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結婚して一年、私は初婚で出産経験はなく、43歳で喫煙歴23年。現在は禁煙して10カ月になります。妊娠を希望しているのですが、どの程度妊娠できる可能性があるものなのでしょうか?

主人は35歳で、10年ほどの喫煙歴があるのですが、現在は禁煙して10年ほど経過しています。
私は結婚前に産婦人科で検査し、異常はなかったのですが、卵子を採取して調べたわけではないので、卵巣にどの程度のダメージがあるのかは分かりません。
喫煙量は一日1箱未満だったのですが、卵巣や卵細胞に与えたダメージは甚大なものであろうと懸念しております。
年齢もリミット達している上、喫煙歴もかなり長いので、あまり子供は期待してはおりませんでしたが、これから数年間は、子作りにトライしていきたいと考えております。

近いうちに主人も含め病院で改めて検査し、専門家に相談する予定でいるのですが、私どもと同じような状態から妊娠出産された方や、妊娠を試みている方がいらっしゃれば、ご意見をいただきたく存じます。

また、喫煙が女性の妊娠機能に及ぼす影響、および妊婦の過去の喫煙歴が子供に与える影響などに詳しい方、医学的な見地からの見解をお教え願いたく存じます。

A 回答 (4件)

医療関係者ではないのでわかりませんが、私の体験談から行くと、長期の喫煙は妊娠しにくくなると思います。


禁煙した後も、体に毒が5年は残っているといわれてますよね。

10年ほど一日1箱、ヘビースモーカーでした。
30歳手前で結婚をし、妊娠を希望していたので禁煙をしましたが、不妊症治療をしても授かりずらく原因不明です。
授かっても、2度流産。
不育症の検査をしても、原因不明。

3度目の妊娠で、血液をさらさらにする薬を投薬し、なんとか妊娠継続してます。
が、胎児への影響はまだわかりません。

今思えば、禁煙して5年経ちようやく体から毒がなくなって、妊娠を継続しているような気がします。

喫煙していた母体と高齢出産のWリスクは、妊娠継続がとてもたいへんになるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明有難うございます。
やはり妊娠には影響が大きいのですね
早々に産婦人科へ行って、今後どのようにしていけばよいか相談してきたいと思います。

現在妊娠されているということですが、無事に元気な赤ちゃんが生まれるように祈っています。

お礼日時:2011/07/04 04:53

どちらかというと、43歳のほうが問題でしょう。



妊娠するかどうか:喫煙ほとんど影響なし、高齢かなり影響あり
胎児の状態・健康:喫煙時期によっては影響が報告されている、高齢だと問題が増える
出産:喫煙は低体重と早産傾向、高齢だと難産傾向

リスク的には、高齢出産のほうがリスクが多いです。
喫煙者の若い女性<<非喫煙の高齢初産婦

知人で、喫煙者そこそこいましたが、知り合いという関係でほとんどが20代、32,3歳まででしたので、顕著な印象はないですよ。大きすぎる子はいないのと、2,3Wの早産程度でした。

もう禁煙されたのならそんなに心配されなくても、普通に高齢問題です。
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この回答へのお礼

主に喫煙による影響を心配していましたが、むしろ年齢の方が問題なのですね。
せめて、健康管理に気をつけていきたいと思います
そのためにも、禁煙は継続していくようにします。

有難うございました。

お礼日時:2011/07/04 05:04

妊娠自体への影響というよりも胎児に与える影響が懸念されますね。

今は喫煙されていないという事で、それは大変いいことだと思います。しかし、喫煙期間が長かったことを考えると体内に蓄積している有害物質は多いと思います。それらが胎児に与える影響は、喫煙者よりは少ないとはいえリスクはあります。

まず、喫煙が胎児に及ぼす最も大きな影響は出生時の低体重です。喫煙量が多いほど新生児の体重が少なくなる傾向があり、出産時の胎児の体重が非喫煙者と比べると170g~250g少なくなります。
これによって未熟児出生のリスクは非喫煙者に比べると2、3倍に増え、知能や発達の遅れ・また発育にも影響します。 これは喫煙によって母体の血管が細くなってしまうため、胎児に十分な栄養や酸素が届かなったからです。
しかし、これについては元喫煙者であるあなたは可能性が低いといえます。

次に多いのは早産です。これはタバコの有害物質が胎児の染色体異常を引き起こすのが原因と言われており、あなたの体内には有害物質が残留していることを考えると可能性はあります。

そして次に多いと言われる、常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)は妊娠中または分娩時に、正常位置に付着している胎盤が胎児の娩出より先に剥がれてしまうことです。これは胎児仮死、胎児死亡、子宮の摘出、さらには母体死亡なども起こりうる重要な疾患です。発生率は全妊娠の1、2%ですが喫煙している場合、血流の衰えなどが原因で非喫煙者より高くなることがわかっています。


そのほかに影響すると言われているものを書き示しておきます。
早・前期破水・・・陣痛開始前、子宮口が開かないうちに破水が起こる
先天異常・・・出生時の形態異常や潜伏的な機能異常
胎盤の位置異常・・・前置胎盤は子宮上部にある胎盤が子宮口に位置する
子宮の感染症・・・いわゆる性病を引き起こしやすい


妊娠前に受診しても上記の様なことはわかりませんし、あなたの体にどれだけ有害物質が蓄積されているかも調べる術はありません。しかし、やってしまったことは取り返しがつきませんので、妊娠したら必ず定期診断を受ける事、また異常を少しでも感じたら早めに受診することをお勧めします。
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この回答へのお礼

検査しても分からないことが多いのですね

そして、たとえ妊娠できたとしても、無事出産して、正常な赤ちゃんが生まれる可能性が極めて低いということも良くわかりました。

主人は結婚する前に、私の年齢を考慮し「子供が出来なくても構わないのだよ」と言ってくれましたが、
出来るだけのことはしていくつもりです。
そのためにも、禁煙を継続して、これ以上体内の有害物質を増やさないようにしていきたいと思います。

非常に細かな説明、大変参考になりました、有難うございます。

お礼日時:2011/07/04 05:17

喫煙と妊娠全く関連なし。


我輩の子は、ヘビースモーカー中の子であり、女房殿も時折嗜んでおりました。
要は、卵子と精子の出会いが順当であれば妊娠し、どちらかが、力なしじゃ無理。
但し、43歳での初産は、産科医のアドバイスを尊重してください。無理がありそうです。
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この回答へのお礼

このような意見をいただけて、心強く思います。

おっしゃるように、喫煙と妊娠が関係なかったとしても、自分の年齢を考えば、やはり禁煙は継続していきたいと思います。

43歳という年齢である以上、出来るだけ健康に気をつけて少しでも妊娠しやすい体になるよう努力していきたいと思います。

まずは産婦人科へ行って適切なアドバイスを聞くようにします。
有難うございました。

お礼日時:2011/07/04 05:30

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