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工事に携わり始めた初心者です。

題の通りなのですが、ピットとフリーアクセスという言葉は、それぞれケーブル等を通す空間のことを指しているのだと認識しています。何が違うのかよくわかりません。 教えてください!!宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

ピットは、床の一部に溝を作り、そこに配線を入れるやり方です。


フリーアクセスは、床自体を二重にして、二重になった部分に配線を通すやり方です。
ピットは、配線が通せる場所が決められてしまう欠点がありますが、床に設置できる器材の重量が重くても耐えられる利点があります。
フリーアクセスは、逆に設置できる器材の重量等に制約を受けますが、自由なレイアウトが可能です。
フリーアクセスにも各種あり、完全に床を2重にするもの、タイル様のものを敷きつめる方式もあります。
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#1様とは「ピット」の認識がちょっと違います。


#1様のおっしゃるものは通常「ケーブルトレンチ」と呼ばれているものです。
フリーアクセスフロアは耐荷重が小さいので、医療機関でのX線室などの重い機械が据え付けられるような場所ではケーブルトレンチを作り、ここに配線類を収納します。
また、フリーアクセスフロアほどには床全面に配線する可能性が少ない場所では、予算削減の目的もあり、必要な箇所の間だけをケーブルトレンチで結びます。
これに対して一般的に「ピット」といったら、床下に二重の空間を作り、ここを配管や貯水槽などに使用するものです。
つまり「ピット」は質問者様が認識しているような「ケーブル等を通す空間のこと」ではないのです。
「ピット」とは普通、人間が入れる程度の高さ広さを持つ空間であり、「配線」よりも「配管(特に給排水関係)」に利用する空間です。
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配管ピットとはその空間を示すので


フタがあろうがなかろうが配管や配線を通す為の場所や
溝や窪みのことです。
窪みと言う意味では
エレベーターピットや集水ピット、オーケストラピットなど窪んだ場所の意味でも使います。
フリーアクセスというのは
スラブの上に置き床をしてその嵩上げした床下の空間を
配管や配線スペースとすることで
文字通り何処を開けても床下にはアクセスできるというものです。
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ピットもトレンチも「溝」の意味です。

比較的小さなものをピット、大きなものをトレンチと呼ぶことが多いようです。溝のような細長い空間にケーブルを通す場合に使う言葉です。
ただ、ピットの場合、専用の溝を作るのでなく、たまたま溝状になった空間を利用するものや、まれに溝本体が無くて溝の蓋だけ設けたものも、そう呼ばれることがあります。

一方のフリーアクセスは直訳すると「自由に到達できる」ということで、床全体に蓋が配置されていて、床下全体がケーブル用スペースになっていて、部屋内のどこからどこへでも好きなようにケーブルを通すことができるものを言います。
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ピットは通常配管ピットとかよばれ設備・配管等を通す空間です。

フリ-アクセスは空間内を配管や他のものがアクセスできるのではと思いますが。通常はフリ-アクセスフロア-床下全体になっていますし、配管ピット等はある巾をもった4方空間で構成
され上部にピット蓋等あったりします。途中の名前だけでなく最後までの名前で考えられたらわかりやすいのではと思います。
フリ-アクセスフロア- これは通常使用しているものですが、同じような空間にOAフロア-があります。これは上部耐荷重もありますし電気配管等・コンセント類が接続できるようになっています。直置きタイプで内部配管通しもありますし、足がついているものもあります。この場合は通常静電防止タイルや静電防止タイルカ-ペットをはります。
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