これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

私には3/15に出産した娘(二ヶ月)と今月2歳4ヶ月になった息子がいます。
里帰りしたため今現在千葉県野田市にいます。今週末自宅の新宿へ戻ります。

震災以降関西より西へ避難されたかた、移住されたかたが結構いらっしゃいますよね。
私も出産がなければ子供を連れてそうしたかったです。
関東に残ったかたでも野菜は関西方面から取り寄せたものを使っていたり野菜以外も口にするものは産地を調べて気をつけていたり。
私は実家にお世話になりましたので水はミネラルウォーターを使用してもらうようお願いしましたが、食材までは口出しできず普通に近所のスーパーで茨城産、千葉産の野菜を使った料理をいただいています。

上の子が外で遊びたい盛りなので毎日公園で遊んでいます。下の子連れてです。

下の子は完母です。
母乳も安心できないようですし、上の子は何でも食べますし子供の内部被曝が心配です。
千葉県だったら、、、東京だったら、、、心配ないという記事を読んでは安心し、千葉も東京も関東は被曝しているという記事を読めば子供に申し訳ない気持ちと子供の将来が心配になります。

チェルノブイリの原爆事故当時生まれた赤ちゃん、幼児が10数年後ガンで亡くなったという記事を読みました。
震災以降食事に気をつけていなかったため子供はすでに内部被曝していることと思います。
手遅れでしょうか?
移住は無理な話しなのでせめて今からでも食材に気を配ったほうがよいでしょうか?
外で遊ばせることや外出は控えるべきなのでしょうか?

A 回答 (5件)

当然のことながら呼吸によって最も内部被曝します。


食材に気を配れば被曝は減りますが、
既に大人も離れた方が良いほど空気、水が汚れている場所で食べ物や外出に気を配ることどれだけの意味があるのでしょう。

静岡より北はホットスポットが点在しています。
関東のどこにいてもチェルノブイリ以上に汚染されているかもしれない状況であることは科学的事実です。

移住以外の選択は確実に深刻な外部被曝、内部被曝を被ることになります。
幼ければ幼いほど、弱ければ弱いほど酷く。

現在も福島から放射能は漏れだしています。
4号機が倒壊すればこれまでの10倍以上の放射能が漏れだし関東全域が居住不可能になります。
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日本で起きた事もない事故なので不安になって当然だと思います。


そもそも原子力や放射能の専門家って少ないですし、パンピーやマスメディアがいってる「大丈夫」って信用に値するか分かりません。だから私もあえて白か黒かの回答は避けます。

ただアドバイスとしてアマゾンで「放射能」と検索してみて下さい。福島原発以降に次々と放射能対策の本、放射能と食品安全の本などが出版されているのが分かります。
全部買って読むのは難しいですがお近くの図書館でリクエスト出来ますし、とにかくお子様の為に本を手にとってみて下さい。テレビや人の意見は証拠が残りませんが本はその点で責任と信憑性があると思います。
お互いこの放射能時代をサバイバルして頑張りましょう☆
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赤ちゃん誕生、おめでとうございます。


余震続きで計画停電真っ最中の出産は大変だったと思います。
イレギュラーな出来事の連続で、本当に不安は尽きませんよね。

新宿の隣接区で育児中です。ご近所さんかも。
うちにも2歳になったばかりの子供がいるので、3月中は空気も雨水も不安で、水道水の摂取制限が出た頃は生活そのものが恐くてたまりませんでした。
西日本の親類宅に避難したり海外に移住した人も多いですが、夫婦共に代々東京の家系ですし私も仕事を持っているので都心を離れられず。
不確かな情報に一喜一憂してはいけない…と思いつつ、不安を煽るような記事に過剰反応していました。

