妊娠36週3日目の嫁がＨＴＬＶ－１が陽性とでました

ＨＴＬＶ－１が陽性とでました。先生に母乳は与えないほうがいいと言われミルクを与えよと思っています。
ですが父親になる自分としては最初の1口だけでもあげられないものかと悩んでます。
ネットでイロイロ調べてみると凍結解凍母乳や3ヶ月短期母乳保育なるものがあるのですが
正直どうなんだろうと思っています。感染しても発症率はかなり低いと書かれています。
子供の将来のことを考えると無理に母乳を与えないで市販のミルクを与えて完全ミルクにしたほうがいいのでしょうか？最近のミルクは母乳に代わらない栄養などがあると聞きます。
嫁も少し落ち込み気味で可哀想で仕方ありません・・・・・・
どうすればいいのか・・・・・

あと、妊娠中ＨＴＬＶ－１陽性とでた妊婦さんで私はこうしましたとか身近な妊婦さんはこうしてましたとかでいいのでなにか教えてください。

ちなみに7月7日が予定日です。

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#135916 回答日時： 2011/06/13 11:13

こんにちは。

すみません、HTLV-1について知識がない為、書くか書くまいか迷ったのですが…

一番はやはり、医師の指示に従う事だと思います。

私は生まれてから一滴も母乳を飲んだ事がないそうです。
元々母も出が良かったわけではないようですが、私はとにかく嫌がり、ミルクで育ちました。
現在24歳ですが、大きい病気もしなく、至って健康です。

余談ですが、現在１才半の息子が一人いて、妊娠４ヶ月です。
息子は最初の１ヶ月だけ母乳で、それから母乳＋ミルクの混合、生後４ヶ月には完全ミルクになりました。
母乳にもミルクにもそれぞれメリット、デメリットがあります。
母乳はママしか出せないので、体力的にきつい時もありますが、準備や片付けがないので楽です。
それから、夜中の授乳はしばらく続くと思います。
ミルクはお金がかかったり、準備、片付けがあるので手間がかかりますが、ミルクはお腹に貯まりやすく、授乳間隔もあきます。
ちなみにうちの息子は生後５ヶ月くらいから夜中起きなくなりました。

もちろん、色々な子がいますので一概には言えませんが…
特に私は母乳にこだわりがないのでミルクに抵抗はありません。

でもきっと、奥さんは母乳で育てたい思いがあったのでしょうね。
でも、母乳でもミルクでも愛情は変わりません。
ミルクなら、パパもあげられるし、我が子とのコミュニケーションもとれ、ママも少しはほっとできる時間だと思います。

ミルクについての一意見として捉えて下されば、幸いです。

元気な赤ちゃん産まれるといいですね☆

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
僕も知識がなくてネットで調べまくったんですがやはりHTLV-1にかかわった方々に聞くのが一番だと思って。
デメリット、メリットは解かってました。そのとおりなんですよね～。
最近のミルクは栄養面とかも良くなってると聞きました。
やはり子供の将来を考えるとミルクなのかな・・・
少しでも母乳あげたいって思うのは大人のエゴなのかな・・・

お礼日時：2011/06/13 21:52

No.2 回答者： behknpt 回答日時： 2011/06/13 11:18

私は父がHTLVによる白血病で亡くなりました。

母子感染が主な原因で、ウイルスに感染していても発病するのは一握り……です。

ですが発病すると白血病の中でも非常にタチが悪く、予後が悪いです。 大変な病気ですよ。
このウイルスを持っている人にしか、発病しないタイプの白血病です。

ウイルスを持っている人から確実に発病します。 その確率が低いのが救いですがね。 その低い確率に当たってしまう人が確実にいるのですよ。

亡くなった者を家族に持つ身としては、感染だけは絶対に避けてほしいです。

今は妊娠中の検査でこの項目がありますが、父が発病した時は独身の私にも医師から検査を受けるように念を押されましたよ。

ウイルスを次の世代に伝えない事が、このタチの悪い病気を防ぐ手段でもあるからです。

母乳の事は、短期なら大丈夫という話があるのは私も知っています。 テレビでも以前見ました。

医師とこれからもよく話し合い、奥様とも何が一番いいか納得がいくまで話し合って下さい。

ただ私だったら…絶対にあげないです。っていうか、もしもの時を実際に経験しているので、怖くてあげれません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
僕の質問でお父さんが亡くなった事を書かせてしまい申し訳ないです。
でも、回答者さんの意見は非常にありがたいです。
確かに感染しても発病は一握りなんですよね。でも、その一握りにあたる悪運の人も世の中にはいるのも事実。僕の子供がどちらになるかは本当に運なんですよね。
回答者さんなら絶対にあげない。僕も嫁も本当はその意見なんです。でも、少しでも自分たちの子供にたとえ一口でも・・・・・って思ってしまう自分達もいるのも事実なんです・・・
やはりこう思うのは大人のエゴなんですかね・・・

お礼日時：2011/06/13 22:00