に広く予防策(知恵・工夫)の備えを図ることこそ影響発生時の市民の心理的動揺を軽減させる策であるとの自覚を政府・東電はじめ原子力関係者に強く求めたいことです。
よろしくおねがいいたします。

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A 回答 (4件)

A No3です。

途中で送信してしまいました。

No3で述べましたように放射線には電磁波と粒子線があります。電磁波は夏場紫外線で日焼けをしますね。これと同じものだと思ってくれても良いです。日焼けは皮膚表面で相互作用が起こった結果です。電磁波は体を突き抜けますよね。電波ですから大体その性質はおわかりでしょう。一方粒子線であるα線やβ線は電荷を持った粒ですから容易に物質を突き抜けないのです。その為に物質と衝突したときに物質を構成する元素を電離して自らのエネルギーを失うのですね。(物質にエネルギーを与えてしまう。) 
放射性同位体とは、このように非常に不安定な状態で存在している元素が何らかのエネルギーを放出しながら自らは安定状態に遷移しようとしている元素のことで、これらは自然に存在するものと人工のものとがあります。自然に存在するものの代表的なものが今評判のラジウムやラドンなどがそうですね。
さて、放射線の防護ですが、 3つの方法を優先してとるべきなのです。
その一つは 放射線源から距離を取ること。
放射線源を点と考えれば、放射線の量は距離の二乗に反比例して減弱します。即ち
有る線源から 1 Mの距離で10R(レントゲン)有るとしますこの線源から,2M離れますと、1/4になり、2.5Rになりますし、3M離れると1/9となります。距離を取ると言うことは大切ですね。
その二つ目ですが、放射線源との間に遮蔽物を置くことです。これはどのような放射線を放出しているかにもよりますが、種類は別にして遮蔽すると考えて下さい。
その三番目、被曝時間を短時間とすること。
これが放射線防護の三原則です。 時間・遮蔽・距離の3つを覚えていて下さい。

空中に浮遊する放射性同位元素は要するにヨウ素原子・セシウム原子等ですが、もっともっと種類はありますけれど、空気の酸素原子や窒素原子等と同じように浮遊しているわけです。

勿論、目に見えませんし、酸素原子と同じと考えて下さい。見えませんね。これなんです。
子供や、乳幼児については被曝は可能jなかぎりバックグラウンドと同等となる様に落とすべきでしょう。放射線生物学にベルゴニエトリボンドの法則というものがあります。
細胞分裂の活発なものほど・幼弱固体ほど云々というものですが、乳幼児は被曝を避けるに越したことはありません、一例を上げますと、米野500Bq以内は安全という基準を私は根拠有るものと考えてはいません。

雨に打たれた後は、シャワーで流すことぐらいでしょう。
内部被曝を避けるためには汚染された食品を口にしないこと。

除染するにも実際のところある程度の知識が必要となります。今福島の皆さんが頑張っていますが汚染が拡散しないように除染する事ですね。あるところは僅かに線量率が下がったが、今まで無かったところが汚染された何てことにならないように・・・汚染の拡大、これ心配ですね。

inoshishi5523さんのお考えはわかります。この程度は自然放射線と比較しても多くないとか、バタバタするなとかのご意見もあるようですが、我々は何千年も昔から自然放射線と共に生きてきました。
ところが、今回の事故はその自然放射能の上に人工の放射能が加算されるのですから堪ったものではないですよね。
放射線の影響を考えますと、先ず先述の3原則を守ると言うことでしょうか。

僅かでもお役に立てることが出来れば幸甚です。
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こんにちは


放射能・放射線についてですが、放射線には (1)直接電離放射線 (2)間接電離放射線の二種類が有ります。
 直接電離放射線と言いますのは 物質を直接電離する能力を有する放射線のことで
 間接電離放射線は間接的に電離する能力を有するものです。
 (1)には、電荷を持った粒子線 α・β・電子線・陽子線などがあります
 (2)には、電磁波、γ線、X線、中性子線などがあります。

