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お世話になっています。

子供二人(3歳、1歳)を乗せる電動アシスト付三人乗り自転車の購入を検討しています。

二人とも保育園児なので、主に送り迎えに使うことになりますが、毎日結構な荷物があるんですよね。週末はおふとんも。それに加えて私は仕事の荷物もあるし…

三人乗りなら、前後にシートがついているのが通常装備なのだと思いますが、これだと荷物をどうやって運ぶか悩みの種です。肩掛けかばんはバランスが悪くなりそうで怖いですし。みなさん荷物はどうしているんでしょう?

思い切って前のシートは荷物用のかごにし、かごの後ろ(ハンドルの間)に別売りのシートを取り付けようかと思っているのですが…そうすると、子供座る位置が高くなって視界がさえぎられることがあると聞きましたが、実際どうなのでしょう?乗り心地は…?私は身長も152cmと小柄なので、ちょっと心配です。

それから、3人乗り電動アシスト付でおススメのメーカーがあったら教えてください。

よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

基本的には3人乗り専用としての販売はほぼありません。



あるのは「3人乗り対応自転車」という物で
前のハンドル部分に子供の座席を設置したタイプの自転車があるのみで、
後部座席に関しては、オプションでの自己取り付けとなります。

2009年の法規制解除に伴い、「幼児2人同乗基準適合車」に限っては
3人乗りも許可すると基準が設けられ、実質3人乗りが可能になりましたが
従来基準の自転車では3人乗りにする事は出来ません。

3人乗りをしたい場合は、まず「幼児2人同乗基準適合車」を購入し
別途オプションで後部座席を自分で取り付けて使用する、という事になります。

なので、お薦めというか、必須条件になるのですが
電動アシスト自転車で尚且つ「幼児2人同乗基準適合車」となっている
2009年以降に発売された自転車、という事が必須条件になります。

好みは各自違うと思うのでどういう自転車を好むかは解かりませんが
こんな感じの商品を選ぶようにするのが間違いありません。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/200906 …
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この回答へのお礼

<<電動アシスト自転車で尚且つ「幼児2人同乗基準適合車」となっている
2009年以降に発売された自転車、という事が必須条件になります。

お礼が遅くなり恐縮です。そうですね。そうした機種を前提に検討していましたが、いまでは複数のメーカーがいろいろ出しているようで迷っていました。自転車屋を数軒回ったら試乗もさせてもらえたので分かりましたが、メーカーによって全然違うようです。やっと気に入ったものが見つかったので、オーダーをかけようかと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/08 15:01

先ず誤解のないように。



お子様二人を乗せてのいわゆる「三人乗り」については、どんな乗せ方にせよ解禁されたわけではなく、一定の基準が求められています。

概要としては、
・幼児2人を同乗させても十分に耐えうる強度と駆動性を有すること
・駐輪時の転倒防止のための操作性、安定性が十分であること
・自転車のフレームや幼児用座席を取り付けるハンドル剛性が十分であること
・走行中にハンドル操作に影響が出るような振動が発生しないこと
・発進時、走行時、押し歩き時、停止時の操作性、安定性が確保されていること

これらについては「電動アシスト付三人乗り自転車の購入を検討しています。」とのことですので、おそらく基準に合致した車体を購入されるのでしょうが、大前提としてこれらの基準があること自体が「安全に走行できる」ことであり、言い換えればこれまではそういった基準もなく野放しで黙認されていた=危険な走行が横行し事故が多発していた、ということです。

そういった意味では今度購入される自転車がこれに合致しているにせよ、基準も自転車メーカーもお子様二人に対しては一定の基準に沿ったものと言えたとしても、質問にあるような「荷物」までは想定していません。

あなた自身が質問で触れているように「週末はおふとんも」「私は仕事の荷物もある」「肩掛けかばんはバランスが悪くなりそうで怖い」「子供座る位置が高くなって視界がさえぎられることがある」「私は身長も152cmと小柄なので、ちょっと心配」のいずれもが法や基準に目的とする「安全な走行」の妨げとなるのであればまさに「危険」です。
どれも許されてはいけません。

法や基準がどうこうの前にあなたやお子さんには危険ですということなのです。

例えばですよ?
普通の自転車(一人乗り)の荷物カゴにボーリングのボールを裸で入れて走行するにしても、ボールがカゴの中をゴロゴロ移動したのではバランスを崩しかねず、定員や荷台に荷物を入れているなど法や基準にいくら合致していようとも危険であることに違いはありませんよね?

そういうことなんです。
お母様の大変さは十分わかってはいますが、だからといってあなたやお子さんにとって危険な走行を容認するわけにはいかないのです。

あえてアドバイスするならばあなたの仕事の荷物も、お子さんのお布団も、なるべく重心中央にしっかりと固定してください。
ギュウギュウ、カチカチにリュックにでも詰めてあなた自身が背負うのも方法かも知れません。(後方のお子さんに危険がないことが前提となりますが。)

これであっても先に挙げた
・走行中にハンドル操作に影響が出るような振動が発生しないこと
・発進時、走行時、押し歩き時、停止時の操作性、安定性が確保されていること
が守られて初めて言い分が通るのかもしれませんが、ほんとに安全ですか?

警察が制止する、誰が注意するという以前に、例え基準に合致していようとも、あなたやお子さんを危険から守るのはあなた自身だということを自覚してください。
万が一転倒し、お子さんが大けがをしたとして、その時「お母さんは基準を守っていたんだよ」はお子さんにとっては関係のない話です。

法や基準に合わせてあなたが振る舞うのではなく、あなたの安全のために法や基準があるのです。
損をするのも痛い思いをするのも、そのとき法や基準はその補填も手当もしてはくれません。
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