この人頭いいなと思ったエピソード

外野フライのとり方。 野球の外野フライが飛んできたときに、一回ボールから目を離して、後ろ向きに走って落下地点に行き捕球するというけど、私はできません。 できる人が信じられな

A 回答 (6件)

こんにちは。


プロ・アマ問わず出来ます。

小中学生でも出来るという話が出ていますが、そうなんです、子供は上手にできるのです。
これは空間認識能力によるもので、右脳の得意な分野です。
頭の柔軟な内に訓練を積んでおけば、11歳から12歳くらいでできる様になります。特別な訓練を積まなくても、小さい頃から外遊びをたくさんした人は身につく能力です。

しかし脳細胞が減りだす成人になると徐々にその能力は衰え、トレーニングをしていないと40歳くらいを境目に急激に衰えます。ボールをバットでミートするのも空間認識能力の仕事ですので、40歳過たプロ野球の打者が少ないのもうなずけます。


私は中学生の頃、打球を判断し振り向いた瞬間に落下点周辺が黄色く染まっていたもので、それは高校生ぐらいまで続きましたが、成人した頃には全く見えなくなり(落下地点の予測はできましたが)、40過ぎて草野球をした説き、打球から目を離して振り向いたらボールはとんでもないところに転がっていました(笑)。
これでも大学・社会人と野球をしたんですが(汗)。
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この回答へのお礼

まとめてのお礼で申し訳ないですが、たくさん回答ありがとうございました。
質問がなぜか途中で切れてしまった。
しかし!みなさん簡単にできると、おっしゃられますが、わたしは絶対無理です。
目をきらなくても、フライがとれない。
野球部の人はできるようになるものなんですかねえ。しんじられない。

お礼日時:2011/06/25 00:53

私は小学校からやっていましたが、中学生で出来ました。

センターでしたが、私の中学は、スポーツの強さで県内では有名でしたが、練習も厳しいものが有りました。しかも、水泳禁止・水飲み禁止の時代ですから、夏の練習では、レフト側の後が道路でその向うが畑になっており、やかんに水を入れて隠しておいたものです。湯になっちゃいますけどね。大きなフライをわざとそらして、取りに行く振りして飲んでました。当然、指示は、アトボールで後輩が取りにいけですが、必死に追う振りして飲んでました。ノックでも、ちょっと前目に守り、大体ノックは外野手の間か、左右の捕り難いところに打つので、背走するのですが、ヤマ勘でこの辺かなと思って振り向くと案外当たっており、獲ることが出きる様になりましたね。一度出来ると、わざとやるようになり、結構上達しますね。市で優勝して、県大会に行きましたが、後に南海にドラフト6位指名された投手にあたり、二つ目で散りました。練習です。大きなフライを打って貰い見当をつけて走る振り向く。捕る。の繰り返しです。これが出来るようになると、後があまり気にならなくなり、前に守って、クロスプレイでアウトも獲りやすくなりますね。最初は目を切ると不安でしょうが、馴れれば、打球で走れるようになります。練習有るのみです。夏休みは朝9時から暗くなるまで、やって、家に帰っても自主トレでくたくたになって、それでも、高校ではベスト16止まり。プロにいける奴はホント凄いですね。
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今どき小学生でもできますよ。



私の場合、高校時代にピッチャー主の外野手兼で、
足があまり速くなかったので、守備範囲を広げる為に練習しました。
守備範囲が飛躍的に広がりました。特に後ろ方向。

理論的には、打った瞬間に、落下地点と到達時間を予測して
ボールを見ずにそこまでダッシュして、落下地点付近でボールを確認、
微調整して捕球体制に入れば言いわけですが、実際はボールを見るくせが
ついているので、なかなかボールから目を切る(目を離す)ことが、
できないと思います。

個人的には、落下点うんぬんより、まずは目を切る練習をすることを
お奨めします。

私立強豪高校の外野練習では、先に外野手が後ろ向きに走り出してから
そこにノッカーがノックを打つというような練習をしています。
落下点を予測して走るというより、まずボールを見ないで走り、振り返って
捕球するということを先に出来るようにする為の練習です。

練習に付き合ってもらえる相手がいるなら、上述じゃなくても、
自分が後ろに向かってダッシュ、そこに適度なタイミングでボールを
投げてもらってもいいです。うちの子はそれでボールを見ずにフライを
追えるようになりました。

守備範囲が広くなるのには、ボールを見ながら走らないので、より
早く走れることと共に、第一歩が、目で追ってから走り出すのではなく、
自然にバッターが打った瞬間に走り出すようになるからというのも
大いにあると思います。

目を切らずに守備をしても上手い人もたくさんいますが、
私の場合は、明かに守備力が向上して、外野守備がホントに
楽しくもなりました。
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フライの種類によります。

いわゆるポテンヒットといわれるフラフラと上がるフライ、もしくはある程度滞空時間のあるフライが条件でしょう。

こういう時だけあらかじめ落下地点を予測して走り、その地点まで来たら上を見上げ確認し、グラブを差し出すというものです。

けっこういちかばちか的な部分がありますが、走力・反射神経、勘が優れた人ほど獲れる確率は高くなると思われます。
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出来ますよ。



フライが上がった瞬間に落下地点を予測して、いち早く、そこに到達します。もちろん、フライの軌道を予測しておく必要もあります。いち早く、落下地点に到達することによって、そこからボールをしっかり見る事が可能になるんですよ。

スポーツニュースなどではファインプレーと称して、アクロバット的な捕球が良く流されますが、本当に上手な人は落下地点に早く到達してるから、ファインプレーに見えないだけです。

もちろん、一生懸命に練習しなければ出来ませんが、まずは、落下地点に到達する練習をしてみてください。そうすると、かっこいい背走も出来るようになりますよ。

がんばってくださいね。
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それは、プロの選手だから出来ることです。


アマは、ボールから目を離してはいけません。
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