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インターネット上で架空の人物を作り出して
別人になりすましてその人物を褒めたたえる。

これはナルシストに当たりますか?
それとも別の言葉がありますか?

A 回答 (5件)

別人になりすまして褒めるというのはそれを読む人を誘導してだまし、自分を実際より立派だと思い込ませるのが狙いですよね。

それは「虚栄心」ということになると思います。
あるいは「見栄っ張り」
病的には「誇大妄想」→この場合人を騙すだけではなくて自分も嘘を信じ込んでいます。

ナルシシズム本来は自分の中で全く完結してしまうからナルシシズムなのでしょう。
例えば鏡の中の自分を見てうっとりしていたとして、そこに第三者が立ち会っていなくてもナルシシズムは成り立ちますし、むしろナルシストでしたら他人がそこへ入り込んできたりするのは邪魔だと思うか、あるいは入ってきても眼中に無い、ということになるのでは。
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ナルシストはもともとはギリシャ神話で、ニンフ[妖精)を失恋させた美青年で水に映る


わが姿に恋して死に、水仙の花に化したという。ナルシスからきている。

今はインターネットがその水鏡の役割をしているように思います。ナルシストと呼ぶのが一番
ぴったりしていると思いますが、日本語では自己陶酔する人でしょうか。
メンタルな面で自画自賛の域を超えていると思います。
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ナルシスト(自己愛性性格者)というよりは、自作自演や身分詐称による詐欺行為に近いんじゃないですかね?



架空の人格を作り出して『自分以外から賞賛されているようにみせる』時点で、自分の行為やら思考を半ば否定してますし…。
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虚無感? 劣等感? あるいは欲求不満?



自分はそういう人の心理はよくわかりませんが、その架空の人物というのは、たぶん自分自身の投影・・・自分の憧れの対象とか、自分と同じ問題を抱える対象、なのでは。
「心が満たされない。誰も自分を褒めてくれない。自分で自分を好きになって褒めてなんとか自尊心を得たいけど、そのままの自分は褒められたものではないと感じている。」・・・そんなところではないでしょうか。自分に嘘はつけませんからね。そこで「これは自分ではない」という前提のある架空の人物を持ち出してきて、それを褒める→それには自分と共通点がある→自分も褒められた気分・・・といったメカニズムでしょうか。

そういう意味では、ナルシシズムとは真逆で、自己嫌悪あるいはコンプレックスの裏返しですかね。
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自作自演って言いますね。

イタズラに近いかな。
ナルシストとはちょっと違うと思います。
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