ですが今は、普通に生活しています。
子供も公園で遊ばせていますし(そろそろ紫外線や光化学スモッグの方が気になる季節ですが)、布団も干しています。
私は持病があり、子供の頃からレントゲン・CT・MRIを頻繁に撮っていたので、野菜に含まれる放射性物質の値どころではない放射能を浴び続けてきたはずですが、30年生きてますし。
遊びたい盛りの元気な2歳男児を家に閉じ込めておくことの方が病気になりそうですしね(^^;)

ただ、水はペットボトルを飲ませたり、水道水を容器に溜め3日ほど冷蔵庫で置いたものを使っています。
野菜も、西日本出身の友人の実家(農家)から送ってもらっています。
育児中でなければ、被災した茨城・千葉産の野菜を積極的に購入して復興支援したいところですが、やはり2歳児の身体が心配で。
「市場に出ている野菜は安心」と言いますが、旭市で出荷自粛の野菜が出回っていた例もあるので、いまいち信用できなくなっています。
産地がはっきりしたものを買うようにはしていますね。

「無理なくできる範囲で気をつけている」というくらいでしょうか。
東北電力管内でありながら東京電力の原発を置かれて、逃げたくても逃げられない福島の子供たちが強いられている生活を考えれば、東京は贅沢すぎるくらい安全な場所だと…個人的にはそう思っています。

お嬢さんの健やかな成長を心からお祈りしています^^
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結論からいいますと、気にしないことです。



放射能というのは、一般的には放射線を発する物質のことを言います(※)。要は、光を発する蛍みたいなものですね。
放射能を体内に取り込むことにより、体内で放射線を浴びることになります。これを内部被曝といいます。ただ、放射能は時間が経つと能力が減ってきますし、自然に排泄されてしまいます。

※厳密には、物質が放射線を発する能力のこと


被曝というのは確かにゼロではありません。しかし、原発事故がなくてもゼロではありません。自然界にも放射線の発生源があります。

考え方でいうなら、紫外線のようなものです。
多少紫外線を浴びても体には全く影響がありません。やや多めに浴びると日焼けします。もっと多いと赤くなります。浴びすぎると体に良くはありませんが、限度を超えなければ問題はありません。

#紫外線は、可視光線より波長が短い光の事です。放射線というのは、それよりさらに波長の短い光です。


チェルノブイリと比較するのは、まず馬鹿馬鹿しい話だと思ってください。
たとえば、火のついたストーブに手をかざすと暖かいですが、手を突っ込むと大やけどします。でも、ストーブ許すまじなんて誰も言わないですよね。
当たり前の事なんですよ。でも、放射線に関しては、あまり知識がなく、ただ漠然と怖い怖いと言ってる人が多いって事なんです。


むしろ、放射線被害よりも、必要以上に気にしすぎて親がピリピリしているほうが、お子様の健康には良くないことだと思いますよ。むしろ、おおらかな気分でお子様に接してあげてください。
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きちんと学んでください。


何も学ぼうとしないで心配だけを相談するケースは風評被害を拡大させています。

>気をつけていなかったため内部被ばくしていることと・・・

被ばくとは何のことを云っていますか?
検出限界以下の放射能であれば大抵の食べ物には少なからず含まれています。
要は程度の問題です。食べ物を食べると体内の放射能は上がります。

それを手遅れだと思う人であれば,その通り手遅れかもしれません。

人は被ばくすることで新陳代謝がおこなわれているといっても過言ではありません。
日常は常に宇宙線(放射線)が降り注いでいて人はある程度被ばくしています。
関東は被ばくしている・・・そんなの当たり前です。

きちんと勉強した人は慌てていません。記事に頼るのはやめましょう。
国も皆がアホではありません。基準値は相当の裕度が含まれています。

食材に気を配る・・・それはいいことです。国産にするとか無農薬にするとか・・・。。
外で遊ばせるのも,光化学スモッグのときや黄砂,花粉の時期は避けるべきでしょう。

放射線,放射性物質に関する心配は,これ以上何も起きなければ全く問題ありません。
少なくとも監視区域以外は。
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