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このたび、1階あたりの建築面積50m2程度の5階建て賃貸併用住宅を壁式構造の鉄筋コンクリート造で計画しているのですが、13~14mの杭基礎の本数が17本で430万円の見積りでした。
構造からみて本数や金額の妥当性はどうなのでしょうか。本数や金額が少ないということはないでしょうか?ご教授ください。
東北大震災の事もあり、出来上がってしまうと外からは状況がわからない部分ですので、心配になり質問させていただきました。
コスト面から摩擦で支える柱状杭の提案も業者からありましたが、しっかり地盤で支える方が安心かと思い、鋼管杭にしました。

A 回答 (2件)

杭の設計は建物の設計が出来上がった最後に設計します。

基礎底面積で建物重量を支えられる地盤かどうかを確認し、無理なら杭基礎にします。
建物重量を支えられる強固な地盤が比較的浅ければ支持杭とし、深ければ摩擦杭にします。
杭の本数は太さとの関係です。太ければ少しで済みます。細ければたくさんになります。理想的には柱1本を杭1本で支えられればいいのですが、地盤状況と敷地状況による施工性で、杭の種類や本数、施工方法が変わります。

こんなわけで、本数と長さと金額だけでは何とも回答できません。
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この回答へのお礼

情報が足りなかったようで、すいませんでした。
専門家ではない私でどこまで理解できるかわかりませんが、
近いうちに業者と打合せがあるので訊いてみます。

お礼日時:2011/06/16 16:12

地盤調査書や設計図を見ずに回答は出来ません。


その建物に対しての支持層が地中3m下にあれば3mの長さで良いし、50mあれば50mもの杭はコスト高なので支持杭で無く、摩擦杭に変更したりします。

杭と言っても種類がたくさんあるのでこの質問内容で単価が適正の判断は出来ません。
地盤状況より施工性も変わってきます。

相見積もり。設計図と地盤調査書を第三者に見せて見積もらせてください。
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