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エスペラント語ってありますが、今から学ぶメリットってありますか?

A 回答 (4件)

世界からみればマイノリティ。

しかし個人から見れば、
一生かかっても読みきれない図書、一日ではまわりきれない
ブログなど、一人ではつきあいきれない多くの話し手。

金儲けにはつながらないが、濃い関係を築こうとするなら
やってみて損はないですよ。
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実用性という点ではメリットは全くないでしょうね。


私は最近、ラテン語を勉強しようかと思っているのですが、これも実用性はないです。
でも、海外の掲示板への投稿でラテン語やエスペラントで1フレーズ書ければ、ちょっとカッコイイかもしれません。ラテン語は厳しいので、私もエスペランドにしようかな。
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エスペラント語を公用語として使用している国は、”ゼロ”です。

 よくエスペラント語でヨーロッパ現地の人々と交流が出来不自由しないと書いている方がおられるようですが、エスペランチスト以外の人数が大多数ですから、そのグループから離れると
全く役立たないと思いますよ。
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まずメリットの定義づけが必要ですね。


経済的メリットを求めるならゼロでしょう。エスペラントを学ぶ人は第一に交流を求めているのではないでしょうか。第2に言語的興味だと思われます。

現在日本で約1万人、世界で百万人の人がエスペラントを学んでいると言われます。アジアでは日本、韓国、中国、ベトナムが中心、ヨーロッパでは東欧圏、ラテンアメリカではキューバとブラジルが盛んですが世界各地に学習者はいます。エスペラントにはいわゆるネーティブがいないので話者は言語的にお互いに等距離、平等です。この点が英語と異なります。

エスペラント文法は簡潔で例外がないので欧米語を初めて学ぶ人、あるいは復習する人には言語的特徴を再確認するのに適しています。語彙と文法はラテン語がベースになっているため、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語を知っている人に有利です。英語はフランス語の影響が強いので間接的にこれらの言語(ロマンス語)に準じて参考になります。

現在国内の活動は各地にあるクラブ所属会員が中心ですが独習者も大会等に参加しています。
大会は市町村レベル、地域別(関西、関東、九州等など)、日本大会、アジア大会、世界大会があり国際交流も盛んです。 出版文化も盛んで大会現場や通信販売で世界中の参考書、小説、古典やCD(学習用、音楽)、DVDなどが入手できます。日本の出版物も盛んな方で明治から現代までの代表的な作品の翻訳があります。その他、月刊の機関誌二誌(新聞スタイルと雑誌スタイル)が日本語ーエスペラント語で発行されています。

参考URL:

http://kleg.jp/nihongo.htm

http://www.jei.or.jp/
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