これ何て呼びますか

自分は高校2年で部活で柔道をやっています。

中学から始め中3の時には地区で優勝し県でも5位入賞できました。

けど高校にはいってからは負けてはいけない、というプレッシャーからか日常の練習では先輩たちを投げることができるのですがいざ試合になると頭が真っ白になり、練習通りの力を出すことができません。

先生には「試合で実力が出せないんじゃない、試合で出せる力がその選手自身の力だ。」と言われました。

試合で十分な力を出すにはどのような意気込み、または自己暗示をしたらよいのでしょうか?

来月にはジュニアの県大会があり結果をのこしたいので是非お願いします。

A 回答 (2件)

答えになっていないと思いますが、


参考にしてください。

私は試合での緊張が大好きです。
あの興奮、心臓が張り裂けそうになる瞬間。そして全員が注目してくれている時間。
そして対峙した相手と一対一の男の戦い。

あれだけの興奮って年に何回、いや一生のうちに何回できるのでしょうか。
あなたが(自分が)一番輝くときで、
必死に相手に、そして自分に勝とうと真剣に戦う瞬間です。
これが生命、これが生きている証、これぞ命を燃やしている瞬間です。
それを味あわないでどうするのでしょうか?実にもったいないことです。

なんか親爺臭いこと言ってますが、
暗示なんかありません。その瞬間を真剣に楽しめるかどうかです。

そして試合では力が出せないのは通常当たり前です。
試合という得意な場所では、生半可なことは全て忘れて真っ白になってしまうからです。

だから強者は必殺技を一個持っているのです。何個もありません。
一か二個です。
その必殺技は頭が真っ白になっても体が勝手に動くように、
脳に覚えさせるのではなく、体に覚えさせているのです。
真っ白になった瞬間でも、コンピューターよりも早く体が対応します。
だから練習では考えなくても体が動くように体に記憶させなくてはならないのです。
それを打ち込みや練習試合で意識してやるしかありません。

体が覚えるのかと言われると覚えます。
サバン症候群というのはご存知だと思います。
脳が記憶できない病気ですが、
体で覚えることによって、ピアノで聞いた音をそのまま
再現ができたりするのです。

だから体が覚えているという、絶対の自信を持って望めば、
試合での緊張は少なくなり、
その緊張が最高の興奮を味わえるようになります。

テストでうろ覚えの場合は不安なのと同じです。
そしてうろ覚えであればあるほど、頭は真っ白になり、
問題が解けなくなってしまうのです。
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この回答へのお礼

遅くなってすいません

こと細かくお答えいただきありがとうございます。

自分の中での考えが変わった気がします_(._.)_

お礼日時:2011/06/13 00:34

練習は試合と思って、試合を練習と思ってやる。


なんて言う人もいますが、

試合と練習の区別を付けず普段からやればよいのではないでしょうか?

練習の為の練習ってわかりますか?


ボクシングジムなんかではジムチャンピオンなんて言葉もありますが、
メンタルが弱いと自分で気づいているのであれば
それを克服すれば良いのです。

場所や雰囲気が変わることで気持ちが浮ついているのではないでしょうか?
まず、どのような状況でも集中できる力を養成しましょう。
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