プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学入試の問題集にのっていた生物の真の光合成に関する質問です。

ある問題で、二酸化炭素の吸収速度の光強度をかえたときの
グラフを与えられ、最後に「80キロルクスの条件下で測定される
酸素の発生速度を答えよ」と問題が出されました。

私はてっきりみかけの光合成速度を求めるのかとおもったのですが、
真の光合成速度を解答ではもとめていました。

例えば「光合成反応による二酸化炭素の吸収速度」だったら「光合成反応」という言葉があるので
真の光合成を求め「「20度の温度の条件下での二酸化炭素吸収速度」だったら
みかけの光合成速度を求めると習ったことがあるのですが、
今回の場合、「80キロルクスの」という言葉があるから真の光合成速度をもとめているのでしょうか?

A 回答 (1件)

見かけの光合成速度は


二酸化酸素の吸収量 ー 二酸化炭素の発生量
=酸素の発生量 ー 酸素の吸収量
ですよね。
入試問題は真の光合成速度を求めていると考えられます。

>「20度の温度の条件下での二酸化炭素吸収速度」だったら
>みかけの光合成速度を求める

そんな事はありませんw
それは、問題文の中にある条件が記載されていてその条件下では、それが定義できたのかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
>「20度の温度の条件下での二酸化炭素吸収速度」だったら
>みかけの光合成速度を求める

>そんな事はありませんw
解答では、
「光合成反応による」という言葉がないので、
この場合はみかけの光合成速度を求める
という解説でした。なので、「光合成反応による」
って言葉がないものは全部真の光合成速度を求めるのかかと
思ったんですが、この解説自体がまちがっているんでしょうか?

お礼日時:2011/06/22 12:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!