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大阪の夏の節電について、友人Aと友人Bが話していたのですが、
友人Aが「東京は自販機の照明を消しているみたいだけど、大阪はまだ
消してないよね?」と言いました。
(まだ夏場の電気使用ピークが来ていないのに消すはず無いんですが...^^;)
それに対して、友人Bが「暑い時に冷えてないのかな?」と聞いてきたら、
友人Aは「照明消しているだけでしょ」と答えていました。
そのやりとりを聞いて、あんなに節電のやり玉にあがっていて、条例まで
出すと騒いでいたので、「自販機そのものや冷却機能を止めたりしている
んじゃないの?」と言ったのですが...

少し調べたら、東京で自動販売機の節電条例案は結局提出されなかった
ようですね。
計画停電をしなくてもよくなったのは、企業努力で節電をした結果だと
思っていたのですが、現状は、冷えていない自販機や使用停止している
自販機があるのでしょうか?教えてください。
 
 
 

A 回答 (4件)

私の会社の自動販売機は冷却機能を停止させています。



いちおう一部上場企業の本社なのですが、
グループを挙げて「20%節電する!」と方針を掲げています。
冷却停止の他にも、エアコン停止、個人扇風機使用不可、蛍光灯間引き、(社食以外の)給湯器使用停止等々
かなり頑張ってる方かと(汗)

最近では、外の自販機で買うと
つい「おっ、冷えてる冷えてる♪」って思ってしまいます。

「こういう企業もあるんだ」と
ご友人にお伝えいただければ幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。^^
やはり止めているところもあるんですね。生の声が聞けて良かったです。
私の会社でもまだ冷房つけていません。
扇風機でなんとか空気を涼しくしています。

お礼日時:2011/06/16 17:11

節電条例案については、あれは民主党都議団が地方選挙対策のイメージ戦略としてマスコミ向けにアドバルーンを打ち上げただけでありまして、本気で条例制定を目指したものではありません。

もし本気で条例制定を目指すのなら、業界団体と懇話会などを何度も繰り返したり、中央法令との整合性の検討などの地道な段取りが必要なものです。そもそも東京電力の営業範囲は東京都だけではありません。たとえ東京都だけで条例を制定したところでなにほどの効果もありません。あれが単なるイメージ戦略であったことは統一地方選の後は、条例関係の報道が全くなされていないことで明白です。暖房が必要な季節が終わると、放射能汚染騒動で都民の関心がもっぱらそっちに移ってしまったという背景もありますが。とかく都民は移り気で一つの関心が長続きしない。ぱーと盛り上がったと思ったら、次の日にはすっからかんに忘れ去って、また次の話題で盛り上がる。この繰り返しです。

計画停電については、決して計画停電をしなくても良くなったわけではありません。春先の計画停電のあまりの甚大な被害と世論の厳しい批判によって、東電は公的に「計画停電をします」と声明できなくなっただけの話です。いざとなったら計画停電をするように準備万端整えています。

現状の自販機運用ですが、世論の批判を交わす為におおむね節電モードで稼動させていることが多いようです。しかし冷えてないなんてこともないし、撤去されたなんてこともほとんどありません。自販機の設置責任者は個別にばらばらでどこにも中央統制機関など存在しませんから、もちろん例外もあります。自販機コーナーを撤去して、駐輪コーナーに切り替えたりしている駐車場などもないこともないのです。節電モードといっても照明を最小限にしているだけですからどれほどの効果があるものか分かりません。

夏場に計画停電が実施されるか否かは蓋を開けてみないと分かりません。少なくとも実施されないと信じる根拠もありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この条例案が出たことで選挙に影響があったとは思えません...
とにかく、こんなつまらない条例案が施行されなくてよかったです。

お礼日時:2011/06/16 17:13

今の自販機は(何年も前から) 昼間のピーク時も含めて電力消費を削減するため



商品を冷やすのは、夜間早朝に行う(ピーク時の冷却は最小限にする)
照明は、客が自販機の前に立ち止まったら点灯させる  などの対策が行われています

ですので、古い自販機、安価な自販機以外では節電対策がなされていると思ってください
(商品が売れすぎて、冷却が間に合わない場合に、節電を外して緊急対応することもあるようです)

知らないのは 都知事はじめ一般消費者で、業界では、昔から対策が行われており、それがセールスポイントになっています
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。^^
最近の自販機は省エネになっているということはこの報道があった時に
知っていましたが、それがどの程度普及しているのかわかりませんでした。
かなり省エネタイプが普及しているのですね。
条例に強制力はないものの、今の流れでは全ての自販機の冷却機能が
止められて、猛暑になるとコンビニまでたどり着けずに熱中症で亡くなる
方が増えるんではないかと心配していました。^^;

お礼日時:2011/06/16 17:12

今の自動販売機は「エコベンダー」というタイプで、


電力需要がピークを迎える7月~9月の3か月間については、
ピークを迎える午後1時~4時の間には冷却運転はしてないんですよ。

午前中にしっかり冷やしておいて、冷却運転をしていない時間帯は冷えた状態をキープしておくという仕組みです。
照明も消えてるんで、1台当たりの電力消費量は微々たるものです。
もちろん自販機の台数自体が多いので、トータルでいえばそれなりの消費量にはなりますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。^^
そもそも標的にされるほど電気を使っていなかったということですね。

お礼日時:2011/06/16 15:42

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