共同経営での権利

同様の質問も多いのですが、新たに投稿させて戴きます。

～経営概要～
◎出資１００万円(一人)
店舗内装、備品、飲料等
◎前任者からの賃貸契約引 き継ぎ(敷金預け替え２ ０万円)
計１２０万円の出資

一年前、先輩に誘われ飲食店(パブ屋)を共同経営致しましたが、思った以上に利益が出ず、２人の折り合いも悪くなったため私の方から経営を降りる旨、伝えました。
降りる事には了承を頂いたのですが以下の点を主張されました。

１、物品(未使用飲料物)の折半分返却は出来ない旨。２、今月分経費の折半。
３、敷金の折半分返却は出来ない旨。

私として、１に関しては一方的に辞める事を伝えてる訳ですから納得も出来るのですが、２は日割り、３は返却して貰えるものと考えております。相手も妥協しないのであれば、１に関しても半分は権利として主張しようかとも考えております。
円満に解決をしたいのですが、どなたかお詳しい方いらっしゃればアドバイス頂きたいと存じます。
因みに念書、覚書等は交わしておりません。

No.2 ベストアンサー 回答者： -yo-shi- 回答日時： 2011/06/23 08:38

円満に解決するなら…まず日割り計算ってあり得ないでしょう。

辞任する日を締日に合わせるべきでは無いかと思います。


出資金に関しては返却を求める権利はあるものの、返金する義務は無い！のでは？と思います。
何故なら貸した金ではなく出資金だから！

出資＝株と考えるとそうなります。


出資金の回収が出来ないのは経営者である自分自身の責任だと私は思いますので、現時点で経営を放棄するなら今後の責任から逃げれるだけでも良いのではないか？と思います。
また、1年後？2年後？に経営が改善した時に出資金の返還を約束するぐらいがお互いの妥協点ではないかと思います。

この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。
自身の判断で経営を放棄する訳ですから、権利という部分は主張を差し控える位が円満解決の方法であると思います。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時：2011/06/23 20:35

No.1 回答者： noname#139377 回答日時： 2011/06/22 22:52

円満に解決する必要などないでしょう。

まずは無料の弁護士相談をうけてみてはどうでしょうか

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

検討したいと思います。

お礼日時：2011/06/22 22:56