交通事故 目撃証言の有効性

以前、QNo.6870519にて質問させて頂いています。

事故状況は以下です。
信号有のＴ字路の直進走行中、前を走行していた相手車両がウインカー無しで急な左折。急ブレーキも間に合わず接触。
速度も出ていなかったので何とか転倒せずにこらえる事が出来ました。

・目撃証言あり。後続を走っていたバイク乗りの方でした。
何かあれば証言・協力はしていただけるとの事です。

・相手は高齢者マークなしの60～70代の夫婦でおばさんとの事故でした。
本事故とは関係ないですが、これの10分ほど前に同乗のおじさんが追突事故を起こしていたようです。

双方の保険屋共に目撃者の証言でウインカー無しでの左折と言うのは確認が取れています。
しかし、相手の保険屋は「目撃者がバイクであった事から仲間だと思われるので証言は無効」だと主張しています。
これに納得がいきません。
目撃者がたまたま後ろを走っていただけで面識・交友関係はありません。
連絡も事故の翌日にお礼の電話をしたのみで連絡は取っていません。(解決後にお礼をしようと思っています。

現状は実況見分書の発行待ちで、こちらの言い分として
「交友関係を立証できる証拠を提出されれば証言の無効を認めます」と回答しています。

証言の有効・無効で過失割合が変わってくると思いますので、有効としたいです。
今後の交渉方法のアドバイスを頂きたいです。

No.1 ベストアンサー 回答者： k-chan003 回答日時： 2011/08/02 10:53

今後の交渉も何も、相手が目撃者との交友関係を立証できなければ証言は有効とされるまでです。

交友関係がないのであれば、当然立証などできるはずはないので、このまま放置しておけばいいのでは？

ただ、１０：０にはならないのであとは過失割合の話になりますが、そこは保険会社に任せておけばいいと思います。

この回答へのお礼

回答有難うございます。

当方保険屋→交友関係が無い　相手保険屋→交友関係がある　で現状平行線のようなので、打破する策があればと思いましたが、とりあえず放置してみます。

的確なアドバイス有難うございます。

お礼日時：2011/08/02 11:44

No.4 回答者： TooManyBugs 回答日時： 2011/08/02 11:40

物損事故でしたら保険屋同士に任せるしかありません。

あなたにとってはとんでもないことでも保険会社、警察、裁判所にとっては日常茶飯事であり定型的に処理されます。
もちろん損得を無視すれば裁判をおこして過失割合を変更することも考えられますが。

>「交友関係を立証できる証拠を提出されれば証言の無効を認めます」と回答しています。
これは余計でしたね。
交友関係があっても証言は有効です。裁判になれば有効、無効の判断をするのは裁判官です。このような回答が有れば逆に証言の信憑性を下げる結果になりそうです。
あなたの保険会社の担当者にそのように回答するよう指示されたのでしょうか？

この回答への補足

人身事故になっていますが、本件は物損の話です。

>「交友関係を立証できる証拠を提出されれば証言の無効を認めます」
のところですが、これは私と私の保険会社の会話です。
相手の保険屋と私でこのような会話はしていません。
言葉足らずですいません。

参考までに、相手の車に同乗していた人が「ウインカーは出ていた」と言い張った場合、これが認められる可能性もあるのでしょうか？

補足日時：2011/08/02 11:51

No.3 回答者： kisinaitui 回答日時： 2011/08/02 11:25

そもそも、法律上では、「前走者に何かがあった時でも、安全に止まれるだけの車間距離を開けて走行しなければならない」と言う内容の車間距離保持に関する法律があり、これが強い効力を持ちます。

ですので、ウインカーが無かったとしても、相手の過失は多くて２割程度までしか認められません。

追突が
相手０：追突した側１０
が基本になりますので、ウインカーなしとしても、
相手１～２：追突した側８～９
が過失割合(悪い割合)になります。


＞これの10分ほど前に同乗のおじさんが追突事故を起こしていたようです。

全く関係はありません。

この回答への補足

関係ない話すいませんでした。


尚、事故自体は追突ではなく左折巻き込みで処理されています。
相手：当方　7:3でスタートしていると聞いています。

補足日時：2011/08/02 11:38

No.2 回答者： joqr 回答日時： 2011/08/02 11:11

＃１に座布団５枚

＞現状は実況見分書の発行待ちで、こちらの言い分として
　「交友関係を立証できる証拠を提出されれば証言の無効を認めます」と回答しています。

何を理由にしているのか知りませんが
余計なことは言うべきではないと思います

黙っていれば良いものを、変に焚き付けたり、自分の優位を誇張したりすると
相手もプロ（本物の悪党）です

保険屋は加害者ではありません
味方ではありませんが、敵に回す必要はありません

まずは相手をよく見てから、考えて紳士的な行動と言動を取るのが得策だと思います
試合に勝って勝負に負けたら、元も子ありません

この回答への補足

「交友関係を～」の所ですが、相手の保険屋に回答したものではなく当方の保険屋に回答したものです。
そういうつもりでいますので、長期化しても構わないと言う意味です。
これを相手保険屋に回答したかどうかはわかりませんが。

言葉足らずで申し訳ありません。

補足日時：2011/08/02 11:26