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今まで、逆指値注文を使ったことがないので、ぜひ教えてください。説明は良くわかりましたが、操作がとても不安です。
例えば、売りについて、

●市場価格が「400」円 「以下」なら
●指値「350」円で執行する

このようにしたとき、市場価格が設けられている理由がわかりません。つまり、400から350円までの間は何でしょうか?

そして、

●市場価格が「400」円 「以下」なら
●成行「350」円で執行する

と、成行にした場合、どうなるのでしょうか?やはり、ピッタリ350で約定?

指値は、自分の中で、売りなら指定した値段以下なら約定。成行は、指定した値段で約定。こういう風に思っているのですが、逆指値になると、指定した値段以上で売り。この場合、上限が必要だから、市場価格が設定(これが、上限)されている?みたいに考えています。

ちなみに

●市場価格が「400」円 「以下」なら
●指値「400」円で執行する

は、
●市場価格が「400」円 「以下」になら
●成行「400」円で執行する

と、注文内容的には同じで、ただ指値のほうが、約定しやすいってことで、考えてもイイでしょうか?

かなり、わかりずらいかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>●市場価格が「400」円 「以下」なら ●指値「350」円で執行する


このようにしたとき、市場価格が設けられている理由がわかりません。つまり、400から350円までの間は何でしょうか


市場価格が○○円以下なら…○○円に株価がなった時に初めて指値の注文がでるよ、という意味です。

例えば、●市場価格が「400」円 「以下」なら ●指値「400」円で執行する、という注文を出すと
株価が400円になった時に、初めて指値400円の注文が出ます。でも急落時は株価が400円にな
った時に指値400円の注文が出ても、すでに株価は398円になっていて約定しないことも多々あります。

それで少し余裕をもって指値をします。

●市場価格が「400」円 「以下」なら ●指値「397」円で執行する、という注文なら、
株価が400円になった時に、指値397円の注文が出るので急落時に売れなかったという
機会が無くなります。

でも●市場価格が「400」円 「以下」なら ●指値「350」円で執行する、ここまで差をつける必要は
全然ありません(だから意味がわからないのだと思います)。

>●市場価格が「400」円 「以下」なら●成行「350」円で執行する

成行は成行まかせです。いくらでもいいから売る。 株価を指定=指値。株価を指定しない=成行。
なので質問そのものが勘違いです。

●市場価格が「400」円 「以下」なら ●成行で執行する、という注文なら、
株価が400円になった時に、成行注文が出るので、いくらで約定するかは運ですが、
よほどの板が薄い(注文が少ない)銘柄以外では、400円かそのちょっとしたの398円とかで売れますよ。

3つ目の質問は、指値より成行が優先されるので、400円で売れる可能性は成行のほうが高いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そして、お礼が遅くなって申し訳ございません。
とてもよくわかりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/07/08 21:44

こんにちは。


ごめんなさい、説明がよく分からなかったのですが。

まず、仮に市場の値段で400円買いの時に350円の指値をしても400円で売れます。
350円で約定するということはありません。タダ、大口ロットの場合は話は別です。枚数が多いのでうり崩れて平均もっと安い金額で約定する場合があります。

逆指値は、その名のとおり仮に先ほどの400円を下回った場合で350円や成り行きの逆注文を出していれば、小口の場合ですと399円などで売れるパターンが多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お返事遅れて申し訳ありません。
とても、ためになりました。

お礼日時:2011/07/08 21:42

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