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自分はあまり強くないラグビー部で高校ラグビーをしています。自分は花園を本気で目指しています。

ですが部員はまったく気合いをだしてくれず外周を走るときでも監督が見えなくなったら歩いて友達とはなしたりしています。


確かに自分のチームは全国大会予選で強豪校と対戦しますがでもスクールウォーズみたいにみんながやる気をだして毎回の試合に100%を出してくれれば勝てる可能性はあります。

どうか部員みんなの気合いをだす方法を教えて下さい。ちなみに自分は高一です。

A 回答 (3件)

やる気のない部員のやる気を出す方法は・・。


最終的には「花園出場」が目標でもOKですが、もう少し身近な個人もしくはチーム単位の目標を設け、努力が皆に見えるようにすることと、競争させることです。
前の方が書かれているように、外周走でタイムを計るのも一つの方法ですが、ただタイムを計のではなく、努力すれば到達できそうなタイムを個別に設定し、定期的に測定し到達状況を確認することです。
例えばクリアーした人は休憩、できなかった人は、再度測定とか。(アメとムチ)
ウエートトレイニングでも、同じことです各自がトレーニングノートを持たせ、実際にトレーニングした内容を記載させ、定期的に測定し達成状況を確認します。
また、走力練習の時などは個人タイムだけではなく実力が拮抗するように数チームに分けて、競争をさせてみてください。
負けたチームには勿論罰ゲームを(腕立て30回でもOK)与えます。
個人で競争させると、妥協し自分に負け手抜きをしますが、自分のためにチーム全員が罰ゲームになると思うと結構一生懸命走り、ただ単に走るより充実した練習になり、さらに、きつい練習が意外と楽しみながらできると思います。(NZの基礎トレーニング練習はチーム競争が結構多いです。)

その他の練習でも、できるだけ達成が実感できる小さな目標を設けて、それを積み重ねて行くことをお勧めします。
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気合を出させる方法ではありませんが、外周を走るときに一生懸命走らせる


手っ取り早い方法は、タイムを計測することではないかと思います。

で、気合を出させる方法に入る前にひとつ思ったのは、質問者様と他の部員で
自分のチームの状況についての感覚がだいぶ違うのでは?ということです。
人間、目標がさほど遠くなければ頑張り切れるものです。
けれど目標がとんでもない先のことであれば、努力しても先が見えてこないので
どこかでなえてしまうところが出てきます。
他の部員にとっては花園は夢のまた夢なのでは?
そうであれば、花園は夢のまた夢でないことを示すか
もっと身近な目標設定をすべきでは?と思います。

ただ、花園に行くことが当たり前だった高校の出身者からすると、あまり強くないと
自称している学校が気合いややる気で強豪校に勝てるなんて思えません。
おそらく、その強豪校は質問者様の学校と比べて、練習量だけでなく練習の質、
部員数、ラグビーに関する知識、セオリーなどで上回っていると思いますし、
指導者、OBのバックアップ体制やトレーニング器具の豊富さなども上回っているのでは
ないでしょうか。
そんなわけで、許可を得て強豪校の練習を見学させてもらって、
自分たちの練習との違いを把握してみてはいかがでしょうか?

ラグビーは短期間にチーム力は上がりませんし、また番狂わせも少ないスポーツです。
質問者様はスクールウォーズの例を出していますが、そのモデルとなった伏見工業も
山口先生が指導されるようになって4年ぐらいかけて花園の出場権をつかんでいます。
また花園の優勝校を指導したとある監督さんがインタビューで
”弱小校を指導することになったとしたらどのように指導しますか?”と聞かれたとき、
”1年生に付きっ切りで指導します。そしてその1年生が3年生になったときに
入ってきた1年生はチーム内に3年生というお手本ができていることになります。
その1年生が3年生になったとき、成果が出ているのではないでしょうか?”
といったニュアンスで答えました。つまり5年かけて形にできるということです。
花園優勝校を指導した経験のある監督さんでもそれぐらいに時間を必要とする
と思っているのですから、質問者様が高校3年間でなんとかしようとすると
どこかで無理が出たり、#1さんの回答にあるように他の部員の離反もありうると
思います(伏見工業も山口先生の指導についていけず、練習試合のボイコットなども
あったようですし)。

そんなわけで、やろうとしていることはすごく大変なことですが、がんばってください。
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 できないと思います。

とはいえ、できる方法もあるかもしれないので、やる気がない側の言い分を聞いたうえで考えてください。自分は高校時代、所謂やる気のない側の部員でした。そちらにも言い分はあります。
1. ラグビーは趣味で、苦痛が一定程度以下で行う。
2. ラグビー部の目標は部員の意思で決めるべきだ。
 2. によれば、ラグビー部の目標は、「花園出場」なのか、「県大会3回戦」なのか、「勝ち負けは度外視して週7時間の練習でラグビーに親しむ」なのかは、部員が決めるべきです。だから、もしラグビー部として、しっかりと私の意見を踏まえたうえで尚「花園出場」を目標とするならば、辞めるつもりでした。部の目標と構成員である自分の目標が一致させないままで部活動をする気はないからです。
 そして、もし、部が目標について何の話し合いもせず、あるいはやる気がない部員側である私の意見をきくことも無く「なんとなく」花園出場を目標にしたりしてその目標と合致した一部の人の意見に引きずられて練習が厳しくなるとしたら、不合理だと思うし、対抗措置としてはサボることだけになります。
 現代の教育の価値観だと、「花園出場」などの目標を持つ方が肯定的に評価されるきらいがありますが、人生の目標は人それぞれで当然なので、どんな目標であっても等価値であるはずです。一度、しっかりと部の目標を「本音で」話し合ってみてはいかがでしょうか。
 「花園出場」を目標とする人よりも、「花園に行ければうれしいけど、そこそこの練習で勝てる範囲で良い。練習は受験勉強に差し支えのない程度に」と考えている人の方が多数派かもしれません。「花園出場」の方が立派な目標なのだから、皆がそれに合わせるべきとは考えないでください。恐らくラグビーで生計を立てようと思っている人はいないでしょうから、趣味だろうが本気だろうが片手間だろうが私は等価値だと思います。
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