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旦那の話しです。

近々旦那が建築業(ただの職人業)で独立するそうです。
初めは会社を株式や有限にする予定もなく、従業員も雇わないで1人でやるみたいです。

税金のことが私は心配で、今後どのように申告していけばいいんでしょうか?

旦那も税金関係は曖昧らしく、私は税金関係だけはきちんとしたいので、詳しいこと教えていただけますか?

例えば、今までは会社で年末調整して3月に確定申告してって感じだったけど、これからはどのようになるんでしょうか?

A 回答 (2件)

白色で行うのなら、事前の届け出は必要ありません。

確定申告の期間(2/16-3/15)に行えばいいだけです。電子申告もできるけど、紙でやれば、そんなに難しくはありません。確定申告の用紙は、税務署でも、市町村の役所でも手に入れることはできます。その用紙の中に書き方が書いてあるし、わからなければ導してくれます。ただし、どんな場合でも帳簿は付けなくてはいけません。ソフトが売られているから、それを使えばいいかもしれませんが、基本的なことは勉強した方がいいでしょう。
しかし、事業として行うなら、青色にすべきです。青色申告控除等の控除があり、食べていける規模なら得です。その場合、開業届等をする必要があります。まぁ、自分で総てやるのが面倒なら、青色申告会とか商工会なんかに入会して指導をうければいいし、それも面倒なら、経理士等のプロと契約すればいいと思います。大した額ではありません。
私も、サラリーマンから自営になました。最近まで、同業者の組合の役員をしていました。自営だって経営者です。経理、会計が解からなければ、失敗する確率は高いです。2/3は数年で破綻するけど、病気等の働けなくなる確率が高くなる老齢になっても、働かなくては食っていけないなんてのは多いです。それも、失敗だと私は思います。だから、負担が少なくなるように、少しは勉強すべきです。それと、初めのうちは、儲けは少ないだろうから、健康保険の負担の方が大きいかもしれません。その対応はすべきです。
一番簡単なのは、あなたを専従者と言う名前の従業員にするんでしょうね。実際、電話の対応位はしなくてはいけないんでしょう。その労働の対価ってある訳です。夫婦の懐なんて同じなんですが、その分をあなたに払う給与とすれば、税金も健康保険も安くなります。そんな準備もしとかないと損失はあるでしょう。
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 個人事業主ということになります。


 まず本屋などで「個人事業」「起業」などのタイトルから探して勉強してください。
 次に分からない所は税務署、あるいはこのサイトの税金などの所を覗いてしっかりとやっていってください。
 
 以下は大雑把ですが気にしておく所です。
 個人事業では、一年に一回確定申告をします。必ず1/1から12/31までの期間の金銭の動きをまとめて3月半ばまで提出。
       、税金計算は基本として(全収入から全部の経費を引いた金額に税率をかけます。)ただ、収入と経費にかかるものは場合によっては項目(勘定科目という)がかわり、経費になったりならなかったりします。よく節税の話が出ますが、大きくは項目が「資産」になるもの(法律で決まっている)以外は難しいので、最初は考えなくていいです。
       、取引中に消費税が発生しますが、開業2年は関係ありません。
       、開業届は税務署へ。(ほっとけば相手から問い合わせてきます。最初だったら忘れてましたでもOK。)
       、上記の考え方から分かるように、経費が増えれば増えるほど税金が減りますから、稼げるようなら税理士または会計士と相談。確定申告だけなら、付属の説明書だけでも出来ます。
       、経費を証明するレシートなどは重要書類ですから、普段からまとめて計算しやすくしておきましょう。(要するにお金の出入りが分かるようにすればいい。)
       、保険と年金は自分でかけることになりますので、役所で相談してください。
 まだ申告までは先がありますから、ゆっくりどうぞ。それと税金はこれまで月ごとに天引きされていた金額が、申告でいきなり全額ですから(たとえば月3万だと36万)普段から用意しておくことが重要です。目安で収入の2割。
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