 要するに放射線と言いますのは、物質を直接或いは間接に電離能力を有する電磁波及び粒子と  言うことになります。

 自然界に存在する物質(元素)は一般的にその殆どは電気的に中性であって、安定した状態で存在しています。そしてその元素はもっと細かく分割すると原子という物質最小の単位として表現され ますね。原子は原子核とその周囲を回る軌道電子から成り立っています。
原子核は陽子と中性子から構成されていますが、原子番号の小さい核は陽子と中性子がほぼ同  数となっています。ところが、原子番号が大きくなるに従って陽子の数に比べて中性子の数が多く  なってきます。ある程度中性子数が大きくないと安定した状態でいられないのです。
でも、中性子が多ければ多いほど安定するのではないのです、中性子が有る一定の数を超えたと き、その核は中性子過剰核種といいまして陽子に比べて中性子が多すぎる核種となっているので
これでは安定できない(不安定=エネルギーが余っている)と言うことになって、余ったエネルギーを何らかの形で核の外に放出して自分は安定しようとするわけです。そこで、中性子過剰核種は陽子を増やして中性子を減らせばいいので、中性子にくっついているマイナス電子を外に放り出します。
この時放り出された電子(マイナス電荷を持つ)がβ線です。すると、核内では中性子がマイナスを解き放つ訳ですから、中性子は陽子に変わります。(中性子は減って陽子が増える=原子番号が一つ上がる。)それがいっぱいあればいっぱい出てくるのです。これがβ線放出放射性元素です。
一方、もっともっと不安定な核種の場合は、今問題となっているプルトニウムとかは、陽子が2個中性。子が2個の結構大きなものを放り出しますこれがα線でヘリウムの原子核ですね。
このような形で原子核から放出されるものが、直接電離粒子と言われる粒子線です。
もう一つは間接電離放射線と言われる電磁波ですが、原子核から余剰エネルギーを電磁波の形で放出するのがγ線です。余剰エネルギーの放出形態はもっとたくさん有るのですが、大凡この程度理解していれば良いと思います。
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放射能:放射線を出す能力のこと。



放射線:電波、光などの一種、放射性物質から放射状に出て基本的に直進する。人体に有害なものもある。

放射性物質:これが今皆が恐れているもの。小さい粒子なら風に乗って拡散したり地面に染み込んだり水に混ざったりする。コイツが放射線を出す。原子炉の中にはコイツのでっかいのがある。

わかりやすく説明したつもりですがいかがですか?
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放射能とは放射線を放出することができる能力のことです。



では、放射線とはなんぞや?と思いますが、これは高校化学で習います。


α線はヘリウム原子を放出している状態ですね。(粒子線)
β線は電子を放出しています。(電子線)

今話題に上がっている
γ線は電磁波を放出しています。

一番危険なのは
中性子線で大抵のものは透過します。
陽子と同じ大きさなので、止めようがないですね(^^;)



これらは目に見えません。
電子レンジのマイクロ波が見えないのと一緒ですね。

あと、「被爆」という表現はやめた方がいいと思います。
正確には「被曝」ですが、ほとんど「被ばく」と表現されています。
詳しくしりたいなら「ひばく」を変換し候補の説明文を読めばわかります。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
今回の不幸な原発事故により、被災地域の皆様には大変なご苦労となっており、可能な限り早期の回復を祈念し続けたいと思います。日ごろ原子力等について特別な意識を持ってこなかった人々(私を含め)にとり、よくも悪くも、原子力・原子力発電についてそれを意識し、又客観的に学ぼうとする動きが出たことは、小さな前進と思います。
重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2011/04/26 17:53

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Q福島第一原発事故での放射能汚染って低線量被曝問題な

福島第一原発事故での放射能汚染って低線量被曝問題なのでしょうか?

福島第一原発事故作業員ですら致死量に至る放射線を浴びた人はいないので,福島第一原発事故の放射能は低線量被曝問題で人体に影響がないと言いたいわけですか?

けど,原子炉建屋の中には人が入れない。

どういうことでしょう?

どの辺が福島県の放射能,放射線は風評被害だと言い張って原発は安全だと言う根拠に繋がるのでしょう?

