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図のように、はりが点Aで壁面に固定支持、点Bで床面に単純支持され、点Cに集中荷重Fが作用している。はりの自重の影響を無視し、区間ABおよび区間BCのはりの長さは等しくl、はりの断面二次モーメントも等しくI、縦弾性係数も等しくEとする。

(1)単純支点がある場合と単純支点がない場合の解放の違いを、下記の小問(2)(3)(4)に対し、それぞれ、数行で説明せよ。なお、解放に違いがないならば、その理由を明記せよ。
(2)支点反力の正符号を図中の矢印として、支点反力FA、FB、MAおよびMBを求めよ。

という問題で、2番の式が、
力のつり合い、モーメントのつり合い、後Bで、先端の加重のみのたわみ-Bの反力のたわみ=0
しか思いつかず、4つの未知数を求められません。
教えていただけませんでしょうか。

あと、1番がよくわからず、この2番の場合どうこたえるのがよさそうなのでしょう。
こちらも併せてお願いしたいと思います。

「材力 不静定はりの問題」の質問画像

A 回答 (1件)

設問2は、モーメントのつりあい、Y方向反力のつりあい、BのY方向変位=0、MB=0 の4つ。


設問1ですが、静定梁の場合、梁のたわみを求めることは不要で、力のつりあいだけで解けるから、
明らかにやりかたが異なります。
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この回答へのお礼

MB=0でいいのですね。ありがとうございました!

お礼日時:2011/07/26 21:47

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