取引先との打ち合わせ　何時間までが常識的?

Question

営業職に就いている者です。

長年ご贔屓にしてもらっている取引先があるのですが、
10年ほど前から担当者が若手の人に変わりました。
彼は仕事やシステムに関しても熟知しており、
指摘事項や確認事項も的確で、何より決済までに進むのがとても早いので
私どもとしては本当にありがたい取引先となっております。

が・・・一つ私どもがその取引先に赴くにあたり憂鬱な点がありまして相談させて頂きます。

彼が有能で、社内でも発言力があるのは分かるのですが、
打ち合わせに行くと必ず4時間～6時間は拘束されるのです。
確かに必要な会話をしてるのですが、それにしても一社に対して
半日以上拘束されるのは心身共に堪えます。

熱心に検討・質問してくる方なので、トイレに中座することも難しく
(事務員さんは時間毎にキッチリお茶を入れ替えて下さいます)
だんだんその会社に行くのが憂鬱になって参りました。

かと言って会社にとっても大変良い取引先のため、
私の憂鬱など取るに足らない事なのは分かっています。

こんな場合、どうやって打ち合わせ時間の短縮に努めたら良いのでしょうか?
相手先の機嫌を損なわず、出来れば長くても3時間ぐらいで
打ち合わせを終わらせる事ができる方法はありますでしょうか？

よろしくお願いいたします。

Turbo415 · Accepted Answer

業種が分からないので何ともいえませんが。
また、商談の頻度内容にもよりますが。
うちは、食品関係ですから相手先はスーパーです。この場合相手との商談時間は通常で30分長めで1時間ぐらいと言うのが普通です。ただ、商談の頻度が最低月1回以上です。
ですから、もし商談が半年に1回とか数ヶ月に1回程度ならガマンするしか無いと思いますけど。
また、うちの会社のような場合、商談時間は30分でも待つ時間が3～4時間なんてこともありますよ。まあ、その場合適当に暇がつぶせたりもしますが。

商談の内容で相手が話すことが多い場合は短くすることは難しいです。
こちらが話すことが多い場合はなるべく簡素な説明に終始するのがいいですね。あとは、質問が多い場合すぐに的確に答えられるように準備しておくとか。
もしくは、資料を作っておいて概略だけ説明して詳細は資料でと言う風にしたり。
また、世間話を極力減らすとか。
その程度しかやりようは無いと思いますけどね。

522923 · Answer

短くする方法はありますよ。

部分部分の質問に対して、その場で答えられる内容であっても『確認し後日返答をする』と伝える。
これが一番簡単でしょう。

しかし、評判は落ちる可能性はありますが・・・。

ただ、今現在として決済までの時間が短いのですよね？だったら、毎回の訪問時間を短くすることで、結果として決済までの時間が長くなる気がしますが・・・。

もちろん、営業マンとしての手腕の見せ所でもあると思います。同じ決済までのスピードを保ったまま、訪問時間を削減できるなら効果は大きいかと思います。単純に訪問時間を短くする方法はいくつもありますが、質問者様のスキルにもよってきますので・・・。この人だったら出来る、この人では出来ないって事もあります。でも、質問者様が長時間にも関わらず、対応してくれるから仕事がとれている場合も考えられます。

長い事が一概にも悪いとは言えませんし、質問者様のそういった姿勢が好きで取引を決めているのかもしれません。相手を見ながら、相手の対応を見ながら、方法を考えるしかないのではないでしょうか。仕事といえども、相手も人間です。人間である以上は性格も、考え方も色々です。

その場にいない人間では、何も言える立場ではないと思います。

noname#135815 · Answer

どのくらいの信頼関係か解かりませんが、この際ハッキリ商談時間の短縮を提案されたらどうでしょう。自分で悩んでも解決しない問題です。私が、営業を担当しているころ、５時間待ちで商談３０分というのはざらにありました。この時は、商談担当者が相談し時間割を作って提案したことがあります。
相手も受け入れました。
得意先であるとはいえ相手も人間ですから先方も改善の余地ありと判断すれば方法を考えると思います。

取引先との打ち合わせ 何時間までが常識的?

業種が分からないので何ともいえませんが。

短くする方法はありますよ。

どのくらいの信頼関係か解かりませんが、この際ハッキリ商談時間の短縮を提案されたらどうでしょう。

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