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正六角形の各辺の中点をとり、それらを順に線分で結んで正六角形をつくる操作を考える。
この操作を繰り返したとき、初めてその面積がもと正六角形の面積の1/100以下となるのは何回目か求めなさい。ただし、log10 2 =0.3010、log10 3 =0.4771とする。

解答見てもよく分かりませんでした。解説をお願いします。
(1) どうして、正六角形の面積は3/4倍になるのか教えてください。
(2) (3/4)^n≦1/100と式がありますがよく分かりません。
(3) 途中の計算がなく分かりません。
よろしくお願いします。

解答
1回の操作で、正六角形の面積は3/4倍になる。
これをn回繰り返す。
(3/4)^n≦1/100
n≧2/2×0.3010-0.4771=16.01・・・
と書いてありました。

A 回答 (1件)

(1)相似比を二乗すると面積比(おまけ、三乗すると体積比)


正六角形の対角線を描きます。正三角形の一辺の長さを2とします。
六角形の各辺の中点を結んだ小さい六角形の一辺の長さは
最初の正三角形の高さに当たるルート3になります。
つまり六角形の相似比は2:√3なので面積比は4:3
よって3/4倍

(2)対数を使います。
log10(3/4)^n≦log10(1/100)
n(log10 3-log10 4)≦log10 1-log10 100
あとは解いて下さい。
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