次期東京都知事選の元航空幕僚長の田母神は放射能は安全だと胸を張って言っていますが・・・

だったら,お前は東京都知事に立候補してないで東京電力原子炉建屋で働けよと思ってしまう。

安全なら防護服もなしで勝手に一人ラドン温浴でもしてきて欲しい。

Aベストアンサー

建屋の中と発電所の敷地内では線量の桁が2つ3つ違う <-極端な場所では4つも5つも
 
発電所の敷地内と周辺自治体(除洗作業実施地域)の線量は桁が1つ2つ違う

元帥の言っている事は、意味の分からん事ばかりなので内容は理解できないが
一般に言われているのは

除洗しているような地域では除洗前は日々の生活に注意する必要があるが、だからといってすぐに身体がどうこうなるような事は無い

原発敷地内では、地点毎に線量が変わるので事前に線量分布を確認し、線量計の数値を確認しながら適切な装備で作業する

建屋内は・・・・・簡単には中に入れない

そう言う事だけど

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 チェルノブイリ原発事故ではヒロシマ型原爆にして約 400発分の放射性物質が放出されたと云われています。

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 現在までの東京電力の見解として、福島第一原発から放出された放射性物質の総量は、「まだ調査中」という事です。

 チェルノブイリ原発事故ではヒロシマ型原爆にして約 400発分の放射性物質が放出されたと云われています。

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Aベストアンサー

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Aベストアンサー

原発から、或いは汚染された地下水から少しずつ現地海域に漏れ出しているでしょうが、海水調査で検出されている放射能は今では殆ど「海底土」から来ているものでしょうね。
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今後の魚介類汚染の元と成るのがこの海底土の放射能汚染ですね。

QSPECT検査の放射能注射で被曝するサイレントキラーを具体的に教えて。

SPECT検査、注射で放射能を体内に入れる
CTよりも恐ろしい被曝検査。
残留放射能やTc99m Tc99 の生涯被ばくの真実と実態を
教えてください。

回答は専門家、RI研究者や技師、
RI知識のある医学生や薬剤師や医者のみお願いします。

RI検査、脳血流検査、スペクトで血管を通して注射される放射能物質が、
どんな作用がして、それに伴う弊害や副作用について教えてください。

安易に検査は受けない方がいいとか、体内に残ったものはどうなるのか、
副作用や体の生体バランスの崩れとか、他の病になる可能性とか、
5、10、15、20年の生存確率とか色々専門的に詳しく教えてください。

放射能を体に入れるって恐ろしい事をよくも平気でやれるなと思います。
人工的に脳ミソから手足の隅々まで細胞一つ一つ全身被曝するので、
癌にはならなくても色々病気をして、サイレントキラーだと思います。

医者は安全だと他人事だから言ってますが、
医者は絶対に受けないと言いますし、病巣の確認だから天秤にかけると
現代化学で副作用リスクが分からない、とココだけの話で言ってました。

医療核研究者や詳しい専門家は体内残留放射能の弊害と副作用、
Tc99mやTc99、テクネチウム、注射で血管に入る全ての物質などの
作用や弊害、残留や病気に寿命、その他

専門的知識のあるお方のみ、思ったとこいろいろ詳しく教えてください。

SPECT検査、注射で放射能を体内に入れる
CTよりも恐ろしい被曝検査。
残留放射能やTc99m Tc99 の生涯被ばくの真実と実態を
教えてください。

回答は専門家、RI研究者や技師、
RI知識のある医学生や薬剤師や医者のみお願いします。

RI検査、脳血流検査、スペクトで血管を通して注射される放射能物質が、
どんな作用がして、それに伴う弊害や副作用について教えてください。

安易に検査は受けない方がいいとか、体内に残ったものはどうなるのか、
副作用や体の生体バランスの崩れとか、他の病になる...続きを読む

Aベストアンサー

No13のお礼に対する捕捉です。

造影CT・造影MRIは、決してSPECTと比べて安全な検査というわけではありません。
造影CTでは、嘔気・発疹などの軽い副作用が1~1.5%、後遺症が残ったり命にかかわったりする重い副作用は0.01~0.02%と言われています。
また、造影MRIでは軽い副作用が1~2%、重い副作用は0.05%と言われています。
0.05%というと、滅多に起きないと思っちゃいそうです。
しかし、これは無視して良い数字ではありません。
1日40件、年間250日検査をやると、1年で10000件の検査をやることになります。
ここで、重い副作用は0.05%となると、後遺症が残ったり命にかかわったりする重い副作用がでる方が1年に5人出る計算になります。
これでは、決して想定外の珍しい事柄となりません。

