私法の３大原則の1つの｢所有権絶対の原則｣の例外として、・公共の福祉による制限・租税負担・社会

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質問者：あらまぁー
質問日時：2021/09/23 15:15
回答数：2件

私法の３大原則の1つの｢所有権絶対の原則｣の例外として、
・公共の福祉による制限
・租税負担
・社会保障費負担の3つがあるんですけでど、分かりにくくて理解できないので、もっと分かりやすく教えてください。

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回答 (2件)

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No.2

回答者： finalbento
回答日時：2021/09/24 15:26

租税負担についてですが、税金を払うのはある意味「自分のお金を強制的に国に取り上げられる」と言う事ですから見方によっては「所有権の侵害」と言えなくもありません。

社会保障費負担も同様でしょう。

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No.1

回答者： tanzou2
回答日時：2021/09/23 20:05

・公共の福祉による制限

　　↑
道路を造るから立ち退け、という
のがその例です。

・租税負担
　　↑
これは説明不要でしょう。
不動産を持っていれば、固定資産税が
かかります。

・社会保障費負担
　　↑
社会権保障のため、所有権を制限
する場合がある。

例えば。
社会的弱者の為に、公衆浴場設置に
距離制限を設ける。
判例は、これを自由権的公共の福祉により
説明しましたが、
社会権による制限とすべきだ、という
説が強いです。