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小学1年生の息子の食事について悩んでいます。

かなりのんびりマイペースな息子です。
野菜類はあまり好きではなくおかずに入っていると、なかなか進まずダラダラ。放っておけば2時間以上食卓に座っています。

どうしても食べられない食材は誰にでもあるものですから無理強いはしません。
息子の好きな食材、好まないが食べられる食材、どうしても食べられない食材は把握しています。

野菜炒めだとすると、お肉だけサッサと食べて野菜は残してボケーっとしています。食べる様促すと一口食べてまたボンヤリの繰り返しです。
毎日の事なのでもう嫌になってしまいました。
昨日は、「毎日きちんと食べてくれなくて悲しいから明日からはご飯はつくれません。」と宣言してしまいました。

ある程度の時間を決めて下げる、というのもやってみたのですが、息子にとっては食べたいものだけ食べて残せる、と思えて逆効果でした。

食事の量も多すぎる事はないと思います。

好まないおかずでもきちんと食べさせる為にはどうしたらいいでしょうか。

アドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

自分も同じような子どもでした。


自分の場合は、今と教育理論も違ったので、スパルタでした。
今はそれに感謝していますが、同じようなやり方を推奨する気はありません。

とは言え少し厳しめのやり方ですが、出す順番を決めたら如何でしょうか。
野菜を食べたらお肉を出す、とかです。
なにも、一皿そうしなくても、野菜を半分食べたら肉を半分とか小分けにしてもいいと思います。
ちなみに、栄養学的にも食べる順番としては野菜が先の方がいいらしいです。

なお、料理方法でごまかすとか、いいものを食べさせる(食材としても料理法としても)というのも考えましたが、↓の理由で割愛しました。
前者は、栄養価としては問題ないかもしれませんが、好き嫌いがなくなるかといわれると疑問です。
後者は理想論ですが、現実的にはむつかしいと思われます。

支離滅裂にて失礼します。
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2時間は長過ぎます。


食事の時間は30分程度にします。
大皿盛りはせず、個別盛りにします。これが、あなたの食べる一回分の食事の適量だという事を目で見せて知らせるためです。
一度盛り付けてから、嫌いなものを減らします。
この時、嫌いだからとあまり強調せず、さらっと減らしてしまい、「今日はこれだけ全部食べようね。」と減らした量の完食を目指すように躾けていきます。

チャーハンの野菜が苦手であれば、チャーハンの器から苦手な野菜を取ってしまいます。
始めは、殆どとってしまい、一、二個でいいんです。
食べたら、偉いねと言葉にして褒めます。
全部食べられたという達成感を積み重ね、食事を楽しいものとしていきましょう。
苦手な野菜は段階を追って、食べる量を増やしていきます。

少量でも口にして味になれていれば、成長期の時にはお腹が空き、何を食べても美味しく感じますし、嗜好も子どもから大人に近づいて変わりますので食べるようになりますよ。

始めは苦手な食材を噛まずに飲み込んでしまってもいいのです。
とにかく、苦手でも食卓に並べ、家族が美味しそうに食べて見せること、少しでも口にして味に慣れること、食べられたという達成感と積み重ねること。
この三点が大切です。

また、食後に少量のフルーツを食べる習慣は良い事なので、食後に食べられたら果物があるからねとご褒美で釣ることも有効です。
苺一粒、キウイ半分でいいのです。
コツは怒らずにひたすら褒める事です。

また、ブランターなどで家庭菜園をし、お子さんと一緒に野菜を作ったり、一緒にお料理を作ると食への関心が高まります。
野菜・食肉・魚の産地(地図・地球儀で場所を確認)を知ったり、旬を知ったり、英語ではなんというのか等等、全てが勉強に繋がります。
特に魚は切り身で売られている事が多いので、親子で図鑑で確認してみると実際は大きい魚だと知って驚ろきますよ。
落花生が土の中で出来るとか、オクラは茄子やトマトとは違って上を向いて成るとか、色々な方面から食への興味を広げてあげてください。
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お子さまに罰を与える、私のしつけは30分以内に食事をすませ好き嫌いをできるだけ減らす努力をさせています。


こちらが我が家の食事ルール、守らない家族は親の立場にいる私たちであろうが子供たちであろうが厳しく罰せられます。
罰則は一日に付き罰金100円+一ヶ月間の娯楽禁止、台所にデカデカと掲示しています。
大人でも気が狂うような罰則ですので我が家では効果抜群です。
私たち世代は24時間テレビで悲惨な海外現状を見せつけられ、涙を流しながら視聴していた家族が多く、子供たちに食べ物などの大切さを厳しく教育しようと考え罰則を設けているのです。
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御心配ですね。

基本的に人間は空腹なら食べる、満腹なら食べないでわけですから、野菜全体を残すのであれば、ある程度脳が肉を食べた時点で満腹感を味わっていることになります。

まず以下の事をよく観察してみましょう。

● 食事は一日3回きちんと食べているか?(量ではなく時間的にと言う意味で)
● 間食やおやつはどの程度とっているか?
● ジュース等の糖分を多く含んだ飲み物をどのくらいとっているか?
● どのくらい体を動かしているか?

簡単に説明しますと、食事はすべて生活のバランスです。そしてそれは非常に個人レベルなものです。ですから他の6歳児がこれくらい食べるのだからうちの子もそれぐらいは食べなければならないということはありません。無理に食べさせても食べることが楽しくなくなれば人生もつまらなくなりますしね。

まずお子様の運動量を良く観察してみましょう。当然の事ですが、学校や幼稚園から帰っても家でばかり遊んでいる子供はカロリーの消費量が少ないので必要とする食事量も少なくなります。

次にジュース等の糖分を多く含んだ清涼飲料水などをとりすぎると、糖分がエネルギーに変換されますので、脳が満足してしまい、これも食事を取らない原因になります。清涼飲料水は売っているままボトル一本とかで与えるのではなく、コップについで少なめに成長に合わせて与えるようにします。

おやつは子供の楽しみなので上げてやってください。ただしこれも量を調整します。例えば、ケーキ屋さんでショートケーキを買ってきて、一人1個だからと丸々1個与えるとおとなと子供では必要量が違いますので、必要なカロリー分を消費できなければそのツケは夕食に回ってきて、食べれなくなります。量を調整してあげてください。

間食はなるべくしないようにします。例えば御主人が仕事から返って晩酌するときに横からおつまみを欲しがって食べると、そのまま床に入ってしまうので、消化ができなくなり、次の日に食べれなくなります。

食事の量を調整します。例えば(例えばですよ)上記の観察の結果が問題ない場合なら、明らかに食事の量が多すぎます。そうすると、今度は(野菜炒めの例を取るなら)最初に食べた肉だけの量が摂取可能量ということになりますから、次の時はその食べた肉の分量が100gとするならば100gの中に肉と野菜を入れるようにします。量が多すぎると当然自分の好きなものから食べます。すると残ったものは「自分には必要ないモノ」と勝手に脳が判断し、それが繰り返されると食べれなくなってしまいます。

うまく量をコントールして、食べやすい環境を作ってあげることが大切です。

量が少ないから病気になったりと心配するかも知れませんが、逆にその子には量が多すぎて、好き嫌いになると必用な栄養素が取れなくて逆に病気になりやすくなります。ですから多少量を減らしても、全部食べれるほうが大切なんです。

「おなかがすいたら何でも食べる」というのが人間の原則ですから、運動量と食事量を調整してその状況をうまく作り出してあげましょう。
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