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今高校3年です。私は成蹊大学の提携先であるエディンバラ大学もしくはマンチェスター大学に一年留学をしたいです。

しかし私はいまいち留学理由がわかりません。

皆さんはなぜ留学したのですか?

私は成蹊大学のAOのときに理由を言いたいと思っています。

A 回答 (4件)

大学のAO面接で、自分の思うことをきちんと伝えられなきゃ受け入れてもらえないのでは?と思いました。

だから、留学したいけど、その理由がわからない(うまく言えない)というのは、危機ですね。

自分は高校の時に交換留学で1年、日本で大学卒業後、大学院で3年留学しました。

へんにお行儀のいい面接用の回答にこだわるより、海外に興味があります、という漠然とした気持ちだけでも、留学を考えるきっかけとしては正解だと思います。 

思いっきりこういうことをしてみたいんです!みたいな、エネルギーを感じるような回答だと、素直さ、やる気が伝わるのではないか、と思いました。 

同世代の人たちの暮らしぶりや考え方に接することで、自分のこと、日本のことを見つめなおす機会にもなるし、そして これからのことをもっと深く考えられるようになりたいです、みたいな、話も、漠然としていますが、現実的で、広がりがある回答ではないでしょうか。
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アメリカに大学4年間留学していました。


細かい理由はいろいろありますが、一番大きな理由は自分が専攻したい学科が日本の大学ではあまりメジャーじゃないものだったからです。

質問者さんも
>私はイギリスに旅行して感動しました。サッカーが好きなのでスポーツジャーナリストになろうかと思って留学したいと思いました。

って、明確な答えが既に出ていると思いますよ♪
さすがに入試で婿探しとは言えませんが、これは明確な理由になると思います。
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留学をしたいと言っているのに留学理由がわからないというのは、少し理解しがたいです。

留学する理由があったから、1年留学したくなったのではないんですか?なんで留学したくなったかもう少し考えてください。
逆に明確な理由がなければ留学をする必要はないと思いますよ。留学しても現地で頑張らなければ、何も意味ないですし。

自分の場合は、自分を変えたいなと思って留学をしました。

この回答への補足

私はイギリスに旅行して感動しました。サッカーが好きなのでスポーツジャーナリストになろうかと思って留学したいと思いました。また私は国際結婚がしたいから婿探し…?という理由や海外で生活をしてみたいという理由です。

補足日時:2011/05/13 07:50
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高校1年からアメリカの公立高校~大学まで留学、卒業後少し働いてました。



最初の理由は日本の高校を退学になったから。
正直、「留学して何かを勉強したい」とかの思いよりも「学校を退学してやることが無い、家に居ても社会に出ても高校中退という言葉が重くのしかかる、親の世間体(留学してるって言うと聞こえがいい^^;)」

最初の動機は良いとは言えませんがそれなりに勉強になりました。全く英語が解らない状態でダメ元で半場「開き直り」的なノリで行ったのですが結果は「行って良かった」と思っています。無事に高校&大学卒業できました。

語学、学校の勉強以上に得る物は有りました。言葉では表現できませんが学校では教えてくれない勉強みたいな感じです。

とりあえず、言葉が解らないので日本に居た時のように誰かに言えばなんとかなるという事も無く、田舎だったので日本語通じる場所も無く、店も日本のように便利な物をお金を出せば直ぐに買える訳でもなく(パソコンで例えると買って来てスイッチ一つで動く完成品ではなくてパーツを一つ一つ自分で選んで組み立てる自作PCショップのようなパーツ屋さん的な店が多かった。)買い物も日本のように店に入るだけで店員が「丁寧すぎる!」ぐらいまで説明して教えてくれないので自分で触ったり使ったりして品定めをしなければならない・・・など生活環境もかなり違います。

言葉が解らないので自分で観たり、触れたり、考えたりして身体で学習する機会が多くなるので教科書に書いてあることや先生が言った事を丸暗記するだけのような勉強に疑問を感じる人であれば留学はお勧めです。

日常生活が結構シビアというか現実的です。日本の高校だと例えばケンカをしても先生に怒られるだけ、せいぜい親を呼び出して停学処分ですよね?ところがアメリカの場合、校舎の中を警察官が巡回していてケンカをすると即にパトカーに乗せられて警察署に連行、法律でガッツリと処理され前科も付きます。ケンカも殴り合いで済めばいいですがピストル、ナイフ色々と物騒なアイテムも出てきますのでそれぐらいやってもらわないと困りますがね^^;

学校内でもヤバい奴はチェックしたり、相手の時間割(行動パターン)を把握して校内で出くわさないように通路を選んだり、相手の好きな物や趣味を調べて仲良くなってもめないようにしたり。統計学??的なスキルも身に付きます。

実際、ちょっとした判断ミスが命取りになる場面にも日本で生活しているよりも遭遇確率が高くなります。
私の体験談ですが、車の運転中にパトカーが後ろからマイクで路肩に車を寄せて止まるようにと指示が有り、車を止めてドアを開けて車外へ・・・・結果は2人の警官にピストルを向けられ、地面にうつ伏せに押さえつけられ、挙句に応援のパトカー&警察官に囲まれて大犯罪者扱い。でも、これは車外に出た私の判断ミスです。警察官に路肩に止まるように指示があった場合は凶器を所持していない事を示すために両手を上に上げて車の中で待たなければいけません。幸い、撃たれることは有りませんでしたがこの場合、射殺されても不思議ではありません。

そんな感じなので日常生活に緊張感が増して状況に合わせた判断力みたいなものが身に付いて来るというか・・・^^;

あとは場所によっては人種差別がかなり有ります。「東洋人、日本人」というだけで偏見を持った人が絡んできたりもします。私も酒場の多い場所でジャップだのパールバーバーだの言われて腰のピストルちらつかされたりした事が有りました。でもそれも良い経験というか、変に反発したり逃げたりせず笑顔で相手に話を合わせてご機嫌を取って友達になったり。

状況に合わせた演出をするパフォーマンス力??みたいな事も身に付きました。実際、アメリカの大学にはパフォーマンス学部なるものも存在するようです。

・・・・とまぁ、あくまで一例で他にも身体で覚える勉強みないな物が留学には有ります。

説明しづらいですが逆境をいかにポジティブに捉えて自分の力に変えるか・・・

言葉にならない何かを勉強しに行ってみる・・・という理由も良いかもですね。
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