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やれ「奇形児がたくさん生まれてる」だの。
やれ「ガン患者が激増してる」だの。
やれ「太平洋の魚は汚染されている」だの。
やれ「もうすぐ福島は吹き飛ぶ」だの。

父が毎日毎日ネットで情報を収集しては私達に言ってくるんですけど、これって本当なんでしょうか?
反(脱)原発派の言ってる事ですから、当然原発の危険性やリスクばっかり挙げるのは当然と言えば当然なんでしょうけど…。
ネットの大本営発表なんて、どこまで信用していいかわかりません。

電力会社や権力側の肩を持つ気にもなりませんが、反(脱)原発派も微妙に胡散臭い気がしてイマイチ賛同しきれません…。
ネット社会で情報が容易に手に入るのはいいんですが、情報が多すぎてもう頭が混乱しそうです。

このような事情に詳しい方はいらっしゃいますか?

A 回答 (14件中1~10件)

> やれ「奇形児がたくさん生まれてる」だの。



ある意味、放射線をナメてませんかね?

放射線ってのは、染色体異常を引き起こすので、突然変異などの原因になるワケですが・・・。

胎児は放射線影響を受け易いことは確かですけど、仮に「奇形児がたくさん生まれてる」と言う状況であれば、それなりに広域で高線量被曝が発生していると言う前提です。

そう言う状況ですと、奇形児が生まれる以前に、「もっと大量の死産・流産が報告されているハズ」です。
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多くのひとは、ネットやテレビ、新聞で情報収集します。


そして、判断に迷ったら、それらのソースの権威で判断しようとします。これは歴史ある○○新聞の内容だから正しい、とか、このサイトはこういう人が関わっているから信頼できる、などと。
しかし、ソースの権威は多少の指針にはなっても、内容には直接関係がありません。
だから、最終的には何にもとらわれずに自分の頭で考えるしかないとおもいます。

一番の真実の求め方は、最終的にトクしたやつが黒だった、ということでしょう。
人間は利益で生きる生き物だからです。

たとえばこの話が通ればこの勢力に利益がある、とか、この話が真実ならばこの業界が儲かる、みたいなことを予測しながら情報をみていると、真実は自ずと見えて来るものです。
過度な情報収集より、自分の頭で考える方が重要だと思います。
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日本から原発を無くそうと扇動する人々は、


日本から原発が無くなったらどうなるかを、
良く知っています。

原発技術者達は居場所が無くなり、中韓鮮からの猛烈な勧誘に応じざるを得ないのです。

即ち、彼らは、中韓鮮いずれかの利益を謀る工作員なのです。

目的の為に流している情報ですから、
信じる者は騙される
ということになります
です。
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真実(参照もとのあるもの)


を信じていけばいい。
原発のゴミを処分できないでいる。地下の深度埋設できない。
ガラス固化する装置が途中でガラスが固化してしまい正しく動作しなくなったことがある。

使用済み燃料が一箇所に集中貯蔵されている。
長期貯蔵用に作られていたのか不明。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%81%A4_ …
むつ (原子力船)
ttp://www.jmsfmml.or.jp/msm/p11/p11.htm
原子炉室が展示
むつ科学技術館 (廃炉後の密閉管理施設)

どのように処理されたのか。

原爆は1つの極小の範囲に集中することで核分裂を継続することだと思うので、
燃料が集中していれば危険性は大では。
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各種データを見る限り、真実ではありません



 ただ人によって『自分の信じたいものは真実、しかし信じくないものは嘘』
とうう固定観念に凝り固まってる人に何を言っても無駄です。
 どんなに客観性のあるデータをだしても自分は正しい、世の中が間違ってる
という結論につながります
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>>もうすぐ福島は吹き飛ぶ



これ以外は、全くの眉唾じゃありません。
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>もうすぐ福島は吹き飛ぶ


は根拠のないことです

それ以外は可能性はゼロではないが今のところ必要以上に騒ぐことはないでしょう
統計上のデーターを監視し汚染物は分別し続ける必要はあります

原発は強度が問題なく、安全管理が適切であればしばらく運転してもかまわないと思います

しかしながら実際に運転するとトラブル隠し捏造などの問題は東京電力ばかりでなく他の電力会社でも今まで数々発生しています

もしも、これ等の問題が完全にクリアされた後、今【最後の問題】は高レベル放射性廃棄物の【最終処分場】が決まっていないことです
これは将来もうやむやのまま時間だけが過ぎていくだけでしょう
この問題だけが今のところ【どうしても決まらない】のです
これからも問題としてのこりつづけます

あと何年か後(時間を決めて)に廃止し再生可能エネルギーに切り替えていくのが最も良い方向と思います
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 失礼ながら、お父様大丈夫でしょうか。

