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大学生なのですが、分かりやすい微分積分学・線形代数学の参考書を探しています。大学指定の教科書が分かりづらいので、買おうと考えています。数学IIIの内容があまり理解できていないので、初心者でも分かりやすい本がいいです。おすすめを教えてください。

A 回答 (4件)

岩波講座「現代数学への入門」全10巻20分冊のなかに、「微分と積分」1,2.「行列と行列式」1,2.という本があります。



理系で、数学科、数理科学科の学生は、それなりの本を勉強してください。岩波書店「解析概論」高木貞治著、この本を持っ

ておくこと、読むのは、困ったとき、証明の参考にしてください。

朝倉書店「数学30講」シリーズ、志賀浩二著、読みやすいと思いました。

現代数学社「理系への数学」、日本評論社「数学セミナー」などの月刊誌を読んでみてください。

岩波書店「数学入門辞典」:http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0802090/top.html

数学IIIは、教科書を一人で読んで、わからないところを担任に聞きました。文系だったので。

書店で、わかりやすい本をさがすのも、勉強になるかもしれません。図書館で、さがして、読めそうな本が

見つかるとよいですね。

大学指定の教科書がわかると、その教科書を使った先輩から、なにかアドバイスをもらえるかもしれません。
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ワイリー 工業数学 上、下 をお勧めします。


昔からある名著で例題、演習問題が多く、奇数番の問題には簡潔な答が載っています。
大学で参考書として紹介されていました。
ワイリー 微分積分学 も良いようですが、こちらは見ていません。

その他次に数学関係のサイトを幾つか集めていますので参考になるかと思います。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5653918.html
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微積分の方に関しては、「初歩から学べる微積分学」とかはどうでしょう。


説明は丁寧だと思います。
イプシロンデルタ論法の話が無いのがちょっと残念ですが。
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 全く回答になっておりませんが、我が国の算数・数学教育は最低でも80年代レベルに戻すべきだと考えます。

具体的には、高等学校における数学の科目は数学I、数学II、基礎解析、微分・積分、代数・幾何、確率・統計の6科目だった頃です。
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