プロが教えるわが家の防犯対策術!

 こんにちわ、中3の女子です。
夏休みの宿題で、いじめについての主張文を書くのですが、どういう構成で書けばいいのか
分かりません((+_+))
 できれば高得点を狙いたいのですが、何かいい書き方とか知りませんか?
 教えてください;(できれば詳しくお願いします)

  少々ずるくてすみません;
    よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

文章を書く場合,「つかみ」で勝負が決まります。


当たり前過ぎるものでは,「それなり」の評価でしょう。
童話を利用するのも一つの手です。例えば「シンデレラ」,「鉢かづき」などのテーマはイジメそのものです。
これらの物語から,いじめる側・いじめられる側の心理と社会的立場について考察し,いじめが生じる原因,あなたなりの主張と解決法など書いていけば宜しいのでは?

もっとも,読み手である教師の理解の範疇であることが条件ですが・・・
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この回答へのお礼

 童話ですね!!!
予想もしませんでした。
 
 これなら分かりやすいかもしれません(笑)
 ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/23 22:53

40過ぎの会社員です。


何かを主張する文章の基本的な構成は単純です。

まず、結論を書く。
「いじめについての主張文」ですから、質問者さまが「いじめ」について、どう考えるかを書きます。ごく短く言い切る方が、続きを読もうと言う気になります。タイトルに近いものと考えると分かりやすいでしょうね。

次に、後の文章を分かりやすくするため、論点がぼけないようにするため、基本的なことを定義します。よく理数系の問題でありますよね?「○○は××であると仮定すると~」「この時、○○はないものとみなす」と言った注釈めいたもの。あれです。
「いじめ」と漠然と言いますが、どういった事を「いじめ」と呼ぶのか、それをきちんと定義することから始めます。
もちろん、質問者さまの考える「いじめ」で良いのです。

続いて、前段での定義を受けて、質問者さまが最初に書いた結論に達した理由を述べます。
この時、具体例を挙げると分かりやすいですよ。
「いじめ」に関することであれば、あまり使わないと思いますが、本やネット上の情報を引用する場合は、必ず、何から引用したのかを明らかにすることです。

最後に、理由を受けて結論を再度書きます。
ここでは、最初よりも長く詳しく書きます。
必ず最初に書いている結論と同じ内容になること、理由からの繋がりが明らかであること、に注意しましょう。

書き終わったら、数日おいて読み返すことをお勧めします。
その時に、ケチをつけるつもりで読み返すと、誤字脱字や論理の矛盾に気づきやすくなります。

「書き方」自体は論文の書き方、文章の書き方として、大学生や社会人向けの本も多数出版されているくらいですから、「書き方」を教えてほしいと考えることは、決してずるくありません。
ただ、内容は、どこかからコピーして済まそうと思わないでくださいね。
内容について突っ込まれると答えられないので意味がありませんし、最近はネット上の記載と似ていないかチェックするものも出ていますので、高得点は狙えませんよ。

中学最後の夏休みですね。
色々と大変でしょうけれど、頑張ってください。
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この回答へのお礼

すっごい詳しく説明していただきありがとうございます(^<^)
ホント助かりました(笑)

 なんとか「自力」で頑張ってみます(*^_^*)
 また何かあったらアンサーお願いします!!!

お礼日時:2011/07/23 22:50

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