ここでも事故直後は「食べ物が危険だー!!」って騒ぐ人がいましたが、実際にデータが公開されるようになると少数派になりました。

>「奇形児がたくさん生まれてる」だの。
 ⇒真実ではありません。そもそも奇形児ってのは事故前から一定確率で発生しているものですが、少なくとも現時点では、原発事故前の発生率と事故後の発生率に有意な差がある、というデータは確認できていません。あれば地域のお医者さんがまず騒ぎ出すと思うんですけれど。
 余談ですが、所沢のダイオキシン騒動の時には、自称市民団体がこの数字を操作して世間を騒がせました。

>「ガン患者が激増してる」だの。
 ⇒真実ではありません。上と同じで、少なくとも現時点では、原発事故前の発生率と事故後の発生率に有意な差がある、というデータは確認できていません。

 奇形児とガン、いずれももう少し時間をかけてチェックを行ってゆく必要はあると思いますが。

>「太平洋の魚は汚染されている」だの。
 ⇒ある意味真実ではあります。太平洋側の魚に限らず、過去の核実験の影響で魚の汚染があることは確認されています(だからこそ継続して汚染の調査をおこなっていました)し。原発事故前と後の汚染状況を比較できるのはそのおかげです。
 ただし、今回の事故後のモニタリング調査で、問題があるほど汚染されている魚種と海域はほぼ明らかになっています。これによると、被害水域はほぼ福島県沿岸、魚種は(淡水魚は別として)海底の生物を常食としている底魚類にほぼ限られています。もちろん該当海域で漁獲された魚は出荷制限されていますので、普通に流通している魚の安全性は一定に確保されています。

 東北の生産物に対する監視・モニタリングはこれまで同様細かく行ってゆく必要はあると思います。

 なお、奇形児の発生率、がん患者の発生率は東電や政府が管理しているものではありませんし、魚介類に限らず、食べ物の測定は民間でも広く行われています。東電や政府の発表を信じがたいのは当然ですが、データ自体は民間基本ということをおさえておいてください。
 世界の耳目も集めているこのご時世でこうした危ない情報を完全に隠蔽できるとしたら、ある意味政府をちょっと見直します。

 お父様には、データを集める、見る、ということをお勧めしましょう。また魚については、ご自分で太平洋側で釣りをして、獲れた魚を民間の測定機関に持ち込んでもらいましょう。一件1万円弱で引き受けてくれるところがたくさんあります。「危険ダー!!」派の人は絶対にやりませんが。

>「もうすぐ福島は吹き飛ぶ」だの。
 ⇒ウソです。現在の福1の状況がどう悪化したとしても、さすがに福島を吹き飛ばすような反応が起こるとは考え難いです。原爆と原発を一緒くたにしちゃうとこういう発想がでてくるのかもしれません。

 お父様には、原爆のメカニズムと威力をもう少し勉強していただきましょう。

 失礼の段はお許しくださいね。
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新生児、原発事故影響ない 福島県立医大が妊産婦約1万6千人を対象に調査結果発表


http://www.47news.jp/CN/201307/CN201307190100171 …
福島でがん増加「考えられない」 原発事故受け国連科学委調査
http://www.47news.jp/CN/201305/CN201305310100238 …
世界保健機関(WHO) 「がん患者の増加が住民の間で見られる可能性は低い」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130228-O …

とりあえず今年に入ってから出てきた調査結果を幾つか。
それなりに権威のある団体・組織が調査した結果では、未だ一つとして放射線が健康に悪影響を与えたという結果は出てきていません。

逆に、「放射線が原因で酷いことになっている」と主張しているのは、ほとんどが個人だったり市民団体だったりといった、あまり科学に詳しくない方々が多いように見受けられますね。
ごく少数、科学雑誌にそのような論文が発表されたりもしていますが、どれも検証が不十分で、専門家から疑問点が多々指摘されたりしていて、上の国連機関が結論づけているように、「今のところ放射線被害は確認されていない」というのが、科学者たちのコンセンサスになっています。

ちなみに、科学誌のネイチャーでは、こんな記事が書かれたりしてます。
http://www.nature.com/news/fukushima-fallout-of- …
要約すると、「放射線の被害は観測されていない。それよりも、「放射線は危ない」って騒ぐ奴らがいるせいで引き起こされる精神的ストレスの方がよっぽど問題だ」という主旨です。
海外ではこれを受けて、「そうやって騒ぐ奴らの責任を問うべきだ」なんて議論もされていたり。


一応補足しておくと、「奇形児が生まれている」とか、「がんが発生している」というのも、おそらく嘘ではありません。
ただ、奇形児もガンも、何もなくたってある程度は出てきてしまうわけで、比率とかから考えるとその自然発生の枠を出るものではないと。
ところが、「放射線で何か悪影響があるはずだ!」と思い込んでいる人達が、この発生したという事実だけを捉えて、大騒ぎしているというのが実際のところでしょう。
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研修に行ったんですが、科学者が言ったのは、


「原子力自体は普通に扱えば安全です」要は使い方。突発的災害がない前提。原子炉直下が隆起陥没すりゃ、どんな構造体でも危険。
「子供たちに影響があるかどうかはわかりません」ないは否定しないのかと聞いても、「(まだ、それが発生していないので)科学者としてはわかりませんとしか言えません」。これだけ。正直だったよ。
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