一般的に医療現場では、統計的に0.001%(10万回に1回)発生する程度の出来事までは想定して対応することが求められています。
ごく簡単な手術の前に、10万回に1回発生するトラブルまで説明を受けて不安になる方は珍しくありません。
以上のことを考えれば、CT・MRIの造影検査で同意書が必要なのは当然と思われます。

それに対し、SPECT検査を含む、放射性医薬品有害事象・副作用報告では、137万件の投与に対し、29件(0.002%)の軽い副作用報告があがっていますが、重い副作用の報告はあがっていません。
100万回に1回以下ということになります。

現在までに報告されているデータから判断すれば、SPECTと比べると造影CT・造影MRIははるかに危険な検査です。
実際、SPECT検査で亡くなったという報告はありませんが、造影CT・造影MRIで亡くなったという例は学会報告にもならないくらいありふれています。(といっても、普通は滅多にありませんが・・・)

同意書を必要とする最大の理由は訴訟対策です。
ごくまれな(0.1%以下)トラブルが生じ、医療行為としては完璧に適切なことをやっていたとしても、患者に説明していなかった、あるいは説明していたとしても患者がおぼえていない場合には、説明義務違反として病院は負けます。
これを防ぐために、適切な説明を行った証拠として同意書が必要になります。

それに対し、SPECT検査では、訴訟になるような重い副作用の報告はあがっていないために、同意書を取らない病院は珍しくありません。
ただ、注射で神経が傷ついた、血液さらさらの薬をのんでいて血が止まらず大変なことになった、等訴訟の可能性のあるトラブルを経験した病院は同意書を取るでしょう。

『SPECT検査を受けたら、「癌」検診を受けた方がいいですよね』という質問に対しては、SPECT検査で癌が増えるというデータがない以上、『「癌」検診を受けた方がいい』という根拠はありません。
「癌」検診で、X線やCTを行なった場合には、その被曝の方がむしろ気になります。

No13のお礼に対する捕捉です。

造影CT・造影MRIは、決してSPECTと比べて安全な検査というわけではありません。
造影CTでは、嘔気・発疹などの軽い副作用が1~1.5%、後遺症が残ったり命にかかわったりする重い副作用は0.01~0.02%と言われています。
また、造影MRIでは軽い副作用が1~2%、重い副作用は0.05%と言われています。
0.05%というと、滅多に起きないと思っちゃいそうです。
しかし、これは無視して良い数字ではありません。
1日40件、年間250日検査をやると、1年で10000件の検査をやることになります。
...続きを読む

Q福島第一原発の4号機と5号機と6号機について

福島第一原発の4号機と5号機と6号機は定期点検中でした。
それなのに、15日あたりに使用済みの燃料棒の温度が少しずつ上昇しました。
その理由は何だったのでしょうか?
テレビを見ていても理由については触れていなくて気になっています。

原発には無知なのですが以下のように予想してみました。
(1)使用済みの燃料棒のためのプールにも常に水をポンプで送って冷却を続けないといけないのに、途中でポンプか電源が壊れた。
(2)プールは通常は一定温度に保たれているのだが、1~3号機のいずれかで発生した中性子が飛んできて、核分裂が起こって水温が上がった。

どちらかが合っているでしょうか?それとも全く違うのでしょうか?

原発に詳しい方、あるいは
テレビ、新聞、インターネットなどの情報でも、
ご存知でしたら教えていただけないでしょうか?

