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こんにちわ。
特別区職員の仕事について調べていたところ、仕事内容の中に「条例・規則などの制定」というのがあったのですが、条例というのは議会が作るものではないのですか?

例えば、千代田区には路上喫煙禁止条例というのがありますが、それは議会が作ったものであるならば、千代田区職員は条例の制定に関してどんな風に関与したのでしょうか?

A 回答 (2件)

一般的な例だと



区役所職員「こういう条例が制定しては」稟議書を上司にあげる。

上司から区長に

区長「いいね。じゃ区議会に条例案出すから、提案者中心に、区長案まとめて」

上司通じて提案者を含むチームに条例案作成命じられ、
区の現状、他の市町村の類似条例の傾向分析、法制局代わりの東京地検の検事さんに監修してもらい、
区長の決済もらい、
区長提案として、区議会で討論採決を経てで可決されたら、区長が署名して
条例成立。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

条例にも 議員提案と首長(役所)提案があります、
どちらも議会の委員会
と本会議の審議と議決ないと成立しませんが
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もちろん実際に条例を決議するのは地方議会の権限です。

職員ができるのは条例案をまとめて、首長を通して議会に条例案を提出することだけです。
条例を制定するまでには現行法令との整合性などを検討して細部を煮詰める必要があります。所轄警察署との意見交換なども重ねて関係方面の理解を求める必要もあります。そういう実務も職員の仕事です。
そうした条例案の提出を受けて、議会がさらに審議し、与党・野党がさらに条例案を調整して最終的に採択されれば、条例が発効することになるのです。

参考URL:http://www.city.chiyoda.lg.jp/poisute/L01/jyoure …
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