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子供が部活でマラソンと筋トレをしていて捻った覚えもないというのに足首が痛いといって湿布はしていたのですが、腫れてきたので接骨院へ行ったら炎症を起こして腫れているから温めた方が良いと言われたそうです。
まだ腫れているのですが冷湿布ではなく温湿布で良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

回答#2です。



温湿布と冷湿布ですが、まず最初にお伝えしたいのが
「市販の温湿布と冷湿布は、効果はほぼ同じ」だということです。
有効成分は同じようなもので、冷湿布はハッカでスースーさせ、
温湿布はトウガラシでカッカさせ、
皮膚で感じる感覚を変えているだけのことです。
実際、温湿布は熱く感じますが、実は水分の気化熱で冷やされていたりします。
なので、市販の温湿布か冷湿布かで悩んでおられるのならば、
どっちでもいい(あまり関係ない)ということになります。

次に、本当に温めるという意味ですと、温泉の湯治を想像してください。
けがをしたり腰痛が起きたりして、だいぶ日数が経つのになかなか治らない、
そんなときに温泉に湯治に行きますよね。これが「温めて治す」ことです。

簡単に言えば、捻挫などのけがをした場合、
最初は炎症を起こしているので、炎症を鎮めるために冷やします。
ちなみに、炎症とは[発熱][発赤][腫脹][疼痛]の四徴を指します。
この四徴がある間は冷やします。
これらがおさまってからは、血流を多くし、患部の新陳代謝を活発にして
患部の組織を修復するために、温めることが効果的です。
(補足:発熱・発赤・腫脹が治まっていれば疼痛緩和のために温める場合も
 あります。腰痛などの場合がこれにあたります。)

個人的な意見を言わせて頂けば、
レントゲンも撮っていない状況で、
軽い骨折とか腱の断裂などがあるかどうかもわかっていない状況で、
お風呂や湯たんぽなどで本格的に温めることはあまりお勧めしません。
(あくまでも個人的な見解です。お子様の患部を診察したわけではないので)
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この回答へのお礼

ここまで説明して戴いて確かに納得致します。ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/01 16:33

柔道整復師さん(接骨院の先生)を信用しないわけではないんですが・・・


彼らは、医師ではないのでね。
レントゲン撮影も禁止されていますし、薬の処方も法令で禁じられています。
万が一、亀裂骨折や疲労骨折があっても、レントゲンさえ撮れないから
検査して確認することもできないし。
整形外科医の診断を受けたほうがいいと思いますよ。

で、一般論ですが、熱を持って腫れているなら冷やします。
市販品では、フェルビナク、インドメタシン、ロキソプロフェンナトリウム、
ジクロフェナクナトリウム等の成分が含まれた貼り薬がよいでしょう。
これらは「抗炎症剤」といい、炎症を鎮める働きがあります。
ただハッカがスースーするだけの気休め的な廉売品は避けましょう。

この回答への補足

単純に腫れている間は温めてはいけないとゆ事でしょうか?

補足日時:2011/05/01 13:11
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私が聞いたには、急性の場合は冷やす、


そうでない場合は温めると言うことを医師から聞きました。
突然痛くなった場合は急性の炎症なので冷湿布がいいと思います。
3日以上たてば温める

炎症は基本は冷やします。
しかし長い期間痛い場合はやはり温めることもありますし
痛みは時々あるものの特に今日は痛い!という時は更に炎症するのでまた冷やしますね。

腫れてきたということから私は冷やした方がいいと思います。
炎症し始めの証拠ではないでしょうかね。

湿布でなくてもバンテリンとかの塗り薬もありますし
不安ならそういうどちらでもないようなものにしてはどうでしょう
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この回答へのお礼

温めたり冷やしたりの見極めが難しいんですね
早速のご回答ありがとうございました

お礼日時:2011/05/01 11:27

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