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2週間ほど前、抜歯のあとに入れ歯、ブリッジ、インプラントのどれにするかを迷っているという質問に対して、歯科医はブリッジをしないという回答がありましたが、本当なのでしょうか。
実は私も最近抜歯をして(右下6番)、入れ歯、接着ブリッジ、インプラントのどれにしようか迷っています。
普通のブリッジは歯を削る量が半端でなさそうなので、あまり気乗りがしません。
歯科医がブリッジをしないなら、ブリッジは問題をかかえているのでしょうか。

A 回答 (5件)

歯科医がブリッジをしないというのは根拠がありませんw


それぞれ一長一短ですし、治療を受ける人の体調、経済的環境、時間的状況に依るでしょうから。

ブリッジは勝負が早いです。
削って、型どりをして、次回か次々回には完成です。
おまけに保険適応なので安くつきます。
ただし両側の歯を削るというデメリットはあります。
両側の歯がもともと差し歯だとか、金属が入ってるのであれば、それをやり直してブリッジに利用するだけで済むのですが…

インプラントは削らなくて済みますし、自分の歯のように使え、上部構造も自費のきれいな義歯が入るので、再び歯が生えたかのような状態になります。
ブリッジや入れ歯は抜けた歯のところの顎骨が長期にわたって吸収していきますが、インプラントは悪くならない限り、骨吸収がほとんどありません。
もちろん手術の必要がありますので、他の二つより、それなりに高いリスクはあります。
手術やその後の経過がうまくいかなければ、痛い思いをしただけで終わってしまうこともあります。
また手術直後から使えるわけではなく、インプラントが骨に定着するまで経過観察が必要ですし、手術してから使えるようになるまで約半年~1年くらいはかかります。
あと自由診療なので価格は病院によって異なりますし、高価です。

着脱可能な入れ歯は削る量はほとんどありません。
保険適応なので安価に作れます。
上記二つは普通の歯のように歯ブラシできますが、これはコンタクトレンズのようにいちいち外して手入れする必要があります。
若い人がこれを選択することはほとんどないかと思います。
また、バネで両側の歯にひっかける必要があるので、チラリとバネが見えてしまう可能性もあります。
もっとも、歯科業界の人以外は他人の口元をマジマジみることなど無いでしょうが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。根拠はないのですか。
あちこちの情報を見ると、ブリッジの評判はあまり良くないのでそのせいだと思ってました。
ブリッジは両側の歯を大きく削るので、その歯が虫歯になり数年しか持たないということも聞きました。
もっとも、私の知り合いは25年前にブリッジにして今も使えていると言ってますが。
私も今後を考えると、そろそろ決めなくてはならないのですが、
ブリッジは両側の歯を3/4ほど削ると言われて「ブリッジはないな」と思っています。
(接着ブリッジというのがあることを聞き、多少心が動いています)
あとは入れ歯ですが、実は反対側の歯(左下6番)は入れ歯になっており、
左右両側が入れ歯だと硬いものは噛めないのかと考えて、躊躇しています。
ただし、両側の歯に与えるダメージは少なく、その後もブリッジやインプラントもできるので、
心理的な抵抗はほとんどありません。とりあえず、入れ歯にして様子を見ようとも思ってます。
年も還暦を超えているので、バネが見えるのは気にしません。
インプラントは魅力がありますが、値段の差が大きく、5~6箇所のクリニックの話を聞きましたが、
骨に穴を開ける恐怖心が抜けません。うまく行かない例もあるようですし。

お礼日時:2011/05/30 14:36

歯科医の中には、歯を削ることを嫌がる先生もいらっしゃいます。

ブリッジ以外の選択肢は入れ歯かインプラントになり、それぞれメリット、デメリットがあります。それらの説明をしっかりと受けた上で選択されることをお勧めします。
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ブリッジを勧めない歯医者さんも増えてきていると思います。



理由はデメリットが大きいことでしょう。まず、健康な歯を削らなければならないことで、後に削った歯も抜いた歯の分の負担を受け、結局、その歯も抜くことになる場合が多いようです。

私も第2臼歯の治療中に薄く削った結果、食事中に割れてしまい、抜かなければならない状態になり、抜くのはいつでも出来るとの考えから、何軒か歯医者を巡って、結局、4軒目の先生が割れた臼歯を一度抜き接着剤で貼り付け、管を被せ何とか持たせています。この先生の治療は手間も掛かりますし、そのような方法があるとは思いも付きませんでした。

もし、その歯を抜くにしても、私にはブリッジの選択肢はありませんでした。若くて健康であれば、インプラントそうでなければ入れ歯だと思いますよ。

但し、面倒見のいい歯医者さんを選れぶことが大前提です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も健康な歯を大きく削ることには非常な抵抗があります。
削ることが怖いこともありますが、一本の歯を救うのに2本を犠牲にするのが納得できないのです。
そのため、反対側は噛みにくいことや手入れが面倒なことを甘受して入れ歯にしています。
将来はインプラントも考えています。(費用は割り切ってあとは決断だけです)
ただし、今回の抜歯した歯は歯茎が細っているので、インプラントには追加施術が必要と言われました。
また、他の回答者様に書いたようにインプラントの成功率は上がってはいるものの、
少数とは言え、うまくいかない例もあるようで頭の痛いところです。

話は違いますが、回答者様の第2臼歯の処置は内容は良くわかりませんが驚きです。
歯を救うためには何軒も歯科医を回る努力が必要なのですね。

お礼日時:2011/06/01 20:16

こんにちは。

歯科医から見れば,インプラントが(もっとも美味しい・・・)

今は,ソフトな入れ歯もありますよ。当然,金具もありません。もちろん保険適用外ですが。
年齢的な面から,インプラントは如何かと思います(合う合わないがあって,合わなかった場合には大きな穴が残ります)。すでに入れ歯があるのであれば,左右の入れ歯をソフトで入れるのが良いように思います。年齢から見て,ブリッジでも良いのではないかなぁ。自費にすれば,白い歯にできますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
インプラントは前の回答者様のお礼の中に書いたように、今一歩踏ん切りがつきません。
インプラントを入れた知り合いに聞くと好評のようですが、一方では問題があるケースもあるようで悩んでいます。

>今は,ソフトな入れ歯もありますよ。
これはスマイルデンチャーのことでしょうか。
かかりつけの歯医者に相談しましたが、あまり強くは勧められませんでした。

確かに、年齢を考えると耐用年数などをそれほど重視する必要はないかも知れませんね。
価格は安い方がいいですが、使用感と安全性を重視したいです。
保険適用はあまり気にしてません。

お礼日時:2011/05/30 20:48

保険医の場合ブリッジを勧めましたね。


保険治療ではそれしかないのでしょう。

私は一本のために左右を犠牲にしたくなかったのでインプラントにしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり、一本のために両側を犠牲にするのは嫌ですよね。
ブリッジにするのは、考えます。
インプラントは歯茎が細っているので、面倒らしいです。

お礼日時:2011/05/30 07:50

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