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「○○に寄り添いながら~」という時の「寄り添い」ですが、送り仮名の「い」がないとやはり誤字になるのでしょうか?「寄り添ながら」はやはり「よりそながら」としか読めないでしょうか?

A 回答 (4件)

2つの動詞からできている言葉を動詞として使う場合には、


1つ目の動詞と2つ目の動詞の両方に送り仮名が必要です。

2つ目の動詞の送り仮名を表記しないのは、
その言葉から派生した名詞を意味する場合ですが、
この場合は1つ目の動詞の送り仮名も表記されません。

「受け付ける」を例にとって説明しますと、

「受け付ける」
動詞として使う場合
(1つ目と2つ目の両方に送り仮名)

「受付け」
「受け付けること」という動作を意味する名詞として使う場合
(2つ目だけに送り仮名)

「受付」
「受け付ける」から派生した「受け付ける人や場所」を
意味する名詞として使う場合
(1つ目と2つ目の両方に送り仮名なし)

ということになります。
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文法的には、先の方々のおっしゃる通りで、「寄り添い」としなければならないでしょう。



小生がもし何かの文書の中で「寄り添ながら」という表記を見かけたら、
まず、「より-そ-ながら??」「より-てん-ながら???」と読み、
「ん?」と思った後、
「ああ、“よりそいながら”ね。“い”が抜けてるんだ」と思い、最終的に「よりそいながら」と理解すると思います。

いくつかの段階を経て、理解することはできると思いますが、それでも読む人すべてが理解できるとは限りませんし、小生のように妙ちくりんな読み方をしてしまうかもしれません。

文章というものは、相手にきちんと理解してもらうように書くのがルールと申しましょうかマナーだと思います。
それでも、自己の表記に対するこだわりというものもあり、両者を上手くすりあわせて書くものだと思います。

どうしても「寄り添ながら」と書きたいのであれば、誤解を招いたり理解されなかったりすることを承知でお書きになればいいと思います(でも読み間違えた方を責めてはいけない)。
文法的に正しくないが、どうしても「い」を入れずに書きたい、でも読者に誤解を与えたくないというなら、「ルビ」を振ればいいでしょう(“両者のすりあわせ”です)。

全く正しくはありませんが、“絶対に「よりそいながら」とは読めない!”ということはないと思います。
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寄り添う自動詞5段活用 寄り添い連体形 ながらは接続助詞


二つの事が同時に進行する文脈に用いる。

と云う事で「寄り添う」から「う」を取れば語幹「寄りそ」だけになるのでまちがっている。
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動詞として用いられているので,「寄り添い」でないと×です。

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