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この前学校で組成式について
習ったんですが、計算のやり方
がいまいちよく分かりません。

たとえばなんですけど
Na+とSO42-(SO下に小さく4上に小さく2-)
だったらどうなんでしょうか。

詳しく教えて頂けたら嬉しいです。


あと、組成式で表される
物質の名称なんですが

NaClだったら
塩化物イオン+ナトリウムイオン
で塩化ナトリウムとなると
思うんですが、いまいち文字の
組み立て方?が分かりません。

これも詳しく教えて頂けたら嬉しいです。

A 回答 (2件)

酔っ払いの回答です。

さらに、かがくをやったのなんて5ネンも前なんで戯言を載せる面倒な人と思ってくれたらうれしいです

硫酸ナトリウムみたいなもんは、ナトリウムイオンという陽イオンと硫酸イオンという陰イオンがつながったイオン結合の物質です、
おそらく学校で習ったと思いますが、イオンは上に小さく、の数字が合ってはじめて成り立ちます。

よって、so42-がマイナス2、Naはプラス1なのでNaが二つでNa2SO4(硫酸ナトリウム)となるはずです。

この右上の数字(イオンの価数見たいなもん)は覚えなくてはいけないと記憶しております。



あと、文字の組み立て方は決まっていて、陰イオンの名前を先に、陽イオンの名前を後にします
ただし、塩化物イオンのときなどは、質問者様の言うとおり、塩化~となります。

ほかにも、CO32-~で、たんさん~、やなどがあります。

代表的なイオン結合のものとして、NaHco3は炭酸水素ナトリウム(加熱すると、Na2CO3炭酸ナトリウム、と水と二酸化炭素が出てくる中学の代表的実験、これで石灰水と二酸化炭素は反応し、石灰水は白濁する)などがございます。

酔っ払いが失礼しました
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この回答へのお礼

回答詳しくありがとうございます。
理解できました。
やっぱ覚えたほうがよさそうですね。

お礼日時:2011/06/22 13:45

基本的な陰イオン、陽イオンの「価数」(プラスとマイナスの数)は覚えるしかないです。


でも20も覚えれば一生使えます。

#1のお答えのようにイオンの個数は全体でゼロになるようにします。
反応中はばらばらのイオンです。

「イオン結合」という言葉は嫌いです。クーロン力(プラスとマイナスが引き合う)が働いているだけで結合などはないのです。結晶になるときも全体で電荷が中和されるように陰イオンと陽イオンが並んで「イオン結晶」を作ります。
Na2SO4という分子はまず存在しません。ですので分子量に相当するものを「式量」と呼びます。
NaClという分子は結晶が融ける様な高温の気体中では存在します。

呼び方は陰イオンを先に陽イオンを後ろに、というのは#1の方のおっしゃるとおりです。
化学式で書くときは逆になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/22 13:46

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