Aベストアンサー

> (1)使用済みの燃料棒のためのプールにも常に水をポンプで送って冷却を続けないといけないのに、途中でポンプか電源が壊れた。
・ピンポン!
大当たり。

> (2)プールは通常は一定温度に保たれているのだが、1~3号機のいずれかで発生した中性子が飛んできて、核分裂が起こって水温が上がった。
・コレは、絶対にない。

核燃料は、我々が普通に使う石油や石炭とは全く違う性質があります。
核燃料は、非常に不安定な物質で、常に安定物質に変わろうとする性質があります。

例えば、二酸化炭素は気体状態が安定物質です。
二酸化炭素を水に溶かして炭酸にすると、二酸化炭素は不安定な液体になります。
炭酸水の炭酸(水に溶けた二酸化炭素)は、何もしなくても、勝手に大気中に抜けて行き、やがてただの水に戻ります。
コーラを抜栓し数日放置すると自然に炭酸が抜けるのと同じです。

核物質は、困った事に、不安定な状態から安定な状態に変わる際に、放射線と熱を発生させる物質です。
しかも、その反応は、水中よりも大気中の方が激しい。
水中では、比較的ユックリと反応する。
核燃料(子供の小指大ペレット)一個は、最低でも3年間は水に浸して冷却する必要があります。
核燃料の集合体をもしも冷却しなければ、数千度まで自然に加熱し、周りの設備を溶かす事になります。
このため、核燃料は、しっかりと水で冷却する必要があり、自衛隊や消防で必死に水を掛けていたわけです。

> (1)使用済みの燃料棒のためのプールにも常に水をポンプで送って冷却を続けないといけないのに、途中でポンプか電源が壊れた。
・ピンポン!
大当たり。

> (2)プールは通常は一定温度に保たれているのだが、1~3号機のいずれかで発生した中性子が飛んできて、核分裂が起こって水温が上がった。
・コレは、絶対にない。

核燃料は、我々が普通に使う石油や石炭とは全く違う性質があります。
核燃料は、非常に不安定な物質で、常に安定物質に変わろうとする性質があります。

例えば、二酸化炭素は気体状態が安定...続きを読む

Q放射能の風向きや被曝の程度について

東京在住なんですが、放射能の広がり方を見ると、20日くらいと30日に関東全域を覆っていると海外のサイトのシミュレーションでやっていました。それが本当かどうかは分かりません。政府が発表したものを見ると、東京はまだ安全だとも思えます。
しかし、そのサイトによりますと、今後も関東全域に風向きしだいではやってくるようです。
3号機のプルトニウムが大変危険と聞きましたが、実際に平均寿命が下がったり、ガン、白血病の増加、奇形児の増加、生育過程における幼児の障害発生などはあるのでしょうか?
チェルノブイリについて、図書館で調べると、プルトニウム以外は今回と似たような放射性物質が周囲300キロ程度にばらばらに飛散しており、その中で重被曝地域では、上記の障害等が急激に増加したと書いてありましたが、その本を信じていいのか、ちょっと判断しかねます。素人ですので。
現在の政府の対応を信じると、東京にいてもいいように思えるんですが、念のために名古屋に実家があるのですが、一時避難したほうがいいのでしょうか?
白血病やガンも怖いですが、種無しになるのも困ります。子供は幼児が一人いまして、妻はいません。
子供を思うなら、早々に避難したほうがいいのでしょうか? それとも大げさに慄きすぎているでしょうか?
放射能というものについて、勉強不足で今後も飛散し続けるだろう核物質に不安を感じています。
プルトニウムの存在が気にかかります。重い物質だとは聞きましたが、東京までやってこられると厄介なのではと懸念しています。
アドバイスなどおねがいします。

東京在住なんですが、放射能の広がり方を見ると、20日くらいと30日に関東全域を覆っていると海外のサイトのシミュレーションでやっていました。それが本当かどうかは分かりません。政府が発表したものを見ると、東京はまだ安全だとも思えます。
しかし、そのサイトによりますと、今後も関東全域に風向きしだいではやってくるようです。
3号機のプルトニウムが大変危険と聞きましたが、実際に平均寿命が下がったり、ガン、白血病の増加、奇形児の増加、生育過程における幼児の障害発生などはあるのでしょうか?
チ...続きを読む

Aベストアンサー

 下記のサイトでしょうか?

