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とある雑誌に書いてあった気がするのですが・・

これは本当でしょうか?

またこの”エネルギー”とはマグニチュードとはどのように違うのでしょうか。

ご教示お願い致します。

A 回答 (3件)

> これは本当でしょうか?


本当です。

> またこの”エネルギー”とはマグニチュードとはどのように違うのでしょうか。
マグニチュードによる比較です。
ただ、関西大震災=阪神大震災の事と思いますが、阪神大震災のマグニチュードが7.3なので、東日本大震災マグニチュード9.0では1,000倍にならないとの疑問ではないかと思います。


これは、気象庁が今回の地震の規模があまりに大きいため、通常使っている気象庁マグニチュードではなく、米地質調査所など世界で使われているモーメントマグニチュードで計算しているためです。
阪神大震災は気象庁マグニチュードが7.3で、モーメントマグニチュードは6.9です。
今回の東日本大震災マグニチュード9.0は、モーメントマグニチュードなので、計算は合います。
http://www.asahi.com/national/update/0313/TKY201 …

参考URL:http://www.asahi.com/national/update/0313/TKY201 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/03 11:37

「マグニチュード」は英語で「大きさ」や「規模」という意味です。

海外では地震のマグニチュードを「リヒタースケール」と呼ぶことがあります。これは最初のマグニチュードを考案したアメリカの地震学者の名前にちなんだものです。星の明るさの「等級」もマグニチュードです。

地震のマグニチュードは、地震で放出されるエネルギーの規模を定量的に示す指標で、エネルギーの大きさを対数で示すものです。
地震が発するエネルギーの大きさをE(単位:ジュール)、マグニチュードをMとすると
logE = 4.8 + 1.5M
の関係があります。この式は地震のエネルギーが1000倍になるとマグニチュードが2増えることを意味します。
マグニチュードが1違うと1000の平方根で約31.6倍、エネルギーが2倍になるとマグニチュードは約0.2増えます。0.1で約1.4倍ですね。

地震のマグニチュードは地震計で観測された地震波から推定されますが、実際には観測する地震計の特性や使う地震波の種類によってマグニチュードにはいくつか種類があり、値が異なります。日本では気象庁マグニチュード(Mj)がもっぱら使われますが、地震学の分野ではより物理的に正確に地震の規模を示す指標としてモーメントマグニチュード(Mw)が使われます。
東北地方太平洋沖地震では気象庁マグニチュードはM8.4の暫定値(3月11日16時発表)までですが、その後はモーメントマグニチュードが使われ、Mw9.0(3月13日12時55分発表)とされています。兵庫県南部地震はMj7.3ですが、Mwは6.9です。同じMw同士で比べると2.1の差ですから、東北地方太平洋沖地震は兵庫県南部地震の、1000倍以上(約1400倍)ということになります。Mjで比べるとそこまでの差はないことになりますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/03 11:37

「「震度」はある地点での揺れを意味します。


「マグニチュード」は地震そのもののエネルギーを示します。
テレビなどでは「地震の規模を示す」と言っています。

1回の地震で、マグニチュードは1つしかありませんが、
震度はそれぞれに感じた大きさなので、
人の数..機械の数だけあるといえそうです。

規模とMの関係について、1増加すると32倍,2増加すると
1,000倍とよく聞きますが、
大きすぎて感覚的にわかりにくく、比較もしにくいので、
「0.2違うと2倍」と考えるほうがよさそうです。」

こちらが詳しいです。
http://www.tama.or.jp/~ushi/research/read.php?n= …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/03 11:38

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