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住んでいる宅地の一帯には都市ガスの本管が来ていません。以前、近所の方が調べると本管を引いてくるのに60万円ほどかかるという見積もりが出たと聞いています。
それをこの付近の住宅の戸数で割れば良いのですが、高い工事代を負担してまでの都市ガスへの切り替えにそれほど乗り気ではない世帯が数軒あります。
それらの世帯を除いて、都市ガスを引く世帯だけで工事費を分担して工事を行った場合に生じかねない問題についてです。
たとえば20世帯のうち、4世帯が本管の敷設工事費用を払わずに、16世帯で負担し、工事を終えた後に、残る4世帯が改めて都市ガスへの切り替え工事を申し込んだ場合、本管敷設の費用は負担せずとも済むため、安く都市ガスへの切り替えができるらしいんです。
そうなると、本管敷設時に費用を負担した世帯がバカを見ることになりかねず、そういうバカなことになるならと、工事費用の分担などの話し合いが不調に終わる可能性もあると思います。
もし都市ガスへの切り替えを後から行う場合には、本管敷設時の費用を後からでも負担させることなどを、なんらかのズルを許さない方法を、法の裏付けの元で行う方法などはないでしょうか。

A 回答 (1件)

どうでしょうかね


これってズルなんでしょうか?
何事でもそうだと思うのですが
新しい試みをするものはそういったリスクを
負う宿命です
電気製品の新技術などわかりやすい例でしょう
ゼロから作り上げたものを
後発メーカーに真似されます
道路においてもそうですが
有料道路で建設費の回収が終わるとされる
30年経過後はタダになりますが
先に有料だった人は あとでタダで走る人のことを
面白くないと思うんでしょうか?
公団であった揉め事ですが
先の購入者が 後に大幅値下げした事に腹を立て
後の購入の妨害をするなんとも大人気ない事件がありました

今回ケースにおいても
高い工事代を負担してまで変更するつもりは無い
というのは通常考えられる選択肢であり
高い金を払ってでも工事をしたいというのは
あなたの希望であってそれを強制するものではありません ですが、今回工事に乗り気でない人は
都市ガスへ永久に変更しないとは言っていないでしょう
負担が少なければランニングコストの安い都市ガスへ
変更するのはこれも通常考えられる選択肢であり
おかしい事ではありません
金銭負担のルール(?)はガス会社が決めた事であり
埋設配管の所有権はガス会社にあります
これを誰が使おうがガス会社が拒まない限り
一般個人がいう事ではありません

ご自身の生活において
普段何気に使っているものも
先の住人などが苦労や金銭負担をして
得たものである事は意外に多いと思います
結局のところみなどこかで持ちつ持たれつを
しているのです
あまり目先のことで目くじらを立てても仕方が無いでしょう
再度書きますが これはズルではないので
法的にどうこうする事は出来ません
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