 少なくとも私は、政府や保安院や東電の発表やTVの『専門家?』よりは信じています。

 結局、アメリカ政府が自国民にいち早く出した80キロ圏内からの退避勧告の方が、20キロ、30キロと小出しにしてついには『自主退避』って無責任を繰り返す日本政府より信じられます。

 私自身は東京に“しがみついて”いるより仕方がありませんからTVの能天気な情報を“信じた振り”して生活していますが、娘は状況が分かるまで春休み中は関西旅行をさせています。

参考URL:http://www.weatheronline.co.uk/weather/news/fukushima?LANG=en&VAR=nilujapan131&HH=1&LOOP=1

Q「放射線の発生源」が福島原発ではない?

これ読んで怖くなりました。
専門家もよくわからないみたいです。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_178.html

人工地震?

Aベストアンサー

専門家だけでなく、ある程度知識がある人なら既に分かっていますよ。
いわゆる、ホットスポットというものです。

放射線は放射性物質から出ています。
この放射性物質は風によって拡散し、降雨があると一ヶ所に集まります。
ですので、福島第一原発から離れた場所で、原発と変わらないほどの高い値が計測されることがあります。
チェルノブイリ原発の時やスリーマイル島事故の時も、風下の地域にホットスポットができていましたよね。

チェルノブイリの事故の時に「ホットスポット」ができていたので、今回の事象がこの人のいう「人工地震」が原因とするのであれば、チェルノブイリ事故やスリーマイル島事故も「人工地震」が原因であることを先に証明できなければ議論の対象にもなりません。

参考URL:http://soba.txt-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/03/14/556pxchornobyl_radiation_map.jpg

Q【緊急】放射能の雨で被曝しました東京です 助けて

今東京の北区の近くなんですが
どしゃぶりの雨に40分近く傘をささずに打たれました

家についてすぐにシャワーに入って頭、顔、体、をボディーシャンプ等で洗い
目をアイボンで2回洗い、鼻の中をハナノアで2回洗いました。

対処法について教えて下さい

衣服
帽子がびしょびしょです どうすればいいですか?

上下パジャマを着て、その上にジャージを着ていました。ジャージはびしょびしょで中のパジャマも少し湿っています。ジャージは洗えば放射性物質は落ちますか?捨てなくても平気ですか?

靴もびしょびしょです。洗って放射性物質は落ちますか?

自転車もびしょびしょです 洗わなくても平気ですか?室内に入れているので心配です

東京の放射能レベルはさきほど0.89マイクロシーベルトくらいでした。


食品について

食品の買い物に入ったので食品が少し濡れました。その対処について。

松屋で買ったキャベツサラダの容器に水滴がだいぶついています。40分雨にうたれたので、中に入ってるかもしれません。水道水で洗えば平気ですか?

ポテトチップスの袋につきました、洗えば平気ですか?

パンの袋につきました、少し薄いビニルで水分が染み出したりしています。


水道水の放射能と雨の放射能はどちらが危険なんですか?

どれか1つでもいいので回答お願いします。

今東京の北区の近くなんですが
どしゃぶりの雨に40分近く傘をささずに打たれました

家についてすぐにシャワーに入って頭、顔、体、をボディーシャンプ等で洗い
目をアイボンで2回洗い、鼻の中をハナノアで2回洗いました。

対処法について教えて下さい

衣服
帽子がびしょびしょです どうすればいいですか?

上下パジャマを着て、その上にジャージを着ていました。ジャージはびしょびしょで中のパジャマも少し湿っています。ジャージは洗えば放射性物質は落ちますか?捨てなくても平気ですか?

靴もびしょ...続きを読む

Aベストアンサー

こういうことを言うと脅しになるかもしれませんが、昔中国で核実験が頻繁に行われていた時代に、
雨に打たれて甲状腺ガンになったという方がいました。
その時は、雨に濡れてはいけないというアナウンスがあったのですがなにぶん子供なので。。

除染
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000699-san-soci

東京都の保健所にでも問い合わせてみては?
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/section/072/007220.htm

Q福島県の作物と放射能

今日の夕方にやっていたニュースです。
子供の相手をしながらだったのでちゃんと内容を把握していないのですが、確か福島県(いわき市?)の農家を特集していて、そこで作られている作物は放射能汚染が基準値以内の安全なものだということを放送していたと思います。

でも最近では、同じ福島県内の野生のねずみからは高濃度の、埼玉県の天然なまずからは基準値を超えるセシウムが検出されたという情報もあります。
原発から離れている埼玉県からセシウムが検出されているのに、福島の作物が汚染されていないのはなぜでしょうか?
動物と作物の違い?
ニュースの内容をちゃんと見れていなかったので、もしかしたら放射能対策をした結果なのかもしれませんが、それにしてもここまで差があるものなのでしょうか?

専門的な知識を持たない主婦にもわかるように説明していただけるとありがたいです。

Aベストアンサー

 食物に蓄積する放射能の値を左右する条件は距離だけではなく、それ以外にも大まかにいって以下のようなものがあります。

1)農産物の場合には、土壌から作物への「移行係数(率)」。
 ⇒土壌に含まれる放射性物質がどれだけとり込まれるか、作物によって大きな差があることが実際のセシウムの測定値からわかってきています。白米は概ね0.01、野菜類と果実類は0.05未満というところのようです。

2)畜産物の場合には、飼料の産地と種類。
 ⇒高濃度の汚染で問題となった肉牛(高級な和牛が大半でした)は、高濃度に汚染された被災地の稲わらを給餌されたことが原因でした。我々庶民が普通に口にする国産牛(和牛じゃなくてホルスタインか交雑種)は飼料の大半を輸入に頼っていますし、豚・鶏も同様です。そもそも豚・鶏は稲わらを食べませんので、畜産物の餌からの汚染のリスクは相対的に低くなっていると思います。

3)魚介類の場合には生息地と食性。
 ⇒福島県沿岸で採取(漁獲じゃないです。念のため)されるコモンカスベ、イシガレイなどの魚種から基準超えが継続して観測されています。(福島県沿岸の)岩礁に定着する底魚で、海底の小型生物(ゴカイとか小型のエビとか)を食べる魚種が中心になっている傾向があるみたいですね。また養殖でない淡水魚(ウグイ、ヤマメ等)も同様に高い数値が観測されていますが、これは淡水魚が不足しがちなミネラルを積極的に蓄積しようとするメカニズム(海水魚は海水にミネラルが潤沢にあるため、余分なミネラルを排出しようとする)を持っていることが関係しているといわれています。

 こういう条件を勘案してゆくと、福島県であろうが埼玉県であろうが、放射性物質を溜め込みやすいものと、そうでないものがあるということになると思います。ネズミや天然のなまずってのは、前者はフォールアウトによって高度に汚染された木の実を多量に摂った、後者は生息していた泥に放射性物質が多量に沈殿していた、ってあたりが原因じゃないでしょうか。いずれも生息地と食性が関係していると思います。

 個々の産物は都道府県別のデータを見るとよりわかりやすいと思います。農水省のページですが、民間機関(ちゃんとした計測機器を持っているところ)のデータ概もね同様の傾向を示しています。
 http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html
 こっちは厚生労働省
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001m9tl.html

 データの実態から見ると、現在基準を超えた数値が観測されているのは、主に福島県周辺の「野生の」キノコ類、天然の淡水魚、福島県沿岸の底魚というところが中心になっています。いずれも国内の様々な機関がおこなっている精密測定の結果から導き出された傾向ですから、ごまかしとかウソの可能性は低いと思います。今時データの改ざんなんかやったら、一発で露見しますしね。

 話が横にずれて申し訳ありませんが、単純に原発からの距離「だけ」で食品の安全性を判断するのはちょっと難しいように思います。安全の指標は個々人によって異なりますので、実際に計測されている数値をあなたの指標にあてはめてみて、あなたなりの判断基準をつくるのがいいんじゃないですかね。

 食物に蓄積する放射能の値を左右する条件は距離だけではなく、それ以外にも大まかにいって以下のようなものがあります。

1)農産物の場合には、土壌から作物への「移行係数(率)」。
 ⇒土壌に含まれる放射性物質がどれだけとり込まれるか、作物によって大きな差があることが実際のセシウムの測定値からわかってきています。白米は概ね0.01、野菜類と果実類は0.05未満というところのようです。

2)畜産物の場合には、飼料の産地と種類。
 ⇒高濃度の汚染で問題となった肉牛(高級な和牛が大半でした)は、...続きを読む


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