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n(n-3)/2という公式?はわかりますが、何故「必ず」÷2となるのかを説明してください。

要するにWっているので数えないようにする対角線の数が必ず1/2となる理由が理解できないのです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

たとえば、五角形ABCDEで考えてみましょう。



Aから引ける対角線の数は、ACとADだけです。
AAは線ですらない。ABは対角線ではなく辺。AEも対角線ではなく辺。
よって、Aから引ける対角線の数は、5(=頂点の数)-3(自分自身+隣の頂点×2)=(n-3)です。

それを、5つの頂点すべてで数えるので、n(n-3)です。

ここで、Cから引ける対角線を考えてみます。

Cからは、CEとCAです。
でも、AからCに引いたACと、CからAに引いたCAは、ダブりますよね。

AからDに引いたADと、DからAに引いたDAも、ダブります。

どこからどこに引いても、必ず逆の方向で引いた対角線とダブります。

だから、n(n-3)を2で割るのです。

>Wっているので数えないようにする対角線の数が必ず1/2となる理由が理解できないのです。

ダブルことは理解できているのでしょうか?
ダブルということは、本来の本数の2倍になるということなのですが、それは理解していますか?
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この回答へのお礼

変な先入観がありました。よく考えたら対角線はすべてWりです。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/30 09:35

公式の各部分の意味を考えると、


(n-3):ある頂点から、自分自身と隣の頂点以外に対角線を引くことができる
n:頂点の数がn個あるので上記をn倍する

ここで頂点Aから出発する対角線のうち、例えば頂点Cに向けて引いた対角線は、頂点Cから出発する対角線のうち頂点Aに向けて引いた対角線と同じものですね。全ての頂点について同じことがいえるので、n(n+3)だけでは全ての対角線をダブルカウントしていることになります。
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この回答へのお礼

よくわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/30 09:36

こんにちは。



頂点Aと頂点Cの間を線で結ぶとき、
AからCに向かって線を引くのと、CからAに向かって線を引くのとでは、
引き方は違いますが、同じ対角線ですよね。

言い換えると、ダブらないように、2つから1つを選ぶ組み合わせの数(2C1=2)で割るということです。
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この回答へのお礼

よくわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/30 09:37

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