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「画像」とは主に静止画を指しているように思うのですが、辞書を引くと「モニターやディスプレイに映る像」だとあります。
これが良く解らないのですが、つまりディスプレイに映っているものは動画でも静止画でも「画像」ということなんでしょうか?

A 回答 (5件)

その通りです。



静止画は勿論「画像」ですが、動画も「画像」です。モニター・ディスプレイ・監視カメラ・・・・被写体が写っていれば止まってようが動いてようが「画像」です。
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画像とは 二次元で平面に映っているものを 大まかな言い方で 画像って言いますね


 画像で 人・動物など動く対象像を動画像  写真や絵画など動かない対象像を写したものを静止画像といいますね
だから TVでも 映画のスクリーンでも 平面に写るものを称して大まかに画像といいます
(3Dは立体的に移るって言いますけど 基本的には平面で写り ただ目の錯覚や画像処理を行って立体的に見えるだけです)
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/27 11:36

動くものは画像とはいえないですね。


確かに違和感があります。
でも


>モニターやディスプレイに映る像」

は異なった(静止)画像群がおびただしく重なって映る場合があって、それらが少しづつ変化していることがあるので、われわれの目にはあたかもそれらが動いているように見えるわけです。

錯覚がもたらす現象だと思います。

>ディスプレイに映っているものは動画でも静止画でも「画像」ということなんでしょうか?

正確に言えば複数の名詞「画像群」でしょうか。
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こんにちは。



私はおっさんですが、子供~少年だった頃は、「動画」という言葉は知りませんでした。
「動画」はアニメという意味にしか使われていなかったし、少年時代はアニメのことはアニメとしか聞いていなかったからです。

ブラウザを使ってのインターネット閲覧が普及し始めたのは、たぶん17年ぐらい前です。
ですから、若い人達だと物心がついた頃にはすでにインターネットが普及していたことになります。
その当時、私がよく見ていた動画サイトといえば、ハリウッド.com(だったかな?)と、その他1~2サイトぐらいだけです。
ただし、その頃は「動画」という言葉は定着していなかったと思います。「ムービー」って言ってました、たしか。
アニメ以外の意味として「動画」という言葉が日本で一般的に用いられるようになったのは、たぶん、動画も撮影できるデジカメが登場した頃だと思います。
以上のことからわかるとおり、「動画」というのは新語といえるのです。

一方、「静止画」は大きい辞書で調べないと載っていませんが、私の少年時代から知られていた言葉です。
テレビなどに止まった画像が映ったとき、「静止画」って言ってましたね。

原則論では、「動画」も「静止画」も画像なんです。
逆に言えば、「画像」は「動画」と「静止画」に分類されるということなんですね。
しかし、従来の静止画しか撮れなかったデジカメに対して、「動画も撮れますよ」というデジカメが8年ぐらい前に出てきたので、
「静止画」=「画像」≠「動画」≠「アニメ」
というイメージが、一般大衆に対してデファクトスタンダード的に浸透してしまったのでしょう。
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写真やグラフィックの業界では 画像=静止画 映像=動画 写真=紙(画像にも使う) という使い分け習慣があります。

(全国津々浦々でそうなのかどうかはわかりません)そのへんから影響されているのではないでしょうか。
厳密に日本語のそれぞれの字義から言えば区別になっていないのですが、区別する必要が出てきているためにそう使い分ける習慣になっていますね。
多分「静止画像」→「画像」 映画(フィルム投影)→「映像」(ビデオなど電気物も含む) というような経緯なのだろうと想像します。

アニメの知識があまり無いのですが、「アニメ画像」というふうに使った場合動かない静止画(コマのみの取り出し)を言うんではないかと思うのですが、どうでしょうか。

しかし「画像工学」の場合はそういう区別は無いみたいですね。
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