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心拍計は、ロングライドでなければ要らないと思っていたんですが、短距離ヒルクライムレースで脚が残った話をしたら、心拍計を使えば防げるんじゃないか?という話がありました。
それでお聞きしたいのですが、心拍数管理は、10Km程度の短距離ヒルクライムでも有効に使えるものでしょうか?。
いつもヒルクライムは200近い心拍数なんで見るだけ無駄。と思ってたんですが。
今日は初めて走るコースで、試走もできず、車で下見したのみです。

A 回答 (2件)

心拍数は人によって違いますから、単純に200とか180とかいった数字はまったく意味ないです。


要は、ATがどれくらいで、その心拍数があなたにとってどのくらいの運動強度になっていて、その運動強度をどのくらいの時間持続できるかが問題になります。

ですから、普段からそういったデータを蓄積していって、10キロのTTをやるなら、予想タイムがどれくらいだから。平均何パーセントの運動強度で走れて、ここら辺は傾斜がきつくなるから運動強度が一寸上がるから、スタートからここまでは○パーセントの運動強度を維持するから心拍がこれくらいで、ここから傾斜がきつくなるからたぶん心拍がこれくらいで、その分ここでペダルを回しながら回復させて、、、

なんて感じで考えますね。
初めてのコースでも、ネットで地図を見れば大体の傾斜は見れますしね。
体感的にきつく感じても、心拍数はデジタル的に今の身体の状況を表示しますから、限界ぎりぎりまで力を出しやすくなりますよ。
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この回答へのお礼

なるほど。
そうすると普段から心拍数を知っておく必要がありますね。
やはりPCに落とせるものが良いようですが、そうでなくても感覚とのズレを埋めるには十分ですね。
普段は必要ないかと思っていましたが、普段から着けて管理していきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/20 06:05

>200近い


お若いですね。20台の方ですか?
もし30歳以上の方でしたら
・・・まあ足より心拍が先に参っちゃうのではないでしょうか?
100%越えで何分も運動できる物ではありません。

ひたすら同じペースで飛ばして
限界まで走る=最後には心肺が参って走れませんね。
短距離とはいえ、最高心拍でそんなに運動が継続出来ないですね。
ですので、90%以下で前半流して…と考えることも出来るわけです。
=足を残すというよりは、心肺を残す。
時間にして3,40分ですから、
最高心拍数でどれくらい運動できるか知っておき、
それをどの局面で使うかと考えて見てはどうか?ということでしょうね。
80%で20分のあと100%で10分、
あるいは前半5分100でその後80で最後の5分で100。
そうやって総量で心拍をカウントしていくと、
無駄なく足が使い切れるといえる面も在るでしょう。

でも…その長さでしたら、
ペース配分および選択ギアの問題でしょうね。
=もっと重いギアで回すべきかもしれません。
=足が売り切れるまで重いギアで回す。
=後半に重いギアを取っておく?

まあ、いろいろ作戦というか
総量が出し切れるように考えていけば良いんではないかと。
=短距離のトレーニングでも重要です。
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この回答へのお礼

40代も後半になりました(笑)。
心拍数は上がりますがペースが伴わない貧脚なので、使いきれなかったことより足りない方が多々あったのですが。
やはり試走もきちんとして戦略を練らないといけませんね。ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/